AI搭載カメラが万引きを検知する「AIガードマン」6月下旬に提供

» 2018年05月28日 18時46分 公開

 NTT東日本とアースアイズは、6月下旬からAIカメラを活用した小売店舗向け万引き防止AIサービス「AIガードマン」を提供する。

Photo サービスイメージ

 本サービスでは不審行動を検知できるAIを搭載したカメラが自律的に映像を解析し、AIクラウドから店員のスマートフォンへ検知場所や静止画などを通知。通知を受けた店員が不審者に声がけすることで万引きを防ぎ、検知数や店員による声がけの実施状況を定期的に知らせて声がけの継続的な取り組みに活用できる。

 不審行動の検知に必要なパターンファイルはアースアイズが保有する過去の消費者行動データをもとに作成。AIクラウドのパターンファイルを更新すれば、新たな万引きの手口の出現や、顧客層の変化により不審行動が変化しても対応できる。

 検知映像はオンラインストレージに保管されるため、店舗にサーバやレコーダーを設置する必要がない。最新型のAIカメラはアースアイズの従来のAIカメラと比較して検知エリアが約3倍に拡大したため、少ない台数で必要範囲をカバーできるようになった。

 初期費用はAIカメラが1台あたり23万8000円(税別、以下同)、設置位置の調査、設置・設定は実費。月額利用料はAIクラウドが4000円/ID(1台のAIカメラに1ID必要)、オンラインストレージが10GB/500円から。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月28日 更新
  1. 「楽天モバイルWiFiスポット」を試してみた 屋内通信の不満解消へ期待も「接続性」に課題 (2026年07月26日)
  2. 夏の暑さ対策グッズでよく見掛ける「ペルチェ素子」ってなんだ? 賢く使うための注意点も (2026年07月27日)
  3. 折りたたみスマホ「OPPO Find N6」を3カ月使って実感した“真価” 仕事とプライベートで大活躍 (2026年07月26日)
  4. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  5. なぜ「LINE VOOM」は嫌われたのか 保護者を悩ませた“子供たちの抜け道” (2026年07月24日)
  6. 気温35度以上のハンディファンは「逆効果」 猛暑を安全に乗り切る使い方と2026年おすすめ5選 (2026年07月27日)
  7. ドコモが「iPhone 17」シリーズや「iPhone Air」を値上げ 一部機種は残価も引き上げ、実質負担額の影響は? (2026年07月24日)
  8. 界面活性剤とマイクロファイバーでタッチパネルをきれいに! ダイソーで220円の「スクリーンクリーナー」を試す (2026年07月25日)
  9. 【3COINS】100段階で風量調整、透明デザインの「大風量ペルチェ付きハンディファン」 3300円 (2026年07月27日)
  10. UQ mobileとY!mobileの「セット割なし」新割引を比較 ahamo、LINEMO、楽天モバイルよりもお得? (2026年07月27日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー