「Xperia 1」に立ちはだかる「iPhone 8」/5Gスマホの“中身”は?:Mobile Weekly Top10

» 2019年07月02日 13時55分 公開
[井上翔,ITmedia]

 今回の「ITmedia Mobile Weekly Top10」では、2019年6月24日から6月30日までのアクセスを集計し、ランキングとしてまとめました。

iPhone 8 いまだに量販店では販売ランキング上位にある「iPhone 8」

 今回のランキングでは、1位と2位が直近2週の「携帯販売ランキング」となりました。

 携帯販売ランキングの結果を見る限り、少なくとも家電量販店ではいまだに「iPhone 8」が売れ筋です。ソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperia 1」も比較的好調な売れ行きですが、iPhone 8の牙城を崩すまでには至っていません。

 iPhone 8はとにかく64GBモデルが強いことが印象で、特にauとソフトバンクでは売り上げランキング1位をキープしています。筆者の知人から話を聞く限り、「旧モデルで価格が手頃」「さまざまな販売促進施策と絡めて販売されている」「Touch ID(ホームキー)のあるiPhoneへのニーズが根強い」といった理由から売れ続けているようです。

 その一方で、ミドルレンジのAndroidスマートフォンも着実に支持を広げていることも伺えます。ハイエンドな機種と比べると、長期間にわたってコンスタントに売れていく感じになりやすいようです(ハイエンド機種は発売直後がピークとなりやすい)。

 端末購入補助に対する制限がさらに厳しくなる今日この頃ですが、今後、携帯電話端末の販売にどのような影響をもたらすのでしょうか。

Galaxy S10 5G(韓国向け)の分解図 Galaxy S10 5G(韓国向け)の分解図

 ランキングの6位には、韓国で販売されている「Galaxy S10 5G」を分解し、その中身を分析した記事が入りました。

 日本では9月に「プレサービス」または「大規模実証実験」が実施される5G(第5世代移動体通信システム)ですが、韓国や米国、イギリスなどでは既に商用サービスが開始されています。

 LTEのデビュー時と比べると、5Gではハンドヘルド(手に持てる)デバイス、つまりスマホが商用サービス当初から存在していることが大きな特徴。その1つが、記事で分解されたGalaxy S10 5Gです。

 ただし、Galaxy S10 5Gは、5Gで注目を集めている30GHz以上、あるいはその近辺の「ミリ波(mmWave)」には非対応。この帯域に対応する5Gスマホはいつ出てくるのでしょうか……。

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