iPhone 14/14 Proの実機に触れて分かった“違い” Plusのサイズ感やProの新ノッチはどう?(3/3 ページ)

» 2022年09月08日 13時23分 公開
[石野純也,ITmedia]
前のページへ 1|2|3       

4800万画素になったiPhone 14 Proのカメラは何が変わった?

 iPhone 14 Proは、カメラも大きく変わった。メイン(広角)カメラの画素数が1200万画素から4800万画素に上がり、ピクセルビニングに対応。この画素数の高さを生かし、ユーザーインタフェースには「2倍」モードが加わっている。2倍の場合、望遠カメラに切り替えず、切り出しで画像を拡大する仕組みだ。なお、超広角カメラと3倍の望遠カメラは、1200万画素のセンサーを採用する。

iPhone 14 カメラのUI(ユーザーインタフェース)には2倍の表示が加わった。4800万画素を生かし、切り出しでズームを行う

 通常時は、4つのピクセルを1つに束ねるため、1200万画素として撮影される。ただし、「ProRAW」モードに設定した場合、4800万画素をそのまま使って撮影することができる。解像感の高い写真を撮りたいときや、後から切り出しが必要なときには、ProRAWで撮影しておくといいだろう。設定でProRAW時に1200万画素と4800万画素のどちらで撮影するかを切り替えることもできる。

【訂正:2022年9月9日9時35分 初出時、「ProRes」としていた箇所は、正しくは「ProRAW」でした。おわびして訂正いたします。】

iPhone 14
iPhone 14 通常は1200万画素相当で撮影されるが、ProRAWモードにすると、4800万画素を全て使った解像感の高い写真を撮れる

 動画撮影は、シネマティックモードが4Kに対応。動きなら撮影する際にブレを抑える、アクションモードも用意されている。

iPhone 14 シネマティックモードは4Kに対応
iPhone 14 アクションモードも利用できる
iPhone 14
iPhone 14
iPhone 14
iPhone 14 Proモデルは4色展開。写真はディープシルバー、ゴールド、スペースブラック、シルバー

 この他、iPhone 14シリーズ共通の新機能として、「衛星経由の緊急SOS」に対応した。11月から米国とカナダで開始され、衛星と直接通信して、SOSの短いメッセージを送信することが可能になる。日本での対応予定は明かされていないが、キャリア各社とも衛星通信には力を入れようとしているだけに、今後の展開に期待したい。

(取材協力:アップルジャパン)

前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月25日 更新
  1. 「Androidのマイナンバーカード」がスタートするもフル機能対応機種が少ない件 ポイントは「StrongBox」という仕組み (2026年10月24日)
  2. 「iPhone Duo」はLINEもポケモンGOも“黒い”余白だらけ? 日本の定番アプリは未対応が多く (2026年10月23日)
  3. ダイソーで1100円の「USB Type-C to HDMIケーブル」でスマホの画面をテレビに映すとどうなる? 対応機種なら試してみる価値あり (2026年10月24日)
  4. きょう発売の「iPhone Duo」、Apple 表参道でゲットしてきた 早速開封レポート (2026年10月23日)
  5. iPhone Duoを使って痛感した「Face ID」のありがたさ 充電スタンドに置いたまま通知が見られない不便さに苦しむ (2026年10月24日)
  6. 進化した「Siri AI」で感じた、iPhoneの操作を一変させる実力 「AI出遅れ」の汚名返上なるか (2026年10月24日)
  7. モバイルSuicaの新決済「teppay」を早速試した 店員への伝え方や決済音は? スムーズに決済できる? (2026年10月22日)
  8. デジタル庁が「Androidのマイナンバーカード」対応機種を公表 属性証明機能を使える機種は限定的 (2026年10月19日)
  9. ダイソーで330円の「人感・明暗センサーLEDバーライト(Type-C)」が意外と便利 1人暮らしの帰宅時や非常灯に便利  (2026年07月18日)
  10. 「iPhone Duo」を試して分かった9つの疑問と本音 36万円超の折りたたみスマホは「買い」か? (2026年10月21日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー