さて外付け式の望遠レンズですが、ハッセルブラッドカメラキットという名称で販売されます。PGYTECH製のグリップとのセット販売も行われ、装着するとその姿はスマートフォンとは思えません。望遠レンズは3.2倍のテレコンバーターとして動作し、最大の倍率は200倍になります。
レンズにはハッセルブラッドの「H」のロゴも入っています。レンズとケースだけのセットは1099元(約2万4000円)です。ケースへの接続は中国で通称「Tマウント」と呼ばれる形状で、脱着はワンタッチです。
200倍でもAI補正により結構しっかりとした絵が撮れます。また20倍や40倍ではボケの強い絵を撮ることも可能です。使い道は実は限定的かもしれませんが、持っていると撮影の幅が広がるでしょう。
スマホのバッテリーが大容量化を果たした3つの理由 今後は1万mAh超えのバッテリーも現実的に?
iPhoneのSiriに「ルーモス」と唱えるとライトが点灯 Xで話題、「ほんとだぁぁぁぁぁぁあ」と感動の声が続出
OPPO、新フラグシップ「Find X9」シリーズ発表 Proは2億画素望遠カメラと7500mAhバッテリー搭載
“薄型×軽量×高性能カメラ”で勝負する、vivoのフォルダブルフォン「X Fold5」
AIスマホ「OPPO Reno13 A」の作例は、暗所でも“笑顔が明るく映える”1枚に 専務取締役 河野氏がポストCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.