Antec、開発中の電源ユニットを“世界に先駆け”日本で紹介

» 2007年11月06日 11時30分 公開
[長浜和也,ITmedia]

 リチャーズ氏が“世界に先駆けて”日本の関係者に紹介したのは、電源ユニットの「Signature」シリーズだ。2008年1月に米国で行われるInternational CESでの発表を予定している。容量800ワットと650ワットの2モデルが用意されるSignatureシリーズは、ファンコントロール回路の改良で、出力負荷が50%以下の状態において、内蔵ファンの回転数を従来モデルの半分程度に抑えることで、電源ユニットから発生する騒音を抑制する。

開発中の電源ユニット「Signature」シリーズは2008年1月に発表予定。改良されたファンコントロールを導入したことによる優れた静音性能が特徴となる。ユニットには「スタッフ手作り」というロゴプレートが「試験的に」貼られていた

 また、すでに紹介されているPCケース「Micro Fusion」「Mini P180」「TWELVE HUNDRED」も、筐体内部が従来のシルバーからブラック塗装になるなど、細かい仕様が変更された実機が紹介された。

オーディオ機器を意識したデザインが特徴の横置きPCケース「Fusion」シリーズの小型モデルとなる「Micro Fusion」は、microATXマザーとロープロファイル拡張カードに対応することで薄い筐体を実現した。チャンバー構造やドライブベイの防振ラバーなどAntec製品の特徴が小さな筐体内部に継承されている

人気のPCケース「P180」のmicroATX対応モデル「Mini P180」と、こちらも人気の「NINE HUNDRED」の拡張モデルとなる「TWELVE HUNDRED」は、ともに筐体内部を「ブラック塗装」に変更された。その理由についてリチャーズ氏は「だって、クールでしょう」と明快に答えた

関連キーワード

冷却 | オーディオ | デザイン | 金属ボディ


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年05月13日 更新
  1. 「MacBook Neo」は「イラスト制作」に使えるか? Appleが仕掛ける“価格の暴力”を考える (2026年05月12日)
  2. 高騰続くパーツ市場、値札に衝撃を受ける人からDDR4使い回しでしのぐ自作erまで――連休中のアキバ動向 (2026年05月11日)
  3. NVIDIA“一強”を突き崩すか AMDのAIソフトウェア「ROCm」と次世代GPU「Instinct MI400」がもたらす新たな選択肢 (2026年05月12日)
  4. 待望のカラー版も選べて大型化! Amazonが「Kindle Scribe」2026年モデルを発表 Google Drive連携など機能も強化 (2026年05月12日)
  5. Googleが「Googlebook」をチラ見せ AndroidとChromeOSを“融合”した全く新しいノートPC 詳細は2026年後半に紹介 (2026年05月13日)
  6. 画面を持たない約12gの超軽量ウェルネストラッカー「Google Fitbit Air」 1万6800円で5月26日に発売 (2026年05月07日)
  7. スウェーデンのファンドが「価格.com」「食べログ」約5900億円でカカクコムを買収へ AI戦略を加速 (2026年05月13日)
  8. ノートPCを4画面に拡張できる“変態”モバイルディスプレイ「ROADOM 14型 モバイルマルチディスプレイ X90M」が6万1560円に (2026年05月12日)
  9. オンプレミスAIを高速化する「AMD Instinct MI350P PCIe GPU」登場 グラボ形態で既存システムに容易に組み込める (2026年05月11日)
  10. USB Type-Cの映像出力をワイヤレスでHDMI入力できる「エレコム ワイヤレス HDMI 送受信機セット DH-CW4K110EBK」がセールで1万2580円に (2026年05月08日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年