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» 2009年04月06日 12時02分 公開

古田雄介のアキバPickUp!:「GeForce GTX 275」対「RADEON HD 4890」――待ったなしのGPUシェア争い (3/4)

[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]

「インテルはAtomを見捨ててないんじゃないかなぁ」――mini-ITX系パーツの新製品が続々

インテル「DG41MJ」

 3月後半からmini-ITX関連のアイテムが定期的に登場している。4月初旬に登場したのは、インテルのG41マザー「DG41MJ」と、ギガバイトのAtom 330搭載マザー「GA-GC330UD」。DG41MJの価格は1万円前後で、GA-GC330UDは1万1000円前後。ともに在庫は潤沢だ。

 DG41MJはDDR2スロットを2基搭載するLGA775マザーで、「TDP 64ワットのCore 2シリーズを搭載できます。PCIスロットも1基搭載しているので、地デジ視聴やエンコード用など、特殊な用途で使う小型PCが作れますね」(ツートップ秋葉原本店)という。

 GA-GC330UDはデュアルコアAtomを搭載した945GCマザーで、DDR2とPCIスロットをそれぞれ1基搭載している。「インテル純正マザーに比べて1000円ほど高いですが、機能は少なめです。とはいえ、国内コンデンサやギガバイト独自の“Ultra Durable 3”を採用しているなどのアドバンテージもあります。インテル純正の良きライバルといった存在になるでしょう」(TSUKUMO eX.)と語る。

 mini-ITX関連のアイテムは「一時期の熱狂は終わりましたが、その後も安定して売れています。小型で安いマシンが欲しいというニーズにぴったりで、ラインアップもそれなりに多い。EDENがリードしていた時代に比べると、かなりメジャーになりましたね」(T-ZONE.PC DIY SHOP)とのことで、目立ったヒットはなくとも一定の売れ行きは期待できる存在のようだ。

ギガバイト「GA-GC330UD」(写真=左)。4月16日に発売予定のサーマルティク製mini-ITXケース「SD100 mini」と、スリムタイプのCPUクーラー「MeOrb」。これら周辺パーツも一定の注目を集めているという(写真=中央/右)

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