ブルレー、7型ワイド液晶で660グラムのミニPC「Viliv X70」:Viliv S5の受注再開も

» 2009年08月17日 11時55分 公開
[ITmedia]
「Viliv X70」。キーボードは非搭載だが、画面上に表示されるソフトキーボードが利用できる

 ブルレーは8月17日、韓国Yukyung Technologies製のAtom搭載ミニPC「Viliv X70」に日本語OSをプリインストールして国内販売すると発表した。8月19日13時に予約受付を開始する。製品の出荷は9月7日から順次行う予定だ。

 Viliv X70は、同社が既に国内販売している「Viliv S5」の液晶ディスプレイを4.8型ワイドから7型ワイドに大型化したモデル。画面解像度は1024×600ドットで、Viliv S5と同じだ。液晶ディスプレイにはタッチパネル機能があり、キーボード非搭載のコンパクトボディを採用する。本体サイズは210(幅)×117(奥行き)×22.5(高さ)ミリ、重量は約660グラム。バッテリー駆動時間は、通常利用時で最大5.5時間、スタンバイ時で最大150時間をうたう。

 製品ラインアップは3モデルを用意。エントリーモデルの「X70 Express」は、Atom Z 515(1.2GHz)、16GバイトのSSD、Windows XP Home Edition日本語版を搭載し、価格は5万9800円。ミドルレンジモデルの「X70 Premium-32」は、Atom Z 520(1.33GHz)、32GバイトのSSD、Windows XP Home Edition日本語版を備え、価格は6万9800円だ。ハイエンドモデルの「X70 Premium」は、Atom Z 520(1.33GHz)、32GバイトのSSD、Windows Vista Home Premium日本語版(Windows 7 Home Premiumへの無料アップグレード権付き)を装備し、価格は8万2800円となっている。

 そのほかの仕様は共通だ。メモリはいずれも1Gバイト(DDR2)、通信機能はIEEE802.11b/gの無線LAN、Bluetooth 2.0+EDR、GPS(SiRF StarIII)を標準装備する。インタフェースはUSB 2.0×1、データ通信用ミニUSB×1、ビデオ出力(接続ケーブルは別売)、ヘッドフォン、内蔵マイク、130万画素Webカメラ、SDメモリーカード(SDHC対応)スロットを備える。

 ブルレーはViliv X70の予約受付開始に伴い、発売記念キャンペーンを8月19日13時から8月31日まで実施する。同期間内に予約受付をすると、X70 Expressの場合は、CPUがAtom Z 520(1.33GHz)に無償アップグレードされ、カーキットとレザーケースが付属する。X70 Premium-32とX70 Premium-64の場合は、標準バッテリー、カーキット、レザーケースの3点が添付される。

タッチパネルを利用した独自のランチャー機能「Cube UI」を用意(写真=左)。Windows XPのデスクトップ画面(写真=中央)。発売記念キャンペーンも実施(写真=右)

 なお、ブルレーは現在受注を一時停止しているViliv S5の再受注を8月19日に開始する。こちらも8月31日まで、購入時に特典が付くキャンペーンを実施する。製品の出荷は9月1日から順次行う予定だ。

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