「買い控えが起きているのは確かです……」 P55マザーの展示が始まる:古田雄介のアキバPickUp!(3/3 ページ)

» 2009年08月25日 11時00分 公開
[古田雄介&PC USERアキバ取材班,ITmedia]
前のページへ 1|2|3       

Phenom II X4の価格改定で、955 BEがヒット中!――話題の新製品3連発

AMD「Phenom II X4 965 Black Edition」

 8月15日、Phenom IIシリーズで最上位となる「Phenom II X4 965 Black Edition」がAMDから発売された。動作クロックは3.4GHzで、6MバイトのL3キャッシュを備える。TDPは140ワットで、クロック倍率の固定は解除。価格は2万6000円前後だ。

 発売から一週間以上経過し、ソフマップ秋葉原本館は「そこそこのペースで売れています」と話している。しかし、それ以上に好調なのが、Phenom II X4 955 Black Editionだ。TSUKUMO eX.は「X4 965の登場に際して価格改定が入り、3.2GHz動作のX4 955が2万1000円前後まで値下がりしました。こちらも、クロック倍率が自由に変えられる『Black Edition』なので、軽くオーバークロックして使いたいという人を中心にヒットしています」という。

 そのほかにも話題の新製品が登場している。ストレージ関連では、センチュリーの「裸族の二世帯住宅2.5 CRNS25EU2」が注目を集めていた。Serial ATA接続の2.5インチHDD/SSDを2台内蔵できるeSATA/USB 2.0接続の外付けHDDケースで、内蔵した2台でRAID 0/1やJBODを構築できる。

 クレバリー1号店は「2.5インチHDD2台を搭載できる外付けケースは今まで意外となかったんですよ。RAIDも構築できるので、頻繁に持ち歩くバックアップ用ストレージを求めるならオススメですね」と話していた。

 ハイエンドユーザーの注目を集めていたのは、ASUSTeKの5インチベイ2段占有ユニット「OC STATION」だ。こちらは2万円前後で出回っており、在庫は潤沢。OC STATIONはASUSTeKのハイエンドユーザー向けマザーボード「ROG」シリーズ専用のオプションで、それらのマザーと接続すると、オーバークロック設定やファンの回転数などをフロントから調整できるようになる。また、3インチのカラー液晶にはメニュー各種が表示されるほか、好みの静止画を表示されることもできる。

 フェイス本店は「オプションアイテムなので特にヒットすることはないと思いますが、よりメカメカしいマシンを組みたいという人には人気が出ると思います。こういうマニアックなアイテムが出るのも悪くないと思いますよ」と語った。

センチュリー「裸族の二世帯住宅2.5 CRNS25EU2」(写真=左)。ASUSTeK「OC STATION(写真=中央/右)

前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年11月07日 更新
  1. メーカー自身がバックドアを仕込み、犯罪集団に“販売” 乗っ取られたTV用端末130万台超、Googleが遮断 日本の警察庁も参加 (2026年11月05日)
  2. Windows PC向けゲームの「ロード待ち」はなぜ起こる? 背景に過去との「互換性」 (2026年11月05日)
  3. 画面は見やすく広告なし! 睡眠モニター機能はどう? Amazonの新型スマートクロック「Echo Time」の使い勝手と気になる点 (2026年11月06日)
  4. 耳をふさがないEDIFIER「Comfo Bass Pro」は朝から夜まで充電不要 1万円強でLDACとDolby Audio対応、在宅勤務の“つけっぱなし”にピッタリ (2026年11月06日)
  5. 初登場時の約3倍! でも“通常価格”の120万円台に高騰した「GeForce RTX 5090」――それでもアキバで買い手が途絶えない理由 (2026年11月07日)
  6. 手書き文書の文字起こし+会話録音も可能なスマートノート Makuakeで先行販売を開始 (2026年11月05日)
  7. ミュンヘン市はなぜ再びオープンソースソフトウェアへ回帰するのか? 脱Microsoftを巡る欧州の最新事情 (2026年11月04日)
  8. ソニー、初代ウォークマン付属ヘッドフォンをイメージしたType-C有線ヘッドフォン (2026年11月07日)
  9. 月1200ドルのAIコストが電気代20ドルで済む? NVIDIA「RTX Spark」搭載PCのデモで見えた“ローカルAI”の実力 (2026年11月04日)
  10. 価格は約9万円に上昇、それでも“買い”か? DJIの360度カメラ「Osmo 360 II」を初代と比べて分かったこと (2026年11月05日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー