「注目は6コアCPUよりもGPUでしょう」――Eyefinity 6対応カードが登場古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

» 2010年04月05日 12時13分 公開
[古田雄介&ITmedia アキバ取材班,ITmedia]
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「今は3D元年ですからね(笑)」――店頭でキラリと光る3D対応ディスプレイ

パイオニア「フローティングビジョン FV-01」

 4月23日に発売されるフルハイビジョン3D対応の液晶テレビ「3D VIERA」など、“3D元年”にふさわしいアイテムが話題を集める中、アキバのPCパーツショップでも3D対応ディスプレイの存在感が大きくなっている。ソフマップ秋葉原本館は、昨年秋に登場した裸眼立体視モニター「フローティングビジョン FV-01」のデモ機を展示していた。店員さんは「一部のショップで半年前にデモ展示をしていましたけど、ウチでは初めての展示となります。やはり、『3Dって何だろう』と気にする人が増えているのは事実なので、早すぎたアイテムもこれを機に脚光を浴びてほしいです」と語っていた。フローティングビジョン FV-01は、640×480ドットの5.7型液晶で、裸眼での立体視ができるのが特徴。価格は4万9800円だった。

 また、ツートップ秋葉原本店は別の視点から3Dディスプレイに注目していた。同店でデモ展示がはじまったのは、日本エイサーの23.6型ワイド液晶「GD245HQbid」。解像度は1920×1080ドットで、NVIDIA 3D Visionに対応する。同社の対応GPUと専用グラスを使えば、対応ゲームなどを3D化させることが可能だ。価格は3万7980円。

 同店が注目するのは、3D機能そのものではなく、リフレッシュレートが最大120Hzに設定できる点だ。左右眼用の映像を瞬時に切り替えて表示するために高いレートとなっているが、2D表示でも恩恵を受けられるという。「2D表示のときも120Hzに設定できます。そこで3Dゲームをプレイすると、フレームレートの上限も上がって、場合によっては70〜90fpsで映像が表示できるんですよ。フレームレートが高いほど、動きにキレが出ます。レースゲームなどでも背景が見やすくて、画面酔いしにくくなります。技術的には別物ですが、倍速表示の液晶テレビでスポーツ観戦するのと効果は似ていますね。3D化自体はまだ注目されていませんけど、この副産物に多くの人が気づいて徐々に支持が広がればいいなと思います」とのことだ。

日本エイサー「GD245HQbid」。2D表示でDIRT IIをプレイしている間、フレームレートは60〜90fpsの間を推移していた

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