ドコモ、5.3インチ有機ELのAndroid端末「GALAXY Note SC-05D」を発表スマホでもタブレットでもない

» 2012年03月28日 10時48分 公開
[平賀洋一,ITmedia]
photo 「GALAXY Note SC-05D」

 NTTドコモは3月28日、5.3インチのタッチパネルディスプレイを搭載したSamsung電子製のAndroid端末「GALAXY Note SC-05D」を発表した。2011年9月に世界発表されたGALAXY Noteの国内向けモデルで、ドコモの次世代高速通信サービス「Xi(クロッシィ)」に対応している。発売は4月6日で、3月29日から事前予約を受け付ける。

 GALAXY Noteは、タブレットよりも小さなボディに、スマホよりも大きなディスプレイを搭載した両者の間を埋めるデバイス。ディスプレイは大きいが、ボディは幅は83ミリ、厚さ9.7ミリと男性用シャツの胸ポケットに入る大きさとなっている。製品にはワコムの技術を採用した静電容量式のスタイラスペン「S Pen」が付属しており、手書きのメモやイラストを対応アプリに書き込める。また、MetaMoJiの「7notes with mazec」もプリセットされており、手書きによる快適な日本語入力も可能だ。

 5.3インチディスプレイはWXGA(1280×800ピクセル)表示の有機EL「HD Super AMOLED」で、液晶よりも応答速度が速く、色再現率やコントラスト比も優れているという。アウトカメラは有効800万画素のCMOSで、AF・手ブレ補正のほかフォトライトも装備。HDサイズの動画も撮影可能だ。インカメラには、有効192万画素のCMOSを採用した。グローバルモデルでありながらワンセグにも対応し、録画やデータ放送の表示も行える。

 搭載OSはAndroid 2.3だが、メーカーのSamsung電子はAndroid 4.0へのアップデートを公表ずみで、ドコモ版でも期待が持てる。CPUは1.5GHz駆動のデュアルコアプロセッサ、バッテリーは2500mAhと大容量のものを備えた。Xiエリア内では下り最大75Mbps/上り最大25Mbpsの高速通信が可能。またそれ以外の場所でもFOMA網を使った下り14Mbps/上り最大5.7MbpsのHSDPA/HSUPA通信が行える。もちろんテザリングも可能で、音声通話も行える。

 ボディカラーはCeramic Whiteの1色。標準の背面パネルと交換するフリップカバーが付属する。

photo 付属の「S Pen」

GALAXY Note SC-05Dの主な仕様
機種名 GALAXY Note SC-05D
OS Android 2.3
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約83×147×9.7ミリ
重さ 約184グラム
連続通話時間 3G:約430分、GSM:約530分
連続待受時間 LTE:約310時間、3G:約350時間、GSM:約310時間
アウトカメラ 有効800万画素CMOS
インカメラ 有効192万画素CMOS
外部メモリ microSDHC(最大32Gバイト)
メインディスプレイ 約5.3インチ WXGA(800×1280ピクセル) HD Super AMOLED
サブディスプレイ
主な機能 Xi、HSDPA/HSUPA(下り14Mbps/上り最大5.7Mbps)、GPS、Wi-Fi(802.11b/g/n)、テザリング、Bluetooth 3.0、spモード、ワンセグ、緊急地震速報(エリアメール) ほか
ボディカラー Ceramic White
発売日 4月6日発売予定

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