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» 2012年08月06日 12時00分 公開

古田雄介のアキバPickUp!:直径18センチのファンレスCPUクーラー、再び (2/4)

[古田雄介(ぜせ)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]

ランダムリード9万IOPS超え! プレクスター「M5 Pro」シリーズが登場

プレクスター「M5 Pro」シリーズ

 ストレージ関連でヒットを確実視されていたのは、先週土曜日(8月4日)発売のプレクスター製SSD「M5 Pro」シリーズだ。512Gバイトと256Gバイト、128Gバイトの3モデルをラインアップしており、価格は順に3万7000円前後〜4万円、2万1000円前後から2万3000円、1万1000円前後から1万3000円となる。在庫は潤沢だ。

 M5 Proは7月初旬に登場した「M5S」シリーズの上位に位置づけられており、従来の高速シリーズ「M3 Pro」の後継シリーズにあたる。SATA 3.0対応でMarvell製コントローラを採用している点、厚さ7ミリに仕上げている点は前作同様ながら、「特にランダムアクセス性能が向上しています」(PC DIY SHOP FreeT)という。シーケンシャルとランダム速度を、M3 Proと比較すると以下のようになる。

モデル シーケンシャルリード シーケンシャルライト ランダムリード(4Kバイト) ランダムライト(4Kバイト)
M5 Pro 512Gバイト 540Mバイト/秒 450Mバイト/秒 9万4000IOPS 8万6000IOPS
M5 Pro 256Gバイト 540Mバイト/秒 450Mバイト/秒 9万4000IOPS 8万6000IOPS
M5 Pro 128Gバイト 540Mバイト/秒 340Mバイト/秒 9万1000IOPS 8万2000IOPS
M3 Pro 512Gバイト 535Mバイト/秒 450Mバイト/秒 5万6000IOPS 3万4000IOPS
M3 Pro 256Gバイト 540Mバイト/秒 420Mバイト/秒 7万5000IOPS 6万8000IOPS
M3 Pro 128Gバイト 535Mバイト/秒 350Mバイト/秒 7万5000IOPS 6万9000IOPS

 シーケンシャルアクセスの差はわずかながら、ランダムアクセスはどの容量でも高い値で安定している。PC DIY SHOP FreeTは「前は512Gバイトモデルのランダム速度が低くなっていましたが、新シリーズになってその傾向はなくなりました。ブートドライブにたくさんアプリやゲームを入れたいという人には、頼もしいモデルじゃないですかね。もちろん、低容量帯も高速ですよ」と話していた。

PC DIY SHOP FreeTのPOP(写真=左)。M5 Proシリーズ。3.5インチマウンタも同梱している(写真=中央)。リーズナブルなM5Sシリーズも併売される(写真=右)

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