最新記事一覧
グリー元CFOで、メルカリの日本事業を統括していた青柳直樹氏が立ち上げたスタートアップ・newmo(ニューモ、東京都港区)が15億円の資金を調達した。
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ソフトバンクグループの第3四半期に純利益9500億円と黒字転換を果たした。後藤芳光CFOは「久しぶりの四半期ベースの黒字。ほっとしている」と安堵の表情をみせた。
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グリー元CFOで、メルカリの日本事業を統括していた青柳直樹氏が、新会社「newmo」(ニューモ)を設立。2月6日に、ライドシェア事業への参入を発表した。
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ITサービスが相次いで値上げに踏み切っている。顧客の財布のひもは固くなるだろう。米国ではCFOがサービス解約を主導するような状況だ。営業の難易度は上がるが、生き残るために米国で浸透してきている「新しい営業スタイル」について解説する。
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ソフトバンクグループは、2023年9月中間決算(国際会計基準)の純損益が1兆4087億円の赤字だったと発表した。後藤芳光CFOは「AIへの戦略投資」を実現していくとした。
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ソフトバンクグループの後藤芳光CFOは都内で開いた決算説明会で、米WeWorkの経営破綻について「大変残念」とコメントした。孫正義氏の責任については?
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Microsoftの7〜9月期決算は、売上高は13%増、純利益は27%増だった。Azureなどのクラウドが好調だった。フッドCFOは、AzureのGPU性能向上で成長が促進されたと語った。
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Alphabetが提供する「Google Cloud」はいまだに赤字だ。しかし、CFOのポラット氏は前向きな姿勢で周囲の期待を高めている。黒字化できる未来はそう遠くないかもしれない。
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今回の対談相手はソフトバンクグループCFOの後藤芳光氏。後編では、二十年以上にわたりソフトバンクグループの財務を担ってきた後藤氏のCFO観や、財務の仕事で重んじていることを聞く。財務の仕事は「最適なレバレッジの追求」だというが、後藤氏が考える「最適なレバレッジ」とは? 「CFOをゴールとみなしてはいけない」と語る、その真意はどこにあるのか?
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前編に続いて、今回の対談相手はソフトバンクグループCFOの後藤芳光氏。中編では、孫会長に対し「今ではない」と待ったをかけ続けたというArm買収秘話や、2017年に開始した「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」の評価損について語る。
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「CFOの意思」第9回の対談相手は、ソフトバンクグループの後藤芳光氏。同社の金庫番を務めてきた二十余年で、最もハードだった挑戦は? 世間を驚かせたボーダフォン日本法人の買収は、どのようにして実現させたのか。孫会長と伴走したこれまでを振り返る。
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2月7日に行った第3四半期(10−12月)決算説明会には、孫社長の姿はなく、後藤芳光CFOを中心とした財務系のメンバーが発表を行った。
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経済の見通しが不透明な中、2023年のIT需要の動きはどうなるか。富士通とNECのCFOに最新の受注状況を踏まえて聞いてみた。
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パナソニック ホールディングスは、2022年度第3四半期の連結業績を発表。前年同期比では増収増益となったものの、中国市況低迷の影響などを受けて2022年度通期の利益目標を下方修正するなど、先行きに厳しさを感じさせる結果となった。
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ソニーグループは同社 副社長 兼 CFOの十時裕樹氏が社長 COOに昇格することを発表。現会長 兼 社長 CEOの吉田憲一郎氏は会長 CEOを引き続き務めるため、2トップ体制をとることになる。
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ソニーグループの副社長兼CFOを務める十時裕樹氏が、4月1日付で社長兼COOに就任する。現社長兼CEOの吉田憲一郎氏は会長兼CEOとして残留し、“吉田・十時2トップ体制”ともいえる経営体制になる。
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ソニーグループは2023年2月2日、同年4月1日付で現副社長兼CFO(最高財務責任者)の十時裕樹氏が、社長兼COO(最高執行責任者)兼CFOに昇格すると発表した。
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ソニーグループは、同社の副社長兼CFO(最高財務責任者)の十時裕樹氏が4月1日付で新社長に就任すると発表した。現会長兼社長CEOである吉田憲一郎氏は1日付で会長CEOに就く。
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「CFOの意思」今回の対談相手は、ビズリーチを傘下に持つビジョナルでCFOを務める末藤梨紗子氏。CFOこそ「これは取れるリスクだ」と判断できる人に──そう語る末藤氏が考える、理想のCFO像とは。
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「CFOの意思」第7回の対談相手は、ビズリーチの持株会社・ビジョナルの末藤梨紗子氏。2021年4月に実施したIPOは、株主構成に占める海外比率が89%と高いことや、直前に機関投資家に一部、株の売却を行いプライシングを一度つけたことで注目を集めた。なぜチャレンジングなIPOを決断したのか?
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CFO(最高財務責任者)とCIO(最高情報責任者)がデジタル投資について生産的な会話をするには、“同じ言葉”で話す必要がある。だが、多くの場合、そうではない。
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今回の対談相手は、freeeでCPOを務める東後澄人氏。COOとして同社に参画し、CFOを経て現在はCPOという異色の経歴は、なぜできあがったのか。経営者としての役割変更とともに、どんな変化があったのか? 東後氏が考える「CxOの条件」とは?
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「CFOの意思」第7回の対談相手は、freeeの東後澄人氏。「SaaS企業の宿命」である強いプレッシャーがありながらも、上場前には5年間にわたって目標未達の時期が続いたという。それでも諦めずに壁を越えられたのはなぜなのか?
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さまざまなビジネスにおいてサブスクリプションモデルの導入が進む中、企業はこれに適応するために組織をどう変えていけばいいのか。サブスクブームの仕掛け人であるZuoraの創業者兼CEOのティエン・ツォ氏に聞いた。
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Twitterを10月28日に買収するとみられるイーロン・マスク氏が、同社のCEO、CFO(最高財務責任者)、CLO(最高法務責任者)、法務顧問を解雇したと報じられた。契約が完了したかどうかはまだ正式に発表されていない。
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「CFOの意思」第6回の対談相手は、前編に引き続きGMOインターネットグループ副社長兼CFOの安田昌史氏。太陽黒点の周期に基づく「55カ年計画」と、目標達成が当然のGMO式経営とは?
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「CFOの意思」第6回の対談相手は、前編に引き続きGMOインターネットグループ副社長兼CFOの安田昌史氏。過払い金問題で「280億円で買った会社を、500万円で売る」危機に陥っても、会社を成長させられたのはなぜか? 撤退覚悟の状況で繰り出した「ウルトラC」の技とは?
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8月に45億円の資金調達を果たしたoVice。しかし経営陣によれば、本来はもっと大型の調達を見込んでいたという。規模縮小の背景には“SaaSバブル崩壊”と国際情勢の影響があった。調達までの道のりをCEOとCFOが振り返る。
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2021年秋にマーケットが崩れる直前の資金調達を、なぜ実現できたのか。M&Aを成功させるため、気を付けていることとは? マネーフォワード金坂CFOに聞く。
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「CFOの意思」第5回の対談相手は、マネーフォワードで取締役執行役員CFOを務める金坂直哉氏。外資からスタートアップへという、当時は珍しかったキャリアを選んだ理由とは。数億円規模の赤字を抱えながらの上場を、どのように成し遂げたのか。
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Gartnerの調査によると、企業のCFOはデジタル投資を継続し、特にバックオフィス自動化に注力しようとしていることが分かった。
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拡大が続くSaaS市場。今から参入したいスタートアップが、資金調達する上で気を付けるべき点とは。ヤプリCFOへの取材から探る。
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対談相手はZOZO柳澤孝旨CFO(「やなぎ」は、正しくは木へんに「夕卩」)。創業株主で大株主だった前澤友作氏とのコミュニケーションに、副社長兼CFOとしてどのように取り組んだのか。マザーズ上場から5年かかって成し遂げた東証一部上場の舞台裏とは。
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「CFOの意思」第3回の対談相手は、ZOZOで取締役副社長兼CFOを務める柳澤孝旨氏(「やなぎ」は、正しくは木へんに「夕卩」)。創業社長・前澤氏の退任とZホールディングスとの提携という激動の裏側とは。後任社長に澤田氏が決定した際、自身も「辞められなくなった」と感じたというが、その真意とは?
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CxOを対象とした調査で「CFOと他のCxOもっとうまくやれたはず」と回答したにもかかわらず、CFOの大半が新たな経営課題への取り組みの優先度を低めに見積もる傾向が明らかになった。CFOがその気になれば包括的でダイナミックな取り組みも不可能ではないというが、実態はどうなっているだろうか。
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【Q】当社のファイナンス部門はExcelを中心とした属人的なオペレーションで、経営陣に見せるレポートを出すために手作業や複数の工程を経なければならず、分析や経営陣に対する示唆を出すまでに力尽きてしまいます。しかし、新ツールは予算の関係で導入できません。どうすれば良いでしょうか?
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執行役員をCXOというタイトルに改める企業が増えてきています。CXOとはChief X Officerの略。例えばCEO、CFO、CHROなどがあります。どうしてCXO体制が日本で着目されているかというと……? 筆者は2つほど理由を挙げています。
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さまざまなことを「一からやり直し」てでも、CFOと事業部の責任者の兼任の道を選んだのはなぜなのか? 数少ない女性CFOとして、チャレンジを続けるために心掛けている仕事術とは。──後編では、ランサーズ小沼氏の現在地を深堀る。
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「CFOの意思」第3回の対談相手は、ランサーズで執行役員CFOを務める小沼志緒氏。「上場直前までトラブル続き」だったというIPOから学んだ、IPOでやるべき2つのこととは。「CFOになる」ことを目指してキャリアを歩んできたのはなぜなのか?
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先行き不透明なビジネス環境が続く中、データ駆動型の経営モデルへの転換が迫られている。そのベースとなる経理、財務部門のDXはどの程度進展しているのか。Alteryxと日本CFO協会の共同調査から見えてきた。
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前編に引き続き、第2回の対談相手はアイスタイルの菅原敬CFO。CFOとは「嫌われる役割」と語るその真意とは。ファイナンスは「ほぼ未経験」でCFOを務めることになったのはなぜなのか?
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「CFOの意思」第2回の対談相手は、アイスタイル取締役CFO・菅原敬氏。2015年の株価上昇、19年の下落にCFOとしてどう対応し、策を練ったのか。ファイナンス分野は「ほぼ未経験」でも、CFOとしてIPOをリードできた秘訣とは? グロース・キャピタルの嶺井政人CEOとの対談。
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本人も予想していなかったというラクスルの大幅な成長を、CFOとしてどのようにドライブしてきたのか? ラクスル永見CFOとグロース・キャピタル嶺井CEOの対談企画。後編では、CFOとしての経験の中で永見氏が得た知見をお届けする。
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ラクスル上場前にベンチャーキャピタル(VC)に株を売却してもらう、上場に海外投資家も巻き込む──などの革命的な手法は、どのようにして編み出したのか? ラクスル永見CFOとグロース・キャピタル嶺井CEOの対談の模様をお届けする。
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CIOが「CFOとの連携強化」を課題に感じているなら、習得すべき知識とスキルは何か。調査レポートを基に考察する。
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フリーランスエンジニアが、顧客の求めているものを正しく理解し、期待に応えるためには、何をすればよいのか。より良いコミュニケーションを実現する上で知っておくべきヒントを紹介する。
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IT投資が盛んな昨今、CIOとCFOの関係はビジネスの成否に影響する可能性がある。CIOがCFOと付き合う上で避けるべき「関係を悪化させる振る舞い」について解説する。
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企業のIT活用がより積極化する中、IT投資の良しあしがビジネスの行く末を左右する。ある専門家は、IT投資の成果を最大化するにはCIOとCFOの連携が重要だと語る。その理由は。
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需要が回復する一方で、パンデミックによるサプライチェーンの混乱とインフレーションが続く今、世界の企業で働く財務リーダーは先行きをどう見ているか。各種調査から見えてきた。
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予算策定はどのようなプロセスで進めたらいいのか? ファイナンス部門と事業部が対立したら?──FP&AやCFOのポストを経験してきた鷲巣大輔氏が答えます。
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