最新記事一覧
富士フイルムが1月20日に創業90周年を迎えたので、同社のデジタルカメラの話をしたい。富士フイルムは、フィルム業界最大手でありながら、どこよりも早くデジタルカメラを手がけてたのだ。
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商品撮影で割と困るのが、イヤフォンなど小さいものや、製品の一部分のアップなど「マクロ撮影」が必要になるシーンだ。昔は、レンズとカメラの間に挟み込んでそれを可能にする「エクステンションチューブ」という商品もあったが、オールドレンズで使う「ヘリコイド付きマウントアダプター」を入手してみたところ、実に便利な商品だったのだ。
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ソニー、キヤノンの後塵を拝したと見られていたニコンが猛ダッシュで最前線に躍り出た感のある「Z 9」。快適なシャッターとAF。これぞフラッグシップ機という感じ。
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連載「ヤマーとマツの、ねえこれ知ってる?」第9弾。2021年カメラ業界で話題になったこととは? フラグシップモデル3社勢ぞろいから半導体不足までを語る。
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編集記者2人による、2021年に使ってみてよかったものをそれぞれ3つずつ紹介します。
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先日、ニコンが一眼レフの国内生産を止める、という報道があった。秋に公表されていたことで当時記事にもなっていたので、「え、なんでまた記事に」感はあるのだが、この機会にニコンのデジタル一眼史を振り返ってみたい。
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OMデジタルソリューションズの設立を機にオリンパスのデジカメを振り返ってみたい。デジカメ黎明期をけん引したメーカーの1つだったが、その後ヒットしたり蹴つまずいたり浮いたり沈んだりでなかなか興味深い。
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久々に出たニコンの主力フルサイズ一眼レフ「D780」。ニコンの一眼レフでは初めて「像面位相差AF対応センサー」を搭載し、苦手としていた「ライブビューでの撮影」がめちゃ快適になった。
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ニコンは、APS-Cサイズのミラーレスカメラ「Z 50」を発表した。11月下旬に発売する。APS-Cサイズのミラーレスカメラは同社初。
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ニコンは、プロ向けデジタル一眼レフカメラ「ニコン D6」の開発を進めていると発表した。スペックや発売時期、価格については明らかにしていない。
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防水機能付きの2:1細長マクロレンズを遊び倒してみた。
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CP+ 2019で見かけた、あんなレンズ、こんなレンズをレポートしていく。やけに長いマクロレンズやフルサイズ向けF0.95のMFレンズなどが登場。
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一番多くのレンズが装着できるのはNikon Zになるかもしれない。
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ニコンの「Z 7」は良さそうだけど、高いよなあと思っていたみなさま、お待たせしました、って感じ。弟分の「Z 6」の登場である。
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とうとう来ました、ニコンのZマウント初号機「Z 7」。ミラーレス一眼のために開発されたZマウントを搭載したZ 7が手元に来たのでさっそくチェックである。
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カメラ各社が新マウントのミラーレス一眼を相次いで発表している。なぜ今なのか。カメラのマウントを巡る状況はどうなっているのか。そんな話。
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新しいお友達ニャ。
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ニコンが新しい「Zマウント」を採用したフルサイズミラーレス機「ニコン Z」2機種を発表した。カメラとしての王道を行くべく、土台を作ったミラーレス一眼といっていい。
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新マウントのフルサイズミラーレスの開発を正式発表。マウントアダプターを介してFマウントも利用可。
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レンズ交換は一眼レフの大きな利点だが、交換する時間と手間を省き、レンズ1本のみで済ませたいケースもあるだろう。そんなときに役立つ、ニコンDXフォーマットの5倍ズームを試してみよう。
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ズームレンズの利便性と単焦点レンズの明るさ。本来は相反する、そんな2つのメリットを兼ね備えたユニークな製品がケンコー・トキナーから登場。その描写と使い勝手をレビューしよう。
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手ごろな価格がうれしい中国製の単焦点レンズ「CREATOR 85mm f2.0」を使ってみた。完全マニュアル仕様のため、便利で快適とはいえないが、使いこなすほどに面白みが増し、写真撮影の原点にかえるような体験ができる。
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メイド・イン・チャイナの製品といえば「安かろう悪かろう」と考えがちだが、中には掘り出し物といえるような良品もある。そんなレンズの1つ、中一光学「CREATOR 35mm f2.0」を紹介しよう。
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ニコンの新しい一眼レフとして「D750」が登場。51点AFや秒間6.5コマの連写など、フラッグシップ「D810」に迫る高機能を備えつつ、可動式モニターを採用することで撮影領域をさらに広げたモデルだ。
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ニコンの「D810」は、主にプロや写真愛好家層をターゲットにしたフルサイズ一眼レフだ。画質だけでなく、使い勝手の面も既存モデル「D800/D800E」から大きく進化している。
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コシナは「現時点で世界最高のレンズ」をうたう、カールツァイスの交換レンズ「Otus 1.4/55」の供給不足を5月29日にWebで告知した。
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コシナは「現時点で世界最高のレンズ」をうたう、カールツァイスの交換レンズ「Otus 1.4/55」を5月29日より販売開始する。
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CP+に製品を展示した国内外様々なメーカーの出展製品の中から、気になるレンズを中心に紹介していきたい。
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「フルサイズミラーレス」「軽くて小さい」「価格も手ごろ」と注目のモデルがソニーのα7。どの側面に注目するかは人それぞれだけど、まずはベーシックなレンズキットで、その素性に迫ってみよう。
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ニコンが“撮る楽しみ”という趣味性を前面に押し出した、デジタル一眼レフ「Df」を発売する。スペックなど詳細を紹介する。
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大型ダイヤルを多数備え、“撮る楽しみ”を追求したフルサイズ一眼レフ「Df」をニコンが発売する。
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「どおれ絞ってやろう」「だ、だめ! 回折しちゃうッ……!」――そんな妄想したのは僕だけですか。そうですか。
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ニコンがDXフォーマット最上位機「D7100」を発売する。視野率100%ファインダーなど定評のスペックは引き継ぎ、センサーは24メガのローパスレスとなり、「対DX1.3×クロップ」などDXの機動性を高める機能も新搭載した。
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ニコン「Nikon 1 V2」は既存「V1」からボディデザインが変わった、というよりコンセプトが変わった。下位モデル+EVFではなく、マニュアル系撮影をメインに作り直された、まったく別のカメラと思っていい。
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ニコン「D600」は、有効2426万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載したデジタル一眼レフだ。防じん防滴構造の頑丈なボディでありながら、同社フルサイズ機では最小・最軽量を実現している。
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ケンコー・トキナーは“レンズベビー”の入門モデルとして、「レンズベビー スパーク」を発売した。キヤノンEFおよびニコンFマウント用が用意される。実売想定価格は1万2800円前後。
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秋の人気モデル「D600」の試用リポートをお届けする。まずはD7000との比較から。D7000からのステップアップ機に適するか、見てみよう。
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ケンコー・トキナーは、ソニーEマウントやマイクロフォーサーズに対応する単焦点望遠レンズ「Kenko ミラーレンズ 400mm F8」を発売する。
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Nikon 1シリーズにマウントアダプター「FT1」を組み合わせることで、豊富なニコンFマウントレンズを楽しめる。今回は3本のニッコールレンズでFT1を試用した。
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現行機種として販売されている、もしくは販売予定が発表されている最新ミラーレスカメラの関連記事をメーカーごとに集約しました。最新記事が掲載されるたびに更新してゆきます。
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マウントアダプター「FT1」の発売を前にしてファームウェアも新しくなり、アクセサリやソフトなど、徐々にNikon 1の能力を引き出す製品が増えてきた。これらをまとめて試してみよう。
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ニコンのミラーレスカメラ「Nikon 1」のレビュー後編。今回は、ユーザーインタフェースを確認しながら、「Nikon 1とはどんなカメラか」と「J1とV1どちらを選ぶか」を考えてみたい。
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ニコン「NIKKOR」レンズが累計生産本数6500万本を達成した。2011年3月に6000万本を達成してから半年あまりで、500万本を積み上げたことになる。
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いわゆる秋のシルバーウィークにさしかかる期間(9月12日〜18日)での集計となった今回のランキングでは、定番製品の人気が目を引いた。
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「CXフォーマット」センサーや新マウント、ユニークなデジタル処理もすべてはエモーショナルな映像表現ができるカメラを目指したため。「新しい感動の具現化」を目指したというNiko 1の詳細は。
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ニコンがミラーレス一眼デジタルカメラ「Nikon 1」(ニコン ワン)を発表。
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現行機種として販売されている、もしくは販売予定が発表されている最新ミラーレスカメラの関連記事をメーカーごとに集約しました。最新記事が掲載されるたびに更新してゆきます。
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NikonのFマウント用のレンズには、カニの爪が付いているものがある。「ガチャガチャシステム」のボディであれば、マウントアダプター不要で使えるのだ。
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レンズを逆向けにして取り付けるためのアクセサリ「リバースアダプタ」を使って、水滴の超クローズアップ撮影に挑戦してみよう。梅雨の合い間こそ狙い目だ。
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ニコンダイレクトでは「ニコンFマウント」の誕生50周年を記念したキャンペーンを開始した。本物のFマウントをはめ込んだ記念スタンドがプレゼントされる。
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