最新記事一覧
自作の街・アキバはこの10年でどんな変化を遂げたのか。街のキーポイント18カ所の変遷を追いかけてみよう。とにかく、写真とキャプションで。
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映画「電車男」がヒットした2005年。街の再開発が進み、思えばそのころから“自作の街・アキバ”の空気が変わっていった。当時の空気感を写真とともに振り返ってみよう。
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2008年はやれ不況だの何だのと、例年以上にハプニングが多かった気がします。そんな中で、特に気になったPC業界の事柄を私的にランキングしてみました。そこ、いまさらとか言うな。
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秋葉原の大規模な再開発事業とPCパーツ市場を取り巻く環境の変化により、電気街は大きな影響を受けた。その流れの中で姿を消していった老舗PCパーツショップもある。前編に続き、後編では2008年に起こった街の変化を追っていく。
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今年1年、PC関連で最も読まれた記事は何か? ITmedia +D PC USERの年間記事別アクセスランキングとともに2008年の重大ニュースを振り返る。
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民事再生法の適用を申請した10月30日以降、復調の兆しが見えていた九十九電機各店が突然営業中断となった。TSUKUMO eX.前にはトラックと運送業者であふれている。
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「電脳フィギュア ARisを取り扱いたい」と真っ先に声をかけてきたツクモが経営破たんした。ARis開発元の社長は「高い授業料を払ったと思ってポジティブに頑張っていく」と話す。
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九十九電機のニュースは、秋葉原のPCパーツ店に少なからぬ動揺を与えている。近隣ショップには「ウチは大丈夫です……と、言うように指示されてる」と語る店員もおり、電気街の将来を不安視する声は少なくない。
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九十九電機が民事再生法の適用を申請した。店舗は今も営業中だが、本社事務所のあるビルには債権者が集まっている。アキバの近隣パーツショップは、今回の件について「明日は我が身」と語る。
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ASCII.jpとITmediaのアキバ系ライターが対談を実施。ここ10年に起きた秋葉原の変化や今後の動向を再確認し、マスメディアが報じるアキバの風景に修正を入れる。
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USER'S SIDE秋葉原本店がまもなく閉店する。各ショップからは「さびしい」の声が聞こえるが、そこには“なんとなく分かっていたけどね”感が漂っていた。
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USER'S SIDE 秋葉原店が4月15日をもって閉店する。USER'S SIDE創業時から同店を支えてきた小林氏がその心境を語った。
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旧正月真っ直中、でも魅力的な新製品が登場するアキバ。中央通りには大手PCパーツショップの看板が新たに掲げられた。
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Vista発売1周年を迎えた1月のアキバ。去年より気温が寒い中で新型Core 2の深夜販売を決行するなどイベントも多かった。老舗パーツショップの閉店もあった。
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新製品が少ない旧正月シーズンに突入したこともあり、電気街の話題は高速電脳閉店のニュースが中心。しかし、意気消沈しないところがアキバの強いところ!
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アキバには名所や名物が溢れている。メイドさん? おでん缶? いえいえ、それだけではありません。今回は“第4電波ビルの秘密”に迫ります。
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2008年1月31日、秋葉原の老舗パーツショップ「高速電脳」が事実上倒産した。奇しくもこの日はPC-Successが倒産したちょうど1年後にあたるが、突然の出来事に周辺ショップは驚きを隠せない。
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秋葉原のパーツショップ「高速電脳」が突然閉店した。入り口は閉ざされ、貼られた告示書には1月31日付けで「事実上の倒産」の文字。
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老舗のPCパーツショップで、パワーユーザーから絶大な支持を得ていた「高速電脳」が店舗を閉鎖、店頭の告知書には「事実上倒産」と記載されている。
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正月休みを返上するショップが年々増えており、2008年のアキバは連日大にぎわいを見せている。さすがに新製品はほとんどないが“おいしい”商品を多数発見した。
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Windows Vistaの発売で幕を開けた2007年。1年間のPCパーツ事情を、OS、CPU、チップセット、グラフィックスカードの順に振り返る。
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「Phenom 9600 Black Edition」や「鏡音リン・レン」など、年内発売予定の有名どころがすべて登場しきった今週のアキバ。すでに年始に向けた準備も始まっている。
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GeForce 8800 GTとRADEON HD 3780の人気が過熱する中、アキバのショップでは10万円を超えるパーツの入荷や再入荷も増えている。すでにボーナスシーズンに突入しているのだ。
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10月のアキバは、フェイスグループと石丸電気グループが大幅リニューアル。PCパーツでは、X38マザーが出回るようになり、ハイエンドユーザーの注目を集めている。
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10月26日に、改装工事をしていた石丸電気グループが全店オープンを果たした。アキバ南部に点在する赤い看板には、家電ショップとしての自負が込められている。
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まもなくの登場が噂されるX38マザーは、実はすでにアキバ各ショップに入っていた。“ギュンギュン冷えるわよ”のイラストが描かれた「超高性能」なCPUクーラーにも注目。
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デザインを大幅に変えたロジクールのゲーマーズマウス「G9」が登場。発売日未定のMS「サイドワインダー マウス」との覇権争いが注目されている。
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9月6日にソフマップタウンの軸となる「ソフマップ秋葉原本館」がオープンし、台風9号の影響にも関わらず長蛇の列ができた。一方、ザ・コンと石丸電気各店は閉店セールを実施している。
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値上がりが続いていたメモリの価格が、円高傾向により再び安くなってきた。今週のアキバは、Athlon 64 X2 6000+の新モデルやSantaマザーなど、注目アイテムも盛りだくさん。
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フェイスアキバ店が店頭に福袋を並べている。この季節になぜ?……そのウラには忘れかけていたPC-Successの影があった。
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アキバでAthlon 64 X2絡みの安売りキャンペーンが実施された背景には、価格改定情報のリークがあった。身銭を切らされる小さなPCパーツショップの多くから、AMDへの不満が漏れる。
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COMPUTEX TAIPEI 2007で注目を集めたIntel 3シリーズ搭載マザーがアキバに出回っている。しかし、売れ行きは話題性と比例していない様子……。
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先週の噂どおりATX型のAMD 690Gマザーが登場。さらにインテルの新チップセットを搭載したマザーが近々出回るとの情報をキャッチした。“扇風機”を内蔵したPCケースも。
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秋葉原はゴールデンウィーク中も新製品ラッシュがとまらない。休む間もなく働く店員さんをさらに忙しくさせる、AMD 690G対抗の“鉄板”マザーが5月3日から出回り始めた。
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NVIDIAのミドルレンジ向け新GPU「GeForce 8600/8500」を搭載したグラフィックスカードが一斉に発売された。あまりのラインアップの多さに、ショップも混乱気味。
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以前からささやかれていたCPUの大幅価格改定がいよいよ始まると噂になっている。その時期を探る鍵は、先週からアキバで予約発売が始まったUltimate α+にあるらしい。
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nForce 680i LTマザーが複数のショップに入荷したものの、出足はイマイチ。原因はやはり価格? 一方、アキバに咲く高嶺の花「1TバイトHDD」も、いまだ摘む人は少ないようだ。
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ギガバイトからn680iマザーが登場するもその数は僅少、マザー市場でASUSTeKの巨人化を浮き彫りにしている。一方、“Vista特需”はすでに終わったという噂も……。
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空回り気味との噂も流れるWindows Vistaだが、アキバのPCパーツショップは、Vista発売直後に売り上げが伸びたと口をそろえる。このほか、AMDが続々と新CPUを投入し、Core 2 Duoからのシェア奪回に燃えるなど、旧正月シーズンながら話題の絶えない月となった。
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Athlon 64 X2 6000+とともに、旧製品よりも少しだけ安く買える新型の5000+が登場。Vistaの新機能が堪能できる高付加価値な「Vista Edition」マザーも出回り始めた。
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静音でよく冷える水冷キットの金字塔「Reserator」の新モデルがようやく登場。CPUはAthlon 64 X2に価格改定が入り、6000+が20日に入荷するとの噂が囁かれている。
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PCショップの閉店や規模縮小が続く中、老舗の「ネットサイクル」(元・超級電脳)が店舗の移転を発表。もしや……と不安がよぎったが、店長は自信に満ちた表情で「ウチは大丈夫」と語った。
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1月30日にWindows Vistaが発売され、アキバは新しい時代の幕開けを迎えた。CPUは“クアッド”をキーワードにIntelとAMDが新モデルをリリース。一方で、街から姿を消すショップも2店……。
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OC耐性の強いマザー「COMMANDO」が好調に売れ、登場間近の新しいAthlon 64 X2を使ったデモも始まった今週のアキバ。キーワードは「COMMANDO」「CrossFireパック」「直挿し」「Athlon 64 X2 5600+」だ!
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いよいよ発売が迫るVistaの影響は、まずはアキバでメモリの売れ行きに現れた。今週のキーワードは「Vista時代もAGPで」「Core 2 Quad」「チェリー黒軸」「1ギガ2枚セット」だ。
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GeForce 8800 GTX搭載カードや、クアッドコア内蔵のCore 2 Extreme QX6700が登場するなど、コンシューマー向けマシンの限界を押し上げる高性能なパーツが立て続けに登場した11月。街が徐々に“Vista色”に染まっているのも見逃せない。
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「GeForce 8800」を搭載したグラフィックスカードがアキバの店頭に一斉に並んだ。上位のGTXは品薄状態だが、その背景には大量のリコールがあった。今週のキーワードは「GTX品薄の理由」「お勧め電源」「nForce680i」だ!
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ハイミドルな価格ながらハイエンド並の性能を誇るGPU「RADEON X1950 XT」が登場した。また、AMD系マザーではチップセットを統合したモデルが人気を集めている。今週のキーワードは「X1950 XT」「南北統合」「FOX ONE」「ど派手ファンコン再び」だ!
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アキバのPCパーツショップでは、聞き慣れない単語を耳にすることがある。製品や規格の略称、店員同士の隠語、ちょっと“通”な注文の仕方など。そんな「アキバワード」をチェックする。
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ワンセグチューナー「ちょいテレ」が大ヒットし、RADEON X1950 PRO搭載カードが登場した先週のアキバ。冷却パーツのニューフェイスも多数発見した。今週のキーワードは「その名はANDY」「ワンセグ大人気」「SLIっぽいCrossFire」「静音だけどオーケストラ」だ!
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