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» 2014年07月22日 19時40分 UPDATE

今日から始めるAndroid:「Gmail」をもっと便利に使うためのおすすめアプリ5選 (1/2)

前回は「Gmail」アプリの使い方を紹介したが、便利な機能を搭載したサードパーティ製のGmail対応メールアプリも多数配信されている。そこからおすすめアプリ5本を紹介したい。

[今西絢美,ITmedia]

 Googleが提供する「Gmail」アプリは、公式アプリ以外にもさまざまなアプリが配信されている。公式アプリでもスマホならではの操作性などが考慮されていて使いやすいが、普段からGmailの利用頻度が高い人は、サード―パーティ製のアプリを導入するのもおすすめ。

 そこで今回はGmailをより快適に使うためのアプリを紹介する。いずれも無料なので、試しにダウンロードしてみてほしい。

スワイプ1つでラベル振り分けから保存、アラートまで 「Mailbox」

 Gmailアプリの中でも特に人気が高い「Mailbox」は、クラウドサービスの中でも高いシェアを誇るDropboxが2013年に買収したことでも話題になった。iOS版アプリのリリースに続き、2014年4月にはAndroid版アプリもリリースされた。

 利用できるメールサービスはGmailとiCloudのみ。Gmailとそれ以外のWebメールをまとめて管理したい場合は、後述のサービスを利用しよう。

 本アプリの最大の特徴は、スワイプ操作でメールの処理が行える点にある。受信トレイ内のメールを右に軽くスワイプすればアーカイブ、右端までフルにスワイプすれば消去できる。また、左に軽くスワイプするとスヌーズ(再アラーム機能)、フルにスワイプすると任意のリストに分類可能だ。読み終えたメールはアーカイブ、不要なメールは消去、再通知が必要なメールはスヌーズ、タスクとして登録したいメールはリストへといった風に使うといいだろう。

photophotophoto アカウントを登録してチュートリアルを終了すると、受信ボックスが表示される。未読のメールには青い丸が表示される(写真=左)。右に軽くスワイプするとアーカイブされる(写真=中)。左に軽くスワイプすれば、スヌーズになる(写真=右)

 受信メールの詳細画面からも、画面上部で上記と同様の操作が行える。また、返信や転送などは画面下部のアイコンをタップして行う。

photophotophoto 画面右上に表示されるアイコンは、左からリスト、スヌーズ、受信ボックス、アーカイブ、削除を表す。画面下部では返信、転送などの操作を行える(写真=左)。メール一覧でチェックのアイコンをタップすると、アーカイブしたメールが表示される(写真=中)。時計のアイコンをタップすると、スヌーズを設定したメールが通知する順に表示される(写真=右)
photophotophoto スヌーズは7種類で、「Pick a Date」から任意の日付を設定可能だ(写真=左)。リストに追加する際は、任意のラベルを選べる(写真=中)。メールの一覧画面で画面左上のメニューアイコンをタップすると、振り分け方法に応じたラベルが表示される(写真=右)

 Mailboxではブラウザ版Gmailで用いられる「ラベル」や「自動振り分け」の機能はない。あくまでも、受信したメールをスマホで効率よく振り分けて検索性を高める点が追求されている。また、ブラウザ版Gmailでは本アプリで振り分けた「Later」「To Buy」「To Read」「To Watch」などのリストがラベルとして追加される。

photo ブラウザ版Gmailを開くと、「Mailbox」というラベルが自動で作成されたことが確認できる

メールを読んでそのままにするのではなく、きちんと振り分けてメールボックスを整理するのがGmailの使い方。そんなGmailに最適な機能を備えた本アプリは、スマホユーザーの超定番アプリともいえるだろう。

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複数アカウントの管理に対応した「myMail」

photo myMail独自のメールサービス「my.com」を始め、主要なメールサービスに対応。ここに出ていないサービスを利用する場合は「OTHER MAIL」をタップする

 Gmailはもちろん、「Yahoo!メール」や「Outlook.comメール」など主要なメールサービスを一元管理できるのが「myMail」というアプリ。Webメールだけでなく、IMAP/POP3方式にも対応する。

 ちなみに、アカウントの登録時に表示される「YAHOO!」は米Yahoo!メール(@yahoo.com)のことなので、Yahoo!Japan(@yahoo.co.jp)のメールを登録するには、「OTHER MAIL」を選択しよう。

 また、IMAP方式の「ドコモメール」の登録にも対応している。ただし、あらかじめdocomo IDを利用中のドコモのメールアドレスにしなければならない。初期設定のdocomo IDは電話番号が割り当てられているので、「My docomo」にアクセスして、ドコモメールのアドレス(@docomo.ne.jp)に設定を変更しよう。変更し終えたら「myMail」を起動し、ユーザー名の欄に先ほど登録したdocomo ID、パスワード欄にdocomo IDのパスワードを入力してログインする。


photophoto 「My docomo」にアクセスし、docomo IDを変更するのを忘れずに(写真=左)。複数のアカウントを登録した場合、メールをチェックしたいアカウントを選択すると、そのアカウントのメールボックスが表示される(写真=右)

 アプリのデザインはシンプルで分かりやすい。メニュー名などの日本語表示には非対応だが、操作ボタンなどがイラストで表示されているので、直感的に使えるだろう。あらかじめGmailで設定したラベルも認識するので、標準アプリと同じ感覚で使いやすい。特に「Unread」ラベルで未読メールをまとめて確認できるのは便利だ。

photophoto 複数のメールを選択すると、ラベル付けやアーカイブ、削除などをまとめて行える。件名を左にスワイプして、同様の操作をすることも可能(写真=左)。受信メールのインタフェースも至ってシンプル。返信するには画面下部左端のメールのアイコンをタップする(写真=右)
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