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» 2016年01月29日 06時00分 UPDATE

R25スマホ情報局:スマホをクラッシュさせるURL拡散中

ブラウザでWebサイトを開くとブラウザがクラッシュする悪質なURLが拡散。イタズラ目的でSNSに投稿する人が多いようですが、加害者にも被害者にもならないように気を付けましょう。

[R25スマホ情報局]
R25スマホ情報局

 iPhoneやAndroidなどのブラウザで開くと、ブラウザがクラッシュしてしまうURLが出回っていることが、複数の海外サイトで報道され、iPhone関連の日本のニュースサイト「iPhone Mania」などもこれを伝えている。

R25スマホ情報局 記事によれば、Apple社も対策に取り組んでいるとのこと

 「iPhone Mania」の記事によると、このURLのサイトは「Crash Safari」といい、iPhoneやMacの標準ブラウザであるSafariのほか、AndroidやWindowsに搭載されているChromeから当該URLを開くと、ブラウザがクラッシュし、端末が再起動してしまう。そして、「Crash Safari」がSNSを通じて拡散しているとのことだ。

 ブラウザをクラッシュさせるWebサイトは「ブラウザクラッシャー(通称「ブラクラ」)」と呼ばれる。セキュリティ会社・トレンドマイクロによると「ブラウザのエラーや脆弱性、無限ループのスクリプトなどを含むWebコンテンツにより、ブラウザやシステム自体をクラッシュさせる迷惑Webサイト」のこと。2013年3月にも、同社はブラクラのURLを含む投稿がツイッター上で増加していることを報告。さらに同年11月にも同社は、iOSデバイスを強制的に再起動させるファイルを含むURLが、SNSで拡散していることを確認し、報告している。

 また、当時同社は、「これらのURLを頒布するツイートのほとんどは一般のユーザによるイタズラ的拡散」と分析。攻撃する意図を持たないユーザーによって広まってしまう特徴を指摘していた。

 今回もTwitterには、

「http://*************
これ開いてみて」(原文を編集部が改変)

 などといった明らかに遊び半分の投稿も見られる。ただ一方で、

「友達に流行りのクラッシュサファリのURL送られてきたからうっかり踏んでしまった
すぐ消したから良かったものを…皆さんもcrashsafariとか書かれたURLきたら踏まないよう気をつけてね スマホクラッシュするよ…」
「みんなTwitterとかにある短縮URLきをつけてー」

 と注意を呼びかけるユーザーも。なお、1月27日12時時点でTwitter社が当該URLを含むツイートをブロックしているという情報も確認されているが、筆者が調べたところ、一部ツイートは検索することが可能だった。「crashsafari」という文字列が入っていない不審な短縮URLにも注意が必要だ。
(花賀 太)

【関連リンク】
■【注意!】開いただけでiPhoneがクラッシュ!不審なWebページが拡散中−iPhoneMania
http://iphone-mania.jp/news-99195/

■Twitter上でブラクラURLを含む投稿の拡散を確認、iPhoneでも被害 -トレンドマイクロ セキュリティブログ
http://blog.trendmicro.co.jp/archives/6916

■「iPhone クラッシュ」 -Yahoo!検索(リアルタイム)
http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=iPhone+%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5&ei=UTF-8

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