2015年度通期の国内タブレット出荷台数は903万台、初の前年割れ

» 2016年05月19日 18時38分 公開

 MM総研は、5月19日に「2015年度通期(2015年4月〜2016年3月)国内タブレット端末出荷台数」の調査結果を発表した。

 出荷台数は前年度2.8%減の903万台。タブレット出荷統計を開始した2010年度以降、2011年度から2014年度までは4年連続で増加し続けてきたが、初めてマイナス成長となった。

Photo タブレット端末出荷台数の推移・予測

 メーカー別の出荷台数・シェアはAppleが2010年度から6年連続で1位となったが、前年度比は11.5%減。2位はHuawei、3位はASUS、4位はNECレノボグループ、5位は富士通、6位は京セラとなる。OS別出荷台数・シェアはAndroidがシェア46.0%で3年連続1位、2位はiOSで40.0%、3位はWindowsで14.1%。WindowsはAndroid/iOSに及ばないが、2012年度のOS別シェア6%規模から着実に増加傾向にある。

Photo タブレット端末メーカー別出荷台数・シェア
Photo OS別出荷台数・シェア

 通信回線別シェアはセルラータブレットが53.4%、Wi-Fiタブレットが46.6%で、通期出荷台数としてセルラータブレットが初めてWi-Fiタブレットを上回った。画面サイズ別の出荷台数は9型未満の「モバイルタブレット」が51.4%、9型以上の「ホームタブレット」は48.6%となった。MM総研では2016年度のタブレット出荷台数を前年度比7.4%増の970万台、2017年度は1060万台とSIMロックフリータブレットの需要拡大から微増傾向が続くと予測している。

関連キーワード

タブレット | MM総研 | 調査 | 統計 | Apple


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月13日 更新
  1. 庵野秀明、GACKT、ひろゆき、ドワンゴ川上らが集結 “カメラのいらないテレビ電話”をうたう新サービス「POPOPO」18日に発表へ (2026年03月11日)
  2. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」は何が違う? 3万円の価格差をスペックから検証する (2026年03月10日)
  3. どこでもウユニ塩湖? 3COINSで550円の「スマホ用反射ミラークリップ」を試す (2026年03月12日)
  4. 「Galaxy S26」シリーズはどこが安い? 一括価格と2年間の実質負担額を比較、お得なキャリアはココだ (2026年03月11日)
  5. 「iPad Air(M4)」実機レビュー 「もうProじゃなくてもいい」と思えた性能、だからこそ欲しかったFace ID (2026年03月09日)
  6. ドコモ「ガラケー取扱説明書の掲載を終了します」 3G終了に伴い、事前保存を呼びかけ (2026年03月11日)
  7. Xiaomiからも“デカバ”モデルが登場! 1万mAhバッテリー時代が到来 (2026年03月12日)
  8. 100W出力で急速充電対応「UGREEN USB Type-Cケーブル」が43%オフの743円に (2026年03月12日)
  9. キーボード付きスマホ「Titan 2 Elite」がUnihertzから登場 実機に触れて分かった“絶妙なサイズ感” (2026年03月09日)
  10. サムスンに聞く「Galaxy S26」シリーズ開発秘話 AI機能はさらに賢く、商用化まで5年を要した「プライバシーディスプレイ」 (2026年03月12日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年