ニュース
» 2017年04月11日 11時07分 UPDATE

Google画像検索の結果に価格表示の“関連項目”カードスタート

Google画像検索の一部の結果に「関連項目」カードが表示されるようになった。例えばスニーカーの画像検索結果の下に、同じスニーカーの複数のオンラインショップのカードが表示され、比較できる。2タップでオンラインショップのページを開ける。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleは4月10日(現地時間)、Google画像検索の検索結果で、検索に関連する商品の価格付きカード「Similar items(日本では「関連項目」)」の表示を開始したと発表した。まずはモバイル版WebブラウザとAndroid検索で利用できるようになっており、今後他のプラットフォームでも表示していく計画。

 立ち上げ段階で関連項目が表示されるのは、バッグ、サングラス、靴のみだが、向う数カ月中にカテゴリーを拡大していくという。

 例えば画像検索結果に表示されたサングラスとスニーカーを身に着けたモデルの画像をタップすると、画像の下に「関連項目」として表示されているのと同じとみられるサングラスとスニーカーのカードが価格付きでカルーセル状に表示される。

 similar 1
 similar 2 日本語にも対応している

 横スワイプで閲覧し、いずれかのカードをタップするとそのカードが拡大表示され、「ページを表示」をタップすれば販売ページに移動できる。

 この機能は機械学習による画像解析技術を採用しているという。Googleは、画像検索に価格と在庫状況を追加することはユーザーから最もリクエストの多い機能の1つだったとしている。

 関連項目に自社サイトの商品を表示させるには、Webオーナーはサイトに所定のメタデータを追加する必要がある。Webオーナー向け説明は公式ブログを参照されたい。

 本稿執筆現在、日本のWebサイトはあまり対応していないようで、筆者が試した範囲では、関連項目に表示されるのはAmazon.comやAlibabaなど海外のオンラインショップだけだった。

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia Mobile に「いいね!」しよう