「iOS 11」配信開始 App Storeをリニューアル、iPad向け新機能が多数(2/2 ページ)
- よく使う項目や最近使った項目にどの画面からでもアクセス可能になり、現在使用中のアプリの前面に表示できる
- Dockは自動的にサイズ変更し、よく使うアプリを全て追加できる
- 最近使った項目とContinuityのアプリはDockの右側に表示
- Dockから簡単にアプリをSlide OverやSplit Viewに開ける
- Slide Overとバックグラウンドアプリの同時作動に対応
- Slide OverおよびSplit Viewに開いたアプリを画面の左側に配置できる
- iPad上でテキスト、写真、ファイルをアプリ間で移動できる
- マルチタッチで複数の項目を一度に移動できる
- スプリングローディングでコンテンツをアプリ間で移動できる
- 書類、PDF、Webページ、写真などの間でマークアップを使用可能
- インスタントマークアップでは、Apple Pencilを注釈を入れたいところに置くだけで書き始められる
- PDFを作成し、プリント可能なもの全てにマークアップできる
- Apple Pencilでロック画面をタップして素早く新規メモを作成可能
- Apple Pencilをメモの本文のどこかに置くだけでインライン描画を始められる
- 手書き文字の検索が可能(英語と中国語のみ)
- ドキュメントスキャナー機能は書類の傾きを自動補正し、イメージフィルターを使用して影を削除できる
- 情報を整理して表示できるように表機能に対応
- 重要なメモをリストの一番上にピンで固定することが可能
ファイルをブラウズ、検索、整理できる「ファイル」アプリを追加
- iCloud Driveおよび他社製のクラウドストレージサービスと連携が可能
- 「最近使った項目」タブで、アプリやクラウドサービス間を通して最近使用したファイルを見られる
- フォルダの作成や、名前、日時、サイズ、タグでファイルの並べ替えが可能
※ファイルアプリはiPhoneでも利用できる
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