米Facebookは11月21日(現地時間)、iOSおよびAndroid版「Facebook Messenger」(以下、「メッセンジャー」)アプリで、4K(最高で4096×4096ピクセル)画像を送受信できるようにしたと発表した。日本を含む一部地域で、最新のアプリをダウンロードすると可能になる。
アプリをアップデートしたら、投稿する画像の解像度は自動的に4Kになり、ユーザーが設定を変えたりする必要はない(解像度を低くすることもできない)。
仕組みは不明だが、解像度が高くなっても送受信の速度は従来と変わらないという。
Facebookが公開している幾つかの2Kと4Kの比較画像から2つを転載しておく。
Facebookによると、1カ月当たり170億点以上の写真がメッセンジャーで送受信されているという。
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