UQ mobile、「R17 Neo」「AQUOS sense2」を11月22日から順次発売

» 2018年11月19日 16時55分 公開

 UQコミュニケーションズとUQモバイル沖縄は、MVNOサービス「UQ mobile」においてOPPO製スマートフォン「R17 Neo」とシャープ製スマートフォン「AQUOS sense2」を11月22日から順次発売する。公式オンラインショップにおける販売価格はR17 neoが3万8988円(税込、以下同)、AQUOS sense2が3万6396円となる。

PhotoPhoto R17 Neo(写真=左)、AQUOS sense2(写真=右)

OPPO R17 Neo

 「R17 Neo」は6.4型の有機ELディスプレイを搭載し、水滴型のノッチを配置したことや狭ベゼル化で91%という画面占有率を実現。ディスプレイに指紋センサーを内蔵し、画面に触れるだけでロックを解除できる。アウトカメラは有効約1600万画素と有効約200万画素の2眼で、AIが被写体を「風景」「料理」「動物」など120のシーンを識別し最適な写真映りに補正する。SIMロックは掛けられていない。

 OSはAndroid 8.1をベースに独自のユーザーインタフェース(UI)を搭載した「ColorOS 5.2」、プロセッサはSnapdragon 660、メインメモリは4GB、内蔵ストレージは128GB、バッテリー容量は3600mAh。2つのSIMスロットがどちらもVoLTEで待受ができる「DSDV(デュアルSIM・デュアルVoLTEスタンバイ)」に対応する。おサイフケータイや防水・防塵(じん)には非対応だ。

 カラーはブルーとレッドの2色で、日本ではUQ mobileが独占的に取り扱う。

 「ぴったりプラン」「おしゃべりプラン」の利用者を対象とした「マンスリー割」が適用されると、2年間に渡り月額料金から540円が割り引かれる。

「R17 Neo」の主な仕様
機種名 R17 Neo
メーカー OPPO
OS Android 8.1
プロセッサ Snapdragon 660
メインメモリ 4GB
ストレージ 128GB
外部メモリ microSDXC(最大256GB)
ディスプレイ 約6.4型フルHD+ 有機EL
解像度 1080×2340ピクセル
バッテリー容量 3600mAh
連続通話時間 約1260分
連続待受時間 約300時間
アウトカメラ 有効約1600万画素CMOS+有効約200万画素CMOS
インカメラ 有効約2500万画素CMOS
ボディーカラー ブルー、レッド
サイズ 約75.5(幅)×158.3(高さ)×7.4(奥行き)mm
重量 約156g

AQUOS sense2

 「AQUOS sense2」は、アスペクト比18:9の縦長5.5型IGZOディスプレイを搭載。濡れた手でもスムーズに操作でき、IPX5/8等級の防水とIP6X等級の防塵(じん)性能を備える。おサイフケータイも利用可能で、アウトカメラは撮影するシーンに合わせて自動で画質を調整する「AIオート撮影」も備えている。SIMロックは掛けられていない。

 OSはAndroid 8.1、プロセッサはSnapdragon 450、メインメモリは3GB、内蔵ストレージは32GB、バッテリー容量は2700mAh。アウトカメラは有効約1200万画素CMOS、インカメラは有効約800万画素CMOS、カラーはシルキーホワイト、ニュアンスブラック、ピンクゴールドの3色。

 マンスリー割が適用されると、2年間に渡り月額料金から432円が割り引かれる。

「AQUOS sense2」の主な仕様
機種名 AQUOS sense2
メーカー シャープ
OS Android 8.1
プロセッサ Snapdragon 450
メインメモリ 3GB
ストレージ 32GB
外部メモリ microSDXC(最大512GB)
ディスプレイ 約5.5型フルHD+ TFT液晶(IGZO)
解像度 1080×2160ピクセル
バッテリー容量 2700mAh
連続通話時間 約1910分
連続待受時間 約650時間
アウトカメラ 有効約1200万画素CMOS
インカメラ 有効約800万画素CMOS
ボディーカラー シルキーホワイト、ニュアンスブラック、ピンクゴールド
サイズ 約71(幅)×148(高さ)×8.4(奥行き)mm
重量 約155g

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