先週末、ロジクールのゲーミングキーボード「G15」の新型が登場した。価格は1万2000円弱で、在庫は潤沢だ。
G-15Sは、マシンのステータスや一部ゲームのスコアが表示できるLEDを搭載した日本語キーボード。マクロを登録できる「Gキー」の数が従来モデルの18個から6個に減り、左脇のスペースが空いたぶん、Enterキーなどが大きめにデザインされている。また、バックライトが青からオレンジに変わったのも特徴だ。
ツートップ秋葉原本店は「従来モデルはゲームに最適なデザインでしたが、通常用途での使い勝手を犠牲にしていた面もあります。この新モデルならゲームでもオフィス用途でも無理なく両立できる。高価なキーボードだけに、汎用性の高さは重要です」という。
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