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» 2010年03月29日 20時00分 UPDATE

ギュウギュウに盛り上がった「GIGABYTE 2010 製品発表会」

日本ギガバイトが秋葉原で開いたプライベートイベントは多くの来場者でにぎわった。主役は、日本初登場の未発表ノートPCラインアップだ。

[長浜和也,ITmedia]

日本でもノートPCのラインアップを拡大するぞい

 3月27日、日本ギガバイトはカフェソラーレ リナックスカフェ秋葉原店で、2010年に登場する同社製品を紹介する「GIGABYTE 2010 製品発表会」を行った。このイベントでは、同社スタッフによる製品紹介のプレゼンテーションと来場者が参加するビンゴ大会が計3回行われたが、記者が参加した初回から、会場に入りきらないほどの来場者で盛況となった。

 今回のイベントで紹介されたのは、正式発表前のノートPCとすでに発表済みのマザーボードだ。ノートPCは、日本で初めて投入される「Q」シリーズや日本でも人気のBooktopシリーズの最新モデル「T1405」、タッチパネルを組み込んだコンバーチブルノートPC「T110」などが展示された。

 M1405は、すでにPC USERでレビュー記事を掲載した「M1305」の後継モデルだ(M1305の詳細はギガバイトのCULVノートがBooktopで──2010年に登場する「M1305」を2009年に眺めるを参照のこと)。M1305からディスプレイサイズを14.1型ワイドに大型化(画面解像度は1366×768ドットと変わらず)したモデルで、CPUはCore 2 Duo SU7300(動作クロック1.3GHz、チップセットはIntel GS45 Exprssと、主要な構成はM1305と変わらない。ボディサイズは328.3(幅)×230(奥行き)×27.6(厚さ)ミリで、重さは約1.62キロ(本体のみで6セルバッテリー搭載時)。

 M1305で導入された「GV-220UD-1G1搭載ドッキングステーション」でグラフィックス性能を拡張する機能はM1405にも継承されるが、M1405では、ドッキングステーションが付属しないモデルも用意する予定だ。また、ボディカラーでレッド、ブルーといったカラーバリエーションも追加する。

kn_gigaeve_01.jpgkn_gigaeve_02.jpg M1405はグラフィックスカードを搭載したドッキングステーションを接続できるBooktopシリーズの最新モデルだ。ただし、M1405はノートPC単体でも販売するという

 Tシリーズは、GIGABYTEがワールドワイドで積極的に展開しているタッチパネルを組み込んだコンバーチブルタイプのNetbookラインアップだ。その上位モデルとなるT1100が今回のイベントで初めて日本のユーザーに紹介された。10.1型ワイドの液晶ディスプレイ(最大解像度1366×768ドット)にはマルチタッチに対応したタッチパネルが組み込まれる。CPUは最新のAtom N450(動作クロック1.66GHz)、チップセットはIntel NM10 Express。データストレージは250Gバイト、または320GバイトのSerial ATA接続HDDを採用する。ボディサイズは265(幅)×214(奥行き)×41.4(厚さ)ミリで、重さは約1.48キロになる(6セルバッテリー搭載時)。

 日本ではまだ投入されていない「Qシリーズ」は、パフォーマンスを重視するラインアップで、イベントでは15.6型ワイド液晶ディスプレイ(最大解像度1366×768ドット)を採用した「Q1585」が展示された。CPUにはCore i7-600番台(開発コード名:Arrandale)を採用するが、外付けGPUとしてGeForce GT 335Mも実装する。チップセットはIntel HM 55Expressだ。ボディサイズは373(幅)×257(奥行き)×33〜40.9(厚さ)ミリ、重さは約2.8キロとなる。

 イベントでは、それぞれのシリーズで用意しているラインアップが示されたが、日本市場に投入するモデルやそのスペック、そしてタイミングについては未定とのことだ。

kn_gigaeve_03.jpgkn_gigaeve_04.jpg パフォーマンスを重視した「Q1538」と(写真=左)、マルチタッチに対応するコンパーチブルタイプの「T1100」(写真=右)

 PCパーツはインテルのIntel X58 Express、Intel P55 Express、Intel H57/H55 Expressなど最新のチップセットを搭載したラインアップや、AMD 890GXチップセット搭載マザーボードなど、すでに発表済みの製品が一斉に展示された。また、同社マザーボードラインアップのフラッグシップモデルとなる「GA-X58A-UD7」の展示では、登場したばかりのCore i7-980X Extreme(動作クロック3.33GHz)を搭載して、CINEBENCH R11.5のライブデモが行われた。

kn_gigaeve_05.jpgkn_gigaeve_06.jpg マザーボードの展示では唯一ライブデモを行っていたGA-X58A-UD7では(写真=左)、6コアを内蔵したCore i7-980X Extremeを搭載してCINEBENCH R11.5を走らせていた(写真=右)

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