PCとスマホで使えるFILCO製メカニカルキーボードが登場古田雄介のアキバPickUp!(4/4 ページ)

» 2013年01月21日 12時18分 公開
[古田雄介(ぜせ)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]
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「チップが変わって音がよくなりました」――2年半ぶりの「鎌ベイアンプ」新モデルが登場

サイズ「鎌ベイアンプ PRO」

 その他のパーツでは、サイズののデジタルアンプ「鎌ベイアンプ PRO」が目立っていた。価格は1万円前後。汎用4ピン給電とACアダプタ給電に両対応し、2段の5インチベイに装着したり外付けで利用したりできる。フロントのメーターのバックライトの色を自在に変更できるのも特徴だ。

 鎌ベイアンプは2007年11月に登場し、その後も1〜2年単位でたびたび新モデルが投入されてきた。前モデルは2010年4月に登場した5インチベイ1段型の「鎌ベイアンプ 2000」。それから2年半以上経た久々の新製品だ。

 入荷したパソコンハウス東映は「チップがMAXIM製の『MAX98400A』に変更されて、音質がかなりよくなったというモデルです。筐体も大きくなりましたし、普通に使うぶんにはかなりクリアな音が楽しめると思います」とプッシュしていた。

鎌ベイアンプ PROの筐体。フロントのメーター内を照らすLEDライトの色が調整できる(写真=左)。背面。オーディオ用RCA入力を3系統と、ステレオミニ入力を備えている(写真=右)

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