中国EV大手「BYD」(広東省深セン)が、日本の自動車市場に本格参入すると発表した。2023年1月以降、BEV3車種を順次、日本で販売する。参入に合わせ、7月4日に国内での販売を手掛ける100%出資子会社「BYD Auto Japan」(横浜市)を設立。3車種の販売を起点に、日本でのビジネス拡大を目指す。
LEXUSは、スポーツセダン「IS」にV型8気筒5.0Lエンジンを搭載した「IS500 F SPORT Performance」を、8月25日から国内に導入すると発表した。同日から特別仕様車「F SPORT Performance First Edition」(500台)の抽選販売を受け付ける。通常モデルの販売は、今冬以降を予定している。
本田技研工業は7月21日、12代目となる新型「CIVIC TYPE R」を世界初公開した。先代のコンセプトである「Ultimate SPORT」をさらに進化させた「Ultimate SPORT 2.0」をグランドコンセプトに、スポーツモデルの本質的価値である「速さ」と走る喜びを両立を目指したという。9月からの発売を予定している。