ITmedia DX Summit Vol.22 イベントレポート:
伊藤忠が語る、国内・海外拠点の「SAP S/4HANA」導入の全貌 競争力につながるERP導入とは
伊藤忠商事は老朽化や属人化などの課題を抱えたERPをSAP S/4HANAに刷新した。他社ではERP刷新のトラブルが頻繁に起きる中、どのようにしてプロジェクトを成功させたのだろうか。主導したリーダーが全貌を語る。(2024/12/19)
東京都がAI活用に向け有識者会議 松尾豊教授や安野たかひろ氏、Sakana AI伊藤COOなど出席
東京都が、AIによる行政サービス変革の実現に向けた「東京都AI戦略会議」の第1回を実施した。座長は東京大学の松尾豊教授で、東京都のAIアドバイザーに就任した安野貴博氏や、AIスタートアップSakana AIの伊藤錬COOなどが委員として参加。2025年夏ごろをめどにAI戦略を策定して公表する予定。(2024/12/6)
ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか?:
現場に「ムダな仕事を省け」と言っても無意味なワケ 生産性向上の落とし穴
「日本企業(のホワイトカラー)は労働生産性が低い」と言われて久しい。業務効率化のための施策を取りれている職場も少なくないだろうが、あなたの職場における「カイゼン」は、本当に効果につながるものだろうか。日本企業が陥りがちな勘違いをおさえておきたい。(2024/11/20)
ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか?:
業務効率化に必須な「4つのポイント」 ブルーカラーのカイゼンをまねても、ホワイトカラーには無意味
ホワイトカラーが業務を効率化したいと考えるとき、トヨタの有名な「カイゼン」文化のようなブルーカラーの効率化手法をそのまま輸入しても、うまくいくわけではない。扱う対象の「性質の違い」があるため、これを踏まえて考える必要がある。業務効率化する際、おさえておかなくてはいけない4つのポイントを解説する。(2024/11/15)
ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか?:
「デジタル化したのに」生産性が上がらない……“現場力”に甘える企業が陥る罠
「あの部署で使われているシステム」の仕様に合わせようとすると、「この部署との業務フローの共有」がうまくいかない……そんなことを続けているうちに、社内を見渡すと「部門最適」「部分最適」ばかりの状況ができてしまった──。多くの日本企業にとってではない話だろうが、これがあなたの会社のデジタル化、特に経営のDXにとって大きな障壁になる可能性がある。どういうことか?(2024/11/6)
ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか?:
Excelバケツリレーで資料作成──20年前と変わらぬ業務フロー、どう改善していくべきか?
役員が確認するための報告資料を、各部門や工場間で「Excelのバケツリレー」をして作成する──時間も手間もかかるこうした方法を、10年前、20年前と変わらずに続けている日本企業は、まだまだある。ホワイトカラーの仕事を、どう効率化していくべきだろうか?(2024/10/30)
【新連載】日本企業のDXには「DAP」が欠けていた:
DXは「7割が失敗する」 成否を分ける、最も大きな要素とは
多くの調査は、DXの“失敗率”はおよそ7割程度であることを示しています。DXの成否を分ける要因とは何でしょうか。それを明らかにした上で、解決の方向を示していきます。(2024/10/24)
【新連載】ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか?:
「失われた25年」今こそ直視すべきその根源理由 必要なのは「働き方改革」ではない
日本企業は生産性が低い──日本経済が国際的な競争力を失っていることを語るとき、必ずと言っていいほどこう指摘される。この言葉、実は半分合っていて、半分間違っている。25年は「なぜ」失われたのか? 何がまずかったのか?(2024/10/23)
耳をふさがないワイヤレスイヤフォン「sound earcuffs」最新モデル発売 BEAMSコラボモデルも
ambieは、ワイヤレスイヤフォン「sound earcuffs(AM-TW02)」の先行予約を開始。イヤーカフ型のデザインはそのままに前モデルから素材を変更し、マルチポイントや急速充電に対応する。BEAMSコラボモデルも販売する。(2024/9/26)
経営課題の解決を加速させたERP:
PR:ガリガリ君の赤城乳業、不動在庫削減と売り上げ倍増 経営改革を実現した「両輪」と推進のコツとは
中堅・中小企業にとって「高嶺の花」と思われがちなSAPのERP製品。赤城乳業は、それを武器に変えて業績を大きく伸ばした。経営改革を推進して成果を生むためのシステムデザインとERP導入とは。(2024/9/24)
ものづくり白書2024を読み解く(1):
国内製造業の稼ぐ力向上に必要な「CX」 グローバルな組織力強化を
日本のモノづくりの現状を示す「2024年版ものづくり白書」が2024年5月に公開された。本連載では3回にわたって「2024年版ものづくり白書」の内容を紹介していく。(2024/8/20)
4人年子のワーママ、ワンオペ×寝坊した日のナイトルーティンがやばすぎる! 1秒も休めぬ孤軍奮闘に「尊敬」「このリアルさ政府に見てほしい」
毎日本当にお疲れさまです!(2024/6/15)
ITmedia エグゼクティブ勉強会リポート:
ビジネスに変革をもたらすビジネスアナリシス、その知識体系とBA人材に必要なものとは
DXが叫ばれる現代。DXを実践するために求められるのが、「ビジネス戦略を実現し、課題を解決する」ためのビジネスアナリシスだ。ビジネスアナリシスとは、どのようなものなのだろうか?(2024/6/11)
米人気司会者、先天性疾患と闘う7歳息子が3度目の心臓手術 「これが最後であってほしい」と切実な願いに共感続々
元気な笑顔がみられてよかった。(2024/5/30)
連載「情報戦を制す人事」:
【定額減税】人事に必要な対応は? 住民税・所得税別にポイントを徹底解説
住民税・所得税から定額を減税する「定額減税」が2024年6月に、いよいよ始まります。企業が把握しておくべき住民税・所得税、それぞれの減税事務の概要と注意すべきポイントについてご紹介します。(2024/5/29)
新時代のサプライチェーンマネジメント戦略(1):
変わらねばならない製造業のSCM 「戦略」「組織」「人材」の抜本的見直しを
さまざまな企業課題に対応すべく、サプライチェーンマネジメント(SCM)のカバー領域や求められる機能も変化している。本連載では、経営の意思を反映したSCMを実現する大方針たる「SCM戦略」と、それを企画/推進する「SCM戦略組織」、これらを支える「SCM人材」の要件とその育成の在り方を提案する。(2024/5/10)
大手ゼネコンの建設DX戦略:
大林組が見据えるデジタル戦略の現在と未来 BIM生産基盤による“生産DX”
大林組は、収益の根幹となる「生産DX」、生産DXを下支えする「全社的DX」、全てのデジタル化とDXを担保する「情報セキュリティの強化」を骨子に、デジタル戦略を展開している。複数の変革とデジタル深化で、挑戦を続ける大林グループのデジタル戦略の現在と未来をセミナーレポートを通して紹介する。(2024/4/30)
AI技術がBPMにもたらす変化【中編】
AIが業務プロセスの穴を埋め「今までできなかったこと」を可能にする4分野
大きな手間や高度な能力を要求されるために達成できなかった業務も、人工知能(AI)技術のおかげで実現できる領域が広がっている。業務プロセスを未知の高みに引き上げる4つの分野を紹介する。(2024/4/3)
伊藤忠丸紅鉄鋼が進める「泥臭い業務改革」 200個のアプリを内製で開発
デジタル化が遅れる鉄鋼業界で、伊藤忠丸紅鉄鋼がITを利用した業務改革を進めている。草の根的な活動から始め、現在では約200個のアプリを開発した同社の取り組みとは。(2024/3/30)
外部のプロとして働く人材 年収が高い職種は?
プロシェアリング事業を運営するサーキュレーションは、外部のプロとしてフリーランス・副業・起業で働く人を対象に「プロ人材実態調査」を実施した。年収1000万円以上が多い職種は「M&A/業務資本提携/CVC」「中期経営計画策定/組織戦略策定」だった。(2024/2/28)
今日のリサーチ:
ITフリーランスエンジニアの平均月額単価ランキング
DXの進展でIT・テクノロジー領域の人材需要が拡大しているようです。(2024/2/5)
データ統合の旅【後編】
全員が“IT専門家”でも「データ統合」は成功しない 必要なのは?
企業では、IT部門だけでなく、事業部門の人材が自らITを活用する民主的なアプローチが広がっている。ただし、データ統合を民主的にしようとする場合には注意点がある。(2024/1/25)
その作業ムダムダ:
魔法の杖はありません。誤解だらけの「DX」
「DX」の言葉が市民権を得てどれくらい経ったのでしょうか。会社に導入されると、業務が効率化されるといったイメージがありますが、実態は……。(2024/1/9)
その作業ムダムダ:
再発防止にトリプルチェック! 無意味なチェック地獄にどうすればよいのか
完全になくならないミス。それに対して、ダブルチェック、トリプルチェック……といった話はよく聞きますが、それでいいの?(2024/1/8)
その作業ムダムダ:
“きまぐれ上司”への対処法 思い付きで説明してはいけない。ポイントは5つ
前提条件や経緯を全く理解していないのに、思い付きで質問や指示をしてくる上司や偉い人がいます。どのように対応すればよいでしょうか。(2024/1/7)
その作業ムダムダ:
属人化のワナにご用心 その人しか分からない特別な業務
その仕事を理解できているのは一人だけになってしませんか。「私にしかわからない特別な業務」とは「属人化の甘い罠」にととらわれているにすぎません。(2024/1/6)
その作業ムダムダ:
エラい人からオンライン会議退出 なんでもルール化はしんどい
日々仕事をしていると職場の中にたくさんのルールが存在することに気付きます。しかし、ルールがあることで弊害も……。(2023/12/31)
その作業ムダムダ:
会議の資料をわざわざ出力 「紙への郷愁」そろそろやめませんか
とにかく「紙」であることを重要視する職場があります。「わざわざ出力」は私たちを苦しくさせるムダ作業だと言わざるを得ません。(2023/12/30)
その作業ムダムダ:
「猛烈に働くこと。それが健全な働き方」 それって“とりあえずやる教”かも
「猛烈に動くこと! 動きまわり続けること!」――。それこそが成果を出す健全な仕事の進め方だと疑わない人がいますが、本当にそうなの?(2023/12/29)
その作業ムダムダ:
その一手間、意味あるの? やりすぎ「セキュリティ問題」
やり方次第では一度で済むはずなのに、さらに手間をかけさせてくる仕事があります。例えば、仕事のモチベーションを下げる「やりすぎセキュリティ」作業は……。(2023/12/28)
“増え過ぎたSaaS”が招くリスクと解決策【第4回】
“SaaSのサイロ化”を解消する「コンポーザブルアーキテクチャ」とは?
企業が複数のSaaSを利用するとき、データの保管場所や管理手法がばらばらになればデータ活用は簡単ではなくなる。こうした課題を解消するために、市場にはどのような製品が登場しているのか。(2023/12/11)
森川葵、スゴ技で世界まで行ってしまう 3つのメダル獲得し「ヤバすぎ」「ほんとすごい!」と驚がくの声
すごすぎるよ。(2023/11/29)
東亜ディーケーケーが200億企業になるためにRISE with SAPを採用
東亜ディーケーケーがRISE with SAPを採用した。採用の決め手と今後の目標とは。(2023/11/28)
「成果が出るデジタル化」の前提条件:
PR:デジタル庁に聞く、「自治体窓口DXSaaS」プロジェクトの狙いと真意
デジタル庁は2022年秋から、自治体窓口手続きの利便性向上、業務効率化を目指し「自治体窓口DXSaaS」プロジェクトを開始。現在、採択された4事業者がガバメントクラウド基盤を使ったSaaS開発、提供に乗り出している。“単なるツール提供ではない”真の狙いをデジタル庁に聞いた。(2023/10/19)
山善、人財マネジメントでSAP SuccessFactorsの導入を決めた3つのポイント
山善は2023年2月からSAP SuccessFactorsを人財マネジメントシステムとして本稼働している。導入の決め手とは。(2023/10/3)
生成AIスタートアップの挑戦:
生成AIの業務導入が失敗するワケ 新興ABEJAが提案する活用プロセスとは
独自のAIを開発し、企業のDX支援などを手掛けるABEJA。従来のDX手法に生成AIを組み合わせることで、どのような効果を生み出すのか――。(2023/9/27)
セミナー:
PR:製造業の10年先を見据えたDX! 戦略の策定からシステム導入までの成功を学ぶセミナー
TechFactory会員の皆さまに、注目のセミナー情報をお届けします。(2023/8/1)
湯之上隆のナノフォーカス(64):
裏面電源供給がブレークする予感、そしてDRAMも3次元化に加速 〜VLSI2023
2023年6月に開催された「VLSIシンポジウム2023」は大盛況であった。本稿では、筆者が“ブレークの予感”を抱いた裏面電源供給技術と、3D(3次元) NAND/DRAM技術に焦点を当てて、解説する。(2023/7/26)
ノーコードツールでITスキルを向上し、デジタル化の遅れを挽回:
PR:伴走型SI企業との連携で業務アプリ内製と社員スキル向上に成功 伊藤忠丸紅鉄鋼が取り組むBPR
DXの一環でシステムの内製化に取り組む企業が増えている。中でもノーコード/ローコードツール「kintone」を活用して業務改善と社員のスキル向上を両立しているのが伊藤忠丸紅鉄鋼だ。伴走型SI企業との連携で成果を挙げている同社の道のりを通じて、組織へのデジタルツール浸透のポイントを学ぶ。(2023/7/25)
2歳弟はどうしても17歳兄の膝に乗りたくて…… 年の差兄弟のほほ笑ましい日常に「すてきな時間」「癒やされます」
お兄ちゃんが大好きなんだね。(2023/4/11)
ビジネスパーソンのためのIT用語基礎解説:
ERP導入のメリットとデメリットを、分かりやすくかつ詳しく解説します
IT用語の基礎の基礎を、初学者や非エンジニアにも分かりやすく解説する本連載、第7回は「ERP」です。ITエンジニアの自学用、エンジニアと協業する業務部門の仲間や経営層への解説用にご活用ください。(2023/4/5)
「サステナブルプランニング」の方法論(3):
超長期の「脱炭素計画」を確実に遂行する、製造業に必要な4つのステップ
本連載では、企業にとっての新たな命題となった環境経営、すなわちGHG削減に不可欠なGHG排出量計画「サステナブルプランニング」の要点について述べる。第3回はサステナブルプランニング実装に向けた、段階的な導入方法論を解説する。(2023/3/15)
何ともならない時代:
「それは君の仕事だろっ、何とかしろ!」からの脱却
日本企業における調達購買部門への対応の代表的な取り組みが「何とかしろ!」でした。 しかし、昨年頃から「何ともならない」状況が続き始めています。「何とかしろ!」の発想からは何も生まれません。経営トップからの意識改革が必要となります。(2023/3/1)
なぜ「住民のため」にならない自治体DXが続出してしまうのか 改善すべき4つの課題
昨今、自治体でもデジタル化の機運が高まっている。実際にさまざまな取り組みが進んでいるが、中には少々「残念」なものも生まれているのが現状だ。こうした状況を乗り越え、本当に住民のためになるDXを進めるにはどうすればいいのか。(2023/2/27)
広範なDXテクノロジーでイノベーションを実現:
PR:グランドデザインから設計構築、運用保守まで一貫してプロジェクトをリードする、JSOLのSAPコンサルタント
独自のテンプレートやAPIも駆使し、お客さまの単なるデジタル化にとどまらない業務自動化やデータドリブン経営を支援する。(2023/2/24)
「サステナブルプランニング」の方法論(2):
データに基づいたGHG排出削減の活動を阻む4つの課題
本連載では、企業にとっての新たな命題となった環境経営、すなわちGHG削減に不可欠なGHG排出量計画「サステナブルプランニング」の要点について述べる。第2回は排出量データに基づくGHG削減活動を行う上での課題点を整理する。(2023/2/21)
石川梨華&里田まい&長手絢香、“ハロプロOG”再会ショットで奇跡が起きる 「エモすぎて泣いちゃう」「すごすぎない?!」
すごい奇跡。(2023/2/9)
「Cybozu Media Meetup vol.11」レポート【後編】:
“紙まみれ”“残業盛りだくさん”だった下妻市が得た「予想外の効果」
少子高齢化が進む中、地方自治体は「職員数が減少する中で多くの課題にいかに対応するか」という難題を突き付けられている。こうした中、デジタル化によって業務効率化と住民サービス向上の両立を図る2つの自治体を紹介する。(2023/1/30)
ビジネスモデルを分析:
「DXバブル」「エリート学生に人気」で急拡大 コンサル業界に立ちふさがる“由々しき問題”とは
コンサル業界がDXバブルで規模を拡大している。今後、さらなる成長をするには何が必要なのか。筆者は一方で見落としてはいけない“由々しき問題”があると指摘する。(2023/1/31)
DX 365 Life(2):
“攻めのDX”の実現のために Microsoft製ビジネスアプリケーション(ERP)が果たす役割
守りのDXから攻めのDXに変わるために、ERPの役割が大きくなっている。Microsoftのビジネスアプリケーションである「Dynamics 365」のERPはどのように企業をサポートするのか。(2023/1/25)