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» 2006年09月22日 22時16分 公開

PHS販売ランキング(9月11日〜9月17日):本多エレクトロンが差さりっぱなし

新端末も発売され始め、にわかに活気づいてきた携帯のランキングを横目に、このところ大きな変動がなく、沈黙を続けるウィルコムの販売ランキング。今回はどのような結果となっただろうか。

[岩城俊介,ITmedia]
順位 先週順位 メーカー 製品名
1 1 京セラ WX300K
2 2 三洋電機 WX310SA
3 3 ネットインデックス nico.(WS005IN)
4 4 シャープ W-ZERO3[es](WS007SH)
5 5 京セラ WX310K
この記事では、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国3500店舗の量販店(家電量販店、カメラ販売店、PC専門店)のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。
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 今回のウィルコム端末販売ランキングは、前回と変わらずシンプル京ぽん「WX300K」が首位、次いで「WX310SA」、「nico.」「W-ZERO3[es]」「WX310K」が入った。

 今週、「ウィルコムによる次世代PHSの実験で20Mbpsの通信速度を達成した」(2006年9月20日の記事参照)という発表があった。今年は音声端末に力を入れたが、昨年まではむしろ通信カードに力を入れていた同社だけに、通信専用として同社のPCカード/CF型通信カードを利用するユーザーも多い。次世代の高速通信規格としては、ドコモのHSDPA(上り384kbps/下り3.6Mbps)、KDDIのCDMA2000 1x EV-DO Rev.A(上り1.8Mbps/下り3.1Mbps)などが挙げられるが、この「上り/下りともに20Mbps」はなかなか“グッ”と来る数値だ。

 ただし「2010年頃の実用化を目標」ということで、まだまだ先の話。ともあれ通信専用端末でも、PCカードスロットから“出っ張らない”名機、ネットインデックス(旧本多エレクトロン)製「AH-H407P」(写真)のような新製品の登場にも期待したいところなのだが。

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