写真で解説する「Xperia」(POBox Touch編)(2/2 ページ)

» 2010年01月25日 22時42分 公開
[園部修,ITmedia]
前のページへ 1|2       

 QWERTYキーではなく、ケータイと同じテンキーで文字を入力したいユーザー向けに、テンキー型のキーボートも用意されている。キーの切り替えは、画面左下の[文字]キーを長押しし、専用メニューを呼び出して行う。iPhoneとは異なり、押す場所がキーボードの種類によって変わることがないのがいい。

PhotoPhotoPhoto キーボードはテンキー配列のものも用意されている。切り替えは[文字]キーを長押しして行う

 QWERTYキーでの入力の方が、POBox Touchの良さがより強く感じられるとのことだが、テンキーでも優秀な予測変換を利用した文字入力が可能だ。フリック入力などには対応していないが、4インチディスプレイに表示される大きめのキーはなかなか押しやすい。カーソルキーも用意されていて、文字入力後に[→]キーを押すと同じ文字を入力できる「つづけて入力」もサポートしている。

PhotoPhotoPhoto テンキーでももちろん予測変換を利用した入力が可能。入力された文字列に応じた候補が次々切り替わる。文字入力後に[→]キーを押すと同じ文字を入力できる「つづけて入力」もサポート

 かな入力モードで工具のアイコンをタップすると設定画面が呼び出せる。ここではソフトキーボードの動作を細かくカスタマイズできたり、入力ミス補正機能のオン/オフを切り替えたりできる。

PhotoPhotoPhoto 工具のアイコンをタップすると設定画面に簡単にアクセスできる。キーボードの動作などを細かくカスタマイズ可能だ

 本体を横向きにすれば、横長の画面により大きな面積のキーを表示して入力することも可能。この場合もQWERTYキーではダイナミック表示が可能で、母音が大きくなる。入力しないキーは薄くなるハイライト表示にも対応している。縦横の切り替えは、モーションセンサーによりスムーズに行われる。

PhotoPhoto 端末を横向きにすると、より広い面積でキーを表示できるワイド表示が利用可能。モーションセンサーでスムーズに切り替わる
Photo テンキーも横長のワイド表示が可能

 POBox Touchのレスポンスは非常に軽快で、評価機では日本語が快適に入力できた。こと日本語の入力に関しては、Xperiaには大きな不満は感じられない。英語の予測変換にも対応しているので、英文も少ないキータッチで入力が可能だ。あくまでも本稿執筆時点での評価だが、XperiaのPOBox Touchは間違いなく国内のフルタッチパネルスマートフォンで最高クラスの入力環境だと言えるだろう。

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月11日 更新
  1. ソフトバンク、短期解約を繰り返す「ホッピングユーザー」を抑制 その理由は? (2026年02月09日)
  2. 楽天モバイル+ドコモ回線がセットの格安SIM「NYCOMO(ニコモ)」 月額4928円でデータ無制限+3GB (2026年02月10日)
  3. auの「iPhone 17(256GB)」、MNPとUQ mobileからの乗り換えで2年6400円に (2026年02月09日)
  4. Amazonで整備済み「iPad(第8世代)」128GBモデルが3万5800円 10.2型ディスプレイ搭載 (2026年02月09日)
  5. 「東京アプリ」で1.1万円分をゲット、お得な交換先はどこ? dポイント10%増量+楽天ペイ抽選が狙い目か (2026年02月05日)
  6. KDDI、「副回線サービス」の一部を8月末に終了 “Starlink”や“00000JAPAN”などの代替手段があるため (2026年02月11日)
  7. 財布に入る、カード型の使い切りモバイルバッテリー登場 発火リスクの低いリチウムマンガン電池を採用 (2026年02月09日)
  8. Googleが台湾のPixel開発拠点を公開 「10 Pro Fold」ヒンジ開発の裏側、“7年サポート”を支える耐久テスト (2026年02月09日)
  9. 「MNP短期解約を対策してほしい」――携帯4キャリアが訴え 電気通信事業法のルールが足かせに (2026年01月20日)
  10. IIJmio、mineo、NUROモバイル、イオンモバイルのキャンペーンまとめ【2月10日最新版】 お得な月額割引や激安スマホも (2026年02月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年