ドコモ、「F-12C」のソフト更新を開始 フリーズや再起動などの不具合を解消

» 2011年09月22日 15時36分 公開
[平賀洋一,ITmedia]

 NTTドコモは9月22日、富士通製スマートフォン「F-12C」のソフトウェアアップデートを開始した。ソフトの更新で次の症状が改善される。

  • 電源オン時に端末がフリーズして再起動する
  • 画面表示がオフになった後、ホームキーを押しても画面が点灯しない
  • ブラウザで新しいページを表示する際に、すでに開かれているウィンドウがまれに動作しない
photo 「f-12C」

 更新ソフトは自動で端末にダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時〜午前4時)に書き換えが行われる。設定メニュー内の端末情報→ソフトウェア更新から、手動更新することも可能だ。ソフトウェアアップデートの所要時間は約10分。

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