写真と動画で見るヱヴァスマホ「SH-06D NERV」アニメコンテンツエキスポ2012

» 2012年03月31日 20時10分 公開
[園部修,ITmedia]

 幕張メッセで3月31日と4月1日の2日間開催されている「アニメコンテンツエキスポ2012」に、4月1日のサービス開始を間近に控えたNOTTVを展開するmmbiがブースを出しており、アニメを制作・配信している各社に混ざってコンテンツのアピールをしている。実際NOTTVでは、アニメの編成にも力を入れており、「エウレカセブンAO」「偽物語」「妖狐×僕SS」などの放送が決まっている。

PhotoPhoto アニメコンテンツエキスポ2012のNOTTVブースでは、「エヴァンゲリオン劇場版:Q」とのコラボレーションで生まれたSH-06D NERVの大きなポスターが掲げられていた

 その一角に、先日存在が明らかにされた“NERV特別仕様スマートフォン”「SH-06D NERV」が展示されている。SH-06D NERVは、シャープのAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE SH-06D」をベースに、今秋公開予定の映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」とコラボレートした特別モデル。映画の世界観を再現したNERV官給品というコンセプトで、内蔵コンテンツやUI(ユーザーインタフェース)、パッケージなどは、映画の制作会社、スタジオカラーが全面監修しているのがポイントだ。

PhotoPhoto 台座にNERVロゴを大きく配したガラスケースの中に展示されている

 会場に展示されていたのはSH-06D NERVのモックアップで、ガラスケースの中に入った状態だった。そのため内蔵コンテンツなどは確認できなかったが、背面カバーのデザインや側面に配されたレタリング、ホーム画面のイメージなどを見ることができた。

 まずは動画でその外観を見てみてほしい。

残念ながらガラスケースの中でモックアップが展示されている状態だったが、独自の背面カバーやホーム画面の様子が分かる
(表示されない場合はこちらから)


 ボディカラーはマットな黒がベースになっており、側面はSH-06DのMagenta RedやBlue Blackと似た雰囲気。ディスプレイの周囲を縁取るメタリックカラーのパーツはグレーとなっている。背面は、NERV官給品ならではの、ヘビーユースにも耐えられそうなデザイン。おなじみのNERVロゴや「NERV ONLY」の注意書きなども入っている。カメラ周りには独自のプリントも施されていた。

PhotoPhoto 正面の写真を見ると、左上に「NERV ONLY」の文字があるほか、赤いドコモロゴ、ディスプレイの周りのモールディングのようなプリントなどが確認できる。ホーム画面はMAGIをイメージした画面となるようだ。3D表示にも対応しているという。背面はNERV官給品をイメージした独自のデザイン。カメラ周りのプリントも独自のものとなっている
PhotoPhoto 左側面には卓上ホルダと接続する接点があるのみ。右側面にはボタンの周りに赤いマーキングが施されているほか、「SH06D NERV」のロゴが見える

 会場では、SH-06D NERVのオリジナルパンフレットも配布されており、いくつかの新しい情報が確認できた。AQUOS PHONE SH-06Dには、NOTTVを視聴するのに適した大型のアンテナを備える卓上ホルダが同梱されているが、SH-06D NERVにも専用デザインの卓上ホルダが用意されるという。フロントパネルのデザインがSH-06D NERV専用になっており、SH-06Dのものとは異なるものになる。

Photo MAGIをイメージしたホーム画面

 また、ホーム画面には「MAGI」をイメージした3D表示のUIが搭載される予定。上に掲載した写真のような平面の画面に加え、画面をスクロールさせる際には立体的な表示も見られるようだ。ゲームやアプリ、ウィジェットもSH-06D NERV専用のものを多数搭載するという。また、スタジオカラーが制作した新作カットを含む、ヱヴァンゲリヲン初の限定3Dムービーも収録する。「NERV職員アプリ」などもあるという。

 このほか、SH-06D NERVでも視聴できるNOTTVでは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」公開までの期間、コラボレーション企画として特別番組の放送も予定している。

 スマートフォンとしての主な仕様はSH-06Dと共通で、CPUにOMAP4460 1.2GHzを採用し、裸眼立体視が可能な3D対応の4.5インチのHD(720×1280ピクセル)液晶を搭載する。Android OSのバージョンは2.3だ。メモリは8GバイトのROMと1GバイトのRAMを備え、ボディはIPX5/IPX7等級の防水性能とIP5Xの防塵性能を持つ。カメラは800万画素のCMOSで、ソフトウェアでの手ブレ補正機能をサポートしている。おサイフケータイや赤外線通信、ワンセグも利用できる。

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