レビュー
» 2013年09月05日 09時20分 公開

「Xperia Z1」をじっくり触ってきた――外観/Xperia Zとの違いをチェックIFA 2013(2/2 ページ)

[田中聡,ITmedia]
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 ボディカラーはXperiaZ、Z Ultraと同じくBlack、White、Purpleの3色だが、塗装の手法はZ、Z Ultraから変えている。例えばZでは、光の当たる角度で色味が変わるよう偏光蒸着を施したり、偏光パールを入れたりしていたが(関連記事)、Z1では同様の処理は施していない。Purpleを比べると、Z1の方が青みが強く、偏光パープルのない分、Z1の方が光を強く反射する。

photophotophoto 左からPurple、White、Black

 個人的には、3色の中では特にPurpleが格好良いと感じた。Z、Z1のPurpleをいろいろな角度から見比べてみると、先述した側面や角の丸さがアップしていることに加え、電源キーとボリュームキーは、実はZ1の方が小さいことが分かる。

photophoto いずれの写真も左がXperia Z、右がXperia Z1
photophoto 同じPurpleでも色味は異なる(写真=左)。Xperia Z1の方が光を強く反射する。真上に照明がある会場では、Xperia Z1の方がZよりも撮影しにくかった(写真=右)
photophoto
photophoto いずれも上がXperia Z、下がXperia Z1。細かいパーツの位置や大きさが異なる
photo Xperia Z1の上にZを重ねると、Z1の方が大きいことが、あらためて分かる
photophoto 左からXperia Z、Z1、Z Ultra

 機能面ではカメラとディスプレイが進化したことは先述のとおり(カメラについては後ほど詳しく紹介する)。このほか、防水性能はZのIPX7からIPX8に進化。Z Ultraから引き続き搭載するQualcommのプロセッサー「MSM8974」は、下り最大150MbpsのLTE通信もサポートする。ドコモは2013年10月から、1.7GHz帯にて下り最大150MbpsのLTEサービスを東名阪で開始する予定。Xperia Z1は、LTEのBand 3(日本でいう1.7GHz帯)をサポートしているので、Z1がドコモから発売されれば、150Mbpsの通信が可能になるだろう。ZのSnapdragon S4からCPUの性能も高くなっているので、処理能力のアップも期待される。

Xperia Z1、Z、Z Ultraのスペック比較
Xperia Z1 Xperia Z Xperia Z Ultra
OS Android 4.2 Android 4.2(地域によっては4.1) Android 4.2
プロセッサー Snapdragon 800 MSM8974(2.2GHzクアッドコアCPU) Snapdragon S4 Pro APQ8064(1.5GHzクアッドコアCPU)+MDM9215M Snapdragon 800 MSM8974(2.2GHzクアッドコアCPU)
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約74×144×8.5ミリ 約71×139×7.9ミリ 約92×179×6.5ミリ
重さ 約170グラム 約146グラム 約212グラム
ディスプレイ 5インチフルHD(1080×1920ピクセル)TFT液晶 1677万7216色 5インチフルHD(1080×1920ピクセル)TFT液晶 1677万7216色 6.4インチフルHD(1080×1920ピクセル)TFT液晶 1677万7216色
バッテリー容量 3000mAh 2300mAh 3000mAh
メインカメラ 有効約2070万画素裏面照射積層型CMOS 有効約1310万画素裏面照射積層型CMOS 有効約800万画素裏面照射積層型CMOS
メモリ ROM:16Gバイト、RAM:2Gバイト ROM:16Gバイト、RAM:2Gバイト ROM:16Gバイト、RAM:2Gバイト
外部メモリ microSDXC(最大64Gバイト) microSDHC(最大32Gバイト)※SO-02EはmicroSDXCをサポート microSDXC(最大64Gバイト)
防水・防塵 IPX5/IPX8・IP5X IPX5/IPX7・IP5X IPX5/IPX8・IP5X

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