レビュー
» 2016年06月10日 21時44分 公開

「HUAWEI P9」を欲しいと思う5つの理由/残念なところ (2/2)

[田中聡,ITmedia]
前のページへ 1|2       

残念なところ

 要望を言い出せばキリがないが、あえて「残念なところ」も述べておきたい。

HUAWEI P9 Plusは発売しない

 P9とは直接関係ないが、5.5型ディスプレイ、ステレオスピーカー、感圧タッチ、インカメラのAFなどP9にないスペックや機能を持つ「HUAWEI P9 Plus」の日本発売は見送られた。呉氏は「日本では片手で操作できる、画面サイズの大きくないモデルが好まれるため、P9とP9 liteを発売した」と話すが、SIMフリーでもスマホ画面の大型化は進んでいるし、選択肢を増やす意味でP9 Plusも欲しかった。

海外版よりカラーバリエーションが少ない

 P9の日本での本体色はミスティックシルバーとチタニウムグレイの2色だが、海外ではセラミックホワイト、ヘイズゴールド、ローズゴールド、プレステージゴールドもラインアップしている。これら全てとは言わないが、ユーザーの裾野を広げるためにも、ピンクやゴールド系の色も日本で採用してほしかった。

HUAWEI P9 グローバルモデルは6色展開

4GB/64GBモデルは登場しない

 海外ではメモリ4GB+ストレージ64GBというさらにハイスペックなバージョンも用意しているが、こちらは日本では発売されない。写真をサクサク撮るならメモリは大きい方がいいし、たくさん撮るならストレージも大きい方がいい。

 ちなみに日本向けモデルはシングルSIMだが、その代わりにNFCはサポートしている(海外のデュアルSIMモデルはNFCには対応しない)。

ステレオスピーカーではない

 カメラ機能に注力したためか、オーディオ機能はあまり注力されていないようで、スピーカーはモノラル。これで音楽機能も優れていれば言うことないのだが……。

auのSIMカードは利用できない

 P9/P9 liteが対応している通信サービスは、日本ではNTTドコモとソフトバンク(Y!mobile含む)のみで、auのSIMカードは利用できない。auのBand 1とPHSの周波数帯を干渉させないために設けたガードバンドを含む技適を取得していないためだと思われるが、最近はmineoやUQ mobileなどau系MVNOのユーザーが増えているだけに、残念なところだ。

基本情報から価格比較まで――格安SIMの情報はここでチェック!→「SIM LABO

格安SIM、SIMロックフリースマホのすべてが分かる

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia Mobile に「いいね!」しよう