米Microsoftは3月26日(現地時間)、iOSおよびAndroid向けに提供しているWebブラウザアプリ「Microsoft Edge」を米Appleのタブレット「iPad」シリーズとAndroidタブレットでも利用できるようにしたと発表した。
同社は昨年11月30日にiOSとAndroid向けEdgeをリリースした。現在、日本語でも利用できるようになっている。
同じMicrosoftアカウントでログインして使っていれば、例えばiPadのEdgeで開いたWebサイトのタブをそのままPCのEdgeでもすぐに開ける。同様の機能は米GoogleのChromeブラウザにもあるが、Windows搭載PCとiPadを使っているユーザーにとっては便利な機能だ。
オンキヨーの4Kタブレット「GRANBEAT」参考展示、2018年前半の発売を目指す
iOS/Androidで「Microsoft Edge」配信開始
Samsung、広告ブロック可能な独自Webブラウザのβ版をAndroid 5.0以降の端末に開放
iOS版新Webブラウザ「Firefox Focus」登場──広告とトラッカー遮断で高速化Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.