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» 2019年02月12日 14時12分 公開

北陸銀行が2019年度上期に「ほくほくPay」開始 銀行口座直結のコード決済

北陸銀行は、2019年度上期を目処にスマホ決済サービス「ほくほくPay」を取扱開始。スマホアプリを操作して加盟店側の端末に表示されたQRコードを読み取ると、事前に登録した口座から代金が即時に引き落とされる。個人ユーザーはクレジットカードの申込や事前の電子マネーチャージが不要で、加盟店側も専用端末を用意する必要がない。

 北陸銀行は、2月8日にスマートフォン向け決済サービス「ほくほくPay」を発表。ほくほくフィナンシャルグループの北海道銀行とともにGMOペイメントゲートウェイと連携し、2019年度上期の実装を目指す。

 本サービスでは北陸銀行と契約した加盟店で代金を支払う際、個人ユーザーはアプリを操作して加盟店側の端末などに表示されたQRコードを読み取ると、事前に登録した口座から代金を即時に引き落とす。個人ユーザーはクレジットカードの申込や事前に電子マネーをチャージする必要がなく、加盟店側も専用端末は不要で加盟店用アプリに金額を入力すれば代金を引き落とすことができる。

Photo サービス利用のイメージ

 売上代金は北陸銀行が最短で翌営業日に入金するため、加盟店は早期の資金回収が可能。割引クーポンの配信や購買履歴を利用したプロモーションなどアプリを通じたマーケティング活動も行えるほか、POS連携の対応強化も検討する。

 GMOペイメントゲートウェイが展開する「銀行Pay」の基盤システムを利用しており、導入している銀行の相互連携「マルチバンク」にも対応する予定。既にサービスを展開している横浜銀行、ふくおかフィナンシャルグループ(福岡 銀行・熊本銀行・親和銀行)、導入予定のりそなグループ(りそな銀行・埼玉りそな 銀行・近畿大阪銀行)、ゆうちょ銀行、沖縄銀行、北海道銀行の口座を持つユーザーはそれぞれの銀行が契約する加盟で本サービスが利用可能になる予定だ。

Photo 「銀行Pay」を導入する銀行の相互連携「マルチバンク」に対応予定

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