2021年を振り返る(8月編):バッテリーの(物理的な)寿命を延ばす方法は?/ドコモの「home 5G」発進Mobile Monthly Top10

» 2021年12月29日 19時15分 公開
[井上翔ITmedia]
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 2021年も、残りわずかです。ITmedia Mobileのアクセスランキングを月単位でチェックしつつ、この年を振り返っていこうと思います。今回は、8月のアクセス数トップ10を紹介します。

 4月以来、スマートフォン決済のキャンペーンまとめの記事が月間アクセス数のトップを飾ってきました。それが8月、ついに打ち破られました。スマホ決済の記事などを抑えて1位に立ったのは、7月の記事で2位に立ったスマホの発熱に関する記事でした。暑い日が続き、スマホも熱くなりがちだったことがアクセスを集めた原因だと思われます。

 そのことと関係してか、アクセス数の6位にはスマホのバッテリー寿命に関する記事が入りました。この記事における「寿命」は“物理的”な寿命のことで、スマホに内蔵されたバッテリーをより長く使うために必要な心得をまとめています。

 今どきのスマホ、タブレットやPCには「リチウムイオン」または「リチウムポリマー」を使ったバッテリー(充電池)が搭載されています。リチウムイオン/リチウムポリマーバッテリーは、いわゆる「継ぎ足し充電」によって寿命が縮むことはないのですが、極端な高温や低温の環境での利用や、充電/放電の量が多くなるような使い方をすると寿命が縮まります。あえて満充電としない方が寿命を延ばせるため、最近のスマホ、タブレットやPCには「満充電になる前に充電をストップする機能」を備えるモデルもあります。

 「じゃあ、何もしなければ寿命は延ばせるの?」と思うかもしれませんが、そんなこともありません。リチウムイオン/リチウムポリマーバッテリーは、完全に放電した状態で放置すると寿命が早く縮まります。使わないデバイスであっても、たまに電源を入れたり充電したりすることでバッテリーの寿命を延ばせます。

 バッテリーを物理的に長持ちさせるコツは、結構奥深いです。ぜひ当該の記事を読み返してみてください。

バッテリー スマホに内蔵されているリチウムイオン(リチウムポリマー)バッテリーは継ぎ足し充電には強いのですが、写真のような「ながら充電」には弱いです

 順番は前後しますが、アクセス数の2位には、NTTドコモのホームインターネットサービス「home 5G」に関する記事が入りました。

 5月のランキングでも触れた通り、home 5Gは非常に多くの注目を集めています。間もなく2021年も終わりますが、量販店では対応端末の「home 5G HR01」が“売り切れ(在庫なし)”になっている状況を今でもたまに見かけるほどです。

 同種のサービスとしてソフトバンクの「SoftBank Air」もありますが、home 5Gほど大きな注目を集めることはありませんでした。推測でしかありませんが、SoftBank Airよりも「高速」に通信できるのではないかという期待と、より手頃な月額料金が支持されたのだと思います。

 home 5Gの登場によって、携帯電話ネットワークを使ったホームルーターサービスの競争は一気に活性化しました。ホームルーターへの熱視線が2022年も続くのか、注目したいです。

いよいよ筒が登場 ドコモの「home 5G」が満を持してサービスイン

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