恒例のハイタッチと拍手で「iPad」購入者を迎え入れ――アップルストア銀座早朝の銀座に1200人の列

» 2010年05月28日 11時26分 公開
[園部修,ITmedia]

 Appleのタブレット型デバイス「iPad」の販売が、5月28日に始まった。iPadは、5月10日から予約の受け付けを開始したが、3日後の12日に「予定数に達した」との理由で予約の受け付けを終了。しかし、当日販売分も用意されることが明らかになったため、多くの人が朝から取扱店に列を作った。

 銀座にある旗艦店の1つ、アップルストア銀座では、公式発表によると1200人が列を成したという。予約済みの人が150人程度、予約なしで並んだ人が1000人強いたようだ。他の店舗では多くても数百人程度だったことを考えると、予約なしで並んだ人の数が格段に多い。予約なしの人の行列は銀座3丁目の交差点にあるアップルストアから銀座1丁目交差点の先にあるみずほ銀行前まで続いていた。

 今回はソフトバンク表参道よりもアップルストア銀座の方が注目度が高かったようで、店頭には報道陣も多数押しかけ、一時は警察が出動する騒ぎに。近隣からの110番通報があったとのことで、パトカーもやってきて歩道の確保と車道へのはみ出し禁止を指導して回っていた。

PhotoPhotoPhoto アップルストア銀座の前は、行列と報道陣でごった返していた。あまりの人だかりに警察が出動する騒ぎに

 アップルストア銀座でのiPad発売は、セレモニーやあいさつなどもなく、銀座和光の鐘が8時を告げると程なく店内でカウントダウンが始まり、予約者が列の先頭から順に店内に案内されてスタートした。店内では発売日恒例の、“スタッフとのハイタッチ”と拍手喝采の光景が見られた。

PhotoPhotoPhoto 開店前に店頭を隠していた黒いベールが取り除かれ、盛り上がる店内。このあとカウントダウンが始まり、拍手喝采の中最初の購入者が店内へ案内された。最初の購入者は山中竹千代さん。Wi-Fi版を購入したようで入店から5分ほどでiPadを手にして出てきた

 予約者の列の先頭に並んでいたのは、Twitterで発売前から1番乗りを予告し、待っている間にUstreamでの中継などもしていた東京都内在住の山中竹千代(@takechiyo_yamさん)。26日の午後4時から並び始めたという。

PhotoPhotoPhoto 店内は店頭に一番近いスペースにiPadが多数並んでいる。デモ機も多数用意している

 予約なしで行列に並んだ人は、予約をした人の対応が終わってから店内へ通される予定。8時の開店から1時間以上が経過してもまだ店内には入れなかったようだ。並んでいる人全員が今日iPadを購入できるかどうかは不明だという。なお、Wi-Fi版はアップルストア銀座の1階ですぐに購入できるが、Wi-Fi+3G版は契約手続きが必要になるため、店舗の2階に案内されていた。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年01月04日 更新
  1. 充電ストレスからの解放! 「Apple Watch Ultra 3」を選んだ理由と実機を使って分かったこと (2026年01月03日)
  2. 「35歳以下は節約しか知らない」 シャープが“野性味”を取り戻すために選んだ、オール日本人体制への回帰 (2026年01月01日)
  3. クルマは95%の時間停まっている――シャープが挑む「部屋になるEV」と、大阪・堺筋本町への本社移転が示す覚悟 (2026年01月02日)
  4. アイ・オー・データが「Amazon 初売り」に参加 ゲーミングディスプレイやスティックSSDなどがお買い得 (2026年01月03日)
  5. イヤフォン連携&文字起こし無料! 無線機能を省いて物理ボタン搭載の異色AIレコーダー「HiDock P1」実機レビュー (2026年01月04日)
  6. トラックボールの大定番がモデルチェンジ! 新「Expert Mouse TB800 EQ」(レッドボール)を試す (2025年12月29日)
  7. 家族4人で「XREAL One Pro」を使ってみた “推し活”からガチの格ゲーまで、視野角57度の魅力 (2025年12月30日)
  8. 現役情シスの2025年ベストバイ 外付けGPUボックスで脱・デスクトップ、そして“ZUNDAルーター” (2025年12月30日)
  9. 新しい年をいい音で始めよう――エージング用の音源セットもあるゼンハイザーのオーディオ機器がお得 (2026年01月03日)
  10. 光学ドライブをあきらめない! 2026年に向けた「手持ちパーツ流用」で安くPCを延命/自作ガイド (2025年12月31日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年