展示機のホーム画面は、Android 4.0の素の状態からHuaweiのカスタマイズが少し加えられていた。例えばホーム画面上でピンチインをするとページがサムネイル表示され、画面右下の時刻をタップすると現れる通知バーには、Wi-Fiや画面回転などの設定パネルが用意されていた。またアプリやウィジェットも、Huawei独自のものが一部プリインストールされていた。最大160Gバイトのストレージを利用できるHuawei独自のクラウドサービス「Cloud+」も確認できたが、「プリインアプリは海外版そのままなので、製品版にCloud+は搭載されないのでは」(説明員)とのことだった。また「GS03」に搭載した「マジック3D」のような独自UIや、イー・モバイル独自のアプリをGT01に搭載することも検討中とのこと。日本語入力システムも未定だが、Huaweiのイー・モバイル向けスマートフォンに採用している「FSKAREN」の搭載を検討しているとのこと。
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