「Xperia Tablet S」はAndroidタブレットの限界を超えていく開発者ロングインタビュー後編(4/4 ページ)

» 2012年11月28日 17時30分 公開
[鈴木雅暢,ITmedia]
前のページへ 1|2|3|4       

スペックに現れない部分を感じてほしい

―― 今回発売されたのは「Sony Tablet S」の後継となるモデルですが、2画面タブレット「Sony Tablet P」シリーズのような変化球を用意する予定はありますか?

城重氏 将来的にはいろいろと検討しているものもありますが、直近(年末あたりまで)では特に予定していません。今回はストレートなタブレットをメインに、変化球も含めてアクセサリを多数用意することで、ユースケースを広げるという提案をしました。

―― 最後に、Xperia Tablet Sの完成度をどう評価されますか?

城重氏 Xperia Tablet Sは、企画として非常に自信を持っています。企画をしていると、当初に期待していたものとズレたものができあがることもありますが、今回は100%期待通り、いや、それ以上に仕上げてもらいました。ここまで期待以上に作り上げてもらった製品はこれまでになかったといっても過言ではありません。

田中氏 単純にCPUや画面解像度、カメラの画素数といったスペック部分だけを見れば他社とそう変わらないと思われるかもしれません。しかし、これまでお伝えしたように、地道な部分をしつこく作り込んでいます。

 手に取って、使って、音を聞いて、映像を見ていただければ、「すごいな」と感じていただけるのではないか、満足していただけるのではないかと思います。そういうものを目指してきましたし、実際にそういうものができました。ぜひ体感してください。

←・前編 「Xperia Tablet S」の防滴・薄型軽量・長時間駆動はいかに実現したか

iconicon
iconicon
前のページへ 1|2|3|4       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月31日 更新
  1. Corsairの縦長ディスプレイ「XENEON EDGE」に待望の白&紫が登場! ガンダムやエヴァコラボの高級デバイスも (2026年03月30日)
  2. 高騰続くPCパーツ市場に変化? DDR5メモリの一部値下がりと依然厳しいストレージ事情 (2026年03月28日)
  3. “パワードスーツ”はもうSFの道具じゃなかった 高尾山でコンシューマー向け外骨格「Hypershell X Pro」を試す (2026年03月27日)
  4. 間もなく始まる「Amazon 新生活セール Final」――買い忘れのないように今からチェック! (2026年03月28日)
  5. SNSの死後削除ニーズは5割! コロナ禍で変化した「おひとりさま信託」の実態 (2026年03月29日)
  6. MSがWindowsのAI統合戦略を転換、パフォーマンスと信頼性向上に注力/Armが自社設計のCPU「Arm AGI CPU」を発表 (2026年03月29日)
  7. 「録音+文字起こし」を耳元で完結 Nottaユーザー必携の“常時装着”AIレコーダー「Zenchord 1」を試す (2026年03月30日)
  8. 「PS5 Pro」は13万7980円に値上げ SIEが4月2日からの価格改定を発表 「日本語専用モデル」は据え置き (2026年03月28日)
  9. ベンキュー、量子ドット有機ELパネルを採用した26.5型/31.5型ゲーミングディスプレイ (2026年03月30日)
  10. ONYX、10.3型電子ペーパー「BOOX Go 10.3」の新モデルを発売 フロントライトモデルも用意 (2026年03月30日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年