最新記事一覧
かつてはMVNOとして格安SIM事業に参入したDMMが、「DMMモバイルPlus」と銘打った新サービスを2025年1月に開始した。povo、IIJと組んだ通信サービスを提供している。DMMが再びモバイルに取り組む狙いについて聞いた。
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シンプル3を他社と比較したうえで、シンプル3がオススメな人、そうでない人を解説します。最大の変更点は「月額料金は値上げされたが、割引後の料金は据え置き」という点です。固定回線とのセット割なしの人にとっては厳しい改定になっています。
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UQ mobileでは6月3日から新料金プラン「コミコミプランバリュー」「トクトクプラン2」を提供しています。既存プランに比べて使えるデータ容量と特典が増えたものの、料金は値上げになりました。UQ mobileの新旧プランを比較した上で、乗り換えるかどうかを解説します。
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ドコモの低容量プラン「irumo」は6月4日に新規受付が終了し、代わりに新料金プラン「ドコモ mini」を提供します。irumoとドコモ miniを比較した上で、現行のirumoユーザーがどうするべきか解説します。あわせて、今後小容量帯のプランを契約するならどこがお得か、オススメも紹介します。
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フリマアプリ最大手のメルカリが、MVNOとしてモバイル事業に参入し、「メルカリモバイル」の提供を開始した。根底にあるのは「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」というメルカリのミッション。3月に間に合わせるため、ミニマムな状態でサービスをスタートさせた。
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最激戦区だったのが月20GBのプランに大きな変動がありました。この容量帯で先頭集団を走っていたahamoが、10月から料金そのままで容量を30GBに増量しました。これに即座に日本通信が反応し、20GBで月額1390円、50GBで月額2178円という驚きのプランを発表し話題になりました。
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auのオンラインブランド「povo」の次期構想「povo3.0」が明らかになった。povo自体が黒子になり、パートナーのサービスに通信機能を組み込んでいく仕組みを進めていく。データ通信専用や外国人向けプリペイドでpovo3.0への布石も打っている。
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LINEMOでは7月下旬以降に新料金プラン「LINEMOベストプラン」「LINEMOベストプランV」を提供開始します。これまでの3GBと20GBに加えて10GBと30GBの区切りができた一方、注意点もあります。今回はLINEMOベストプランの料金体系を解説した上で、現行プランや他社と比較しました。
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ソフトバンクは6月6日、オンライン専用ブランドLINEMO(ラインモ)の新料金プランとして、「LINEMO ベストプラン」と「LINEMO ベストプラン V」を発表した。7月下旬以降から提供する。ベストプランは、データ使用量が10GBまでの場合で、最安をうたう料金プランだ。
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MVNOサービス「LinksMate」のカウントフリー対象に「ドコモスピードテスト」アプリが加わった。カウントフリーオプションでは、対象のゲームやコンテンツ、SNSなどの通信量を90%オフにするという、月額550円のオプションサービス。ドコモの通信品質改善を見越した特殊な対応だという。
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どのキャリアも契約したデータ容量を使い切ると速度制限がかかりますが、制限時の最大速度はキャリアやプランによって異なります。この低速通信をうまく活用すれば、料金やデータ容量を大きく節約することも可能です。動画視聴やLINE通話などを試してみました。
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動画配信サービスなどの人気が高まるにつれて、スマホのデータ通信量は年々増加しています。それに伴ってか、2021年春から月20GBのプランが増え、今では最激戦区ともいえる容量帯になりました。そこで今回は月20GB使えるプランのオススメを解説します。
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OCN モバイル ONEユーザー向けアプリ「OCN アプリ」が、3月27日に「gooニュース」と連携したニュース閲覧機能を提供開始。OCN アプリを経由してgooニュースを閲覧する際、カウントフリーの対象となる。
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これまでは比較的小容量で料金の安いプランが中心だったMVNOも、徐々に中容量、大容量にシフトしつつある。そんな中、NUROモバイルでは40GBの「NEOプランW」を提供する。小容量の料金プランを中心にそろえている「バリュープラス」には、NEOプランの通信品質を体感できるオプションを用意する。
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MVNOサービスの中では老舗の「OCN モバイル ONE」は、料金が安くて通信速度も速く、ドコモ回線のMVNOでは筆者が最もオススメするキャリアです。ほぼ毎月実施するスマホセールでは端末も安く購入できます。ただし月のデータ使用量や店舗サポートの要否によっては他社の方がいい場合もあります。
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mineoは、料金プラン「マイピタ」でデジタル広告で消費される通信量のカウントをフリーにする「広告フリー」機能を提供開始。利用料金は無料で、適用には申し込みが必要だ。
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モバイル通信サービス「OCNモバイル」は、月額550円から利用できるが、実際の通信品質も気になるところ。そこでこの記事では、最新のiPhone 14 ProでOCNモバイルを1週間ほど使ってテストしてみた。お昼や夕方などの通信品質テストや、独自の便利な機能についても見ていこう。
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月額550円(税込み、以下同)から利用できる「OCNモバイル」は、低容量のコースが中心となっている。となると、月末にギガ(データ容量)が足りなくなってしまうのでは……と心配になるかもしれないが、OCNモバイルならデータ容量を抑えながら使える。節約モードや繰り越しサービス、カウントフリーなどを活用しよう。
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価格を大きく引き下げた「バリュープラス」や、安定した通信帯域を確保した中容量プランの「NEOプラン」を導入して以降、NUROモバイルが順調に契約者数を伸ばしている。4月にはNEOプランの機能を省いて料金を抑えた「NEOプランLite」を投入。攻めの姿勢を崩さないNUROモバイルだが、NEOプランLiteや光回線とのセット割は、どのような成果を出しているのか。
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ソニーネットワークコミュニケーションズは4月21日より、MVNOサービス「NUROモバイル」において、「LINE」の通信量がカウントフリーとなるオプション「バリューデータフリー」の提供を開始すると発表した。
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モバイルサービス「NUROモバイル」が、LINEのデータ通信用がカウントフリーになるオプション「バリューデータフリー」を提供開始。「バリュープラス」とVMプラン(5GB)/VLプラン(10GB)が対象プランとなる。
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生き残りをかけたMVNO各社は、これまでの枠組みに収まらないさまざまな料金プランを打ち出し始めている。4月1日に20GBの中容量プランを拡大したソニーグループのNUROモバイルは、そんなMVNOの1社だ。くしくも同じ3月最終週には、HISと日本通信が合弁で設立したHISモバイルも、5月中旬以降に導入する新料金プランを発表している。
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J:COM MOBILEは、2月1日に複数サービスのセット契約でデータ容量を大幅に増量する、「データ盛」を開始した。J:COM MOBILEといえば、訪問設定サービスまで含めた手厚いサポートを売りにしている。必ずしもヘビーユーザーが多いわけではない中で、なぜデータ盛を導入したのか。
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よく通話するユーザーなら、MVNOへ乗り換える場合に通話品質以外にも「かけ放題はあるか」「標準の通話アプリ以外を使う必要はあるか」など、気に掛ける点が多いだろう。実際に通話料の安い事業者やかけ放題が安い事業者をまとめた。
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ソニーネットワークコミュニケーションズは、「NUROモバイル」のデータ容量20GBの料金プラン「NEOプラン」に、上り通信をカウントフリーにする新機能「あげ放題」を追加した。利用は無料。
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NUROモバイルの「NEOプラン」が、新機能「あげ放題」を追加した。動画や画像のアップロードなど、上り通信時のデータ通信量が消費されなくなる。
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NUROモバイルが矢継ぎ早に新料金、新サービスを打ち出している。20GBのデータ通信と特定サービスのデータフリーを打ち出す「NEOプラン」を11月に開始。低容量を軸にしたバリュープラスも、8GBプランを10GBに増量するなど、攻めの姿勢を打ち出している。
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「povo2.0」は、基本料0円で、データ通信は使いたいときに使いたい容量を、都度トッピングするスタイル。390円/1GBから利用できるが、利用期限は月単位ではない。各トッピングをそれぞれ月単位に換算し直した場合、povo2.0は本当に安いのかを検証した。
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ソニーネットワークコミュニケーションズのモバイルサービス「NUROモバイル」は、対象SNSの利用時にデータ通信量を消費しない「NEOデータフリー」へLINEの音声通話/ビデオ通話を追加。「NEOプラン(20GB)」で利用できる。
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ソニーネットワークコミュニケーションズは11月1日より、モバイル通信サービス「NURO(ニューロ)モバイル」において、月間データ通信容量20Gバイトを2699円で利用できる新プラン「NEO(ネオ)プラン」の提供を開始すると発表した。
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大手キャリアが料金を値下げし、低容量プランでMVNOの得意とする領域に攻め込みつつある中、MVNO側も徐々に中容量プランの市場を開拓し始めるようになった。y.u mobileがU-NEXTをセットにした「シングルU-NEXT」、NUROモバイルがMNO並みの品質を目指す「NEOプラン」を提供。なぜ中容量帯のプランを投入したのか、その狙いを解説したい。
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ソニーネットワークコミュニケーションズが、11月1日からNUROモバイルで「NEOプラン」を提供する。月額2699円で20GBのデータ通信を利用でき、対象SNSはデータ通信量を消費しない。専用帯域を用いることで、MNOと同等の品質を目指すという。
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スマートフォンの料金プランには、特定のサービスと一緒に使うことでお得になるものもある。例えば動画配信サービスや音楽配信サービスの月額料金が、料金プランの中に含まれているケース。キャンペーンで一定期間無料になるものも含め、人気のサービスをお得に利用できるプランが増えてきている。
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MNOと代表的なMVNOの1GB以下のプランを比較する。楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」は、1GB以下なら0円で済む。HISモバイルの「格安ステップ」プランやOCN モバイル ONEの「1GB/月コース(音声対応SIMカード)」もオススメだ。
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AppleがiOS 15と併せて提供を始めた「iCloud+」のプライバシー保護機能「プライベートリレー」において、携帯キャリアの一部サービスに影響が出ている。
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多くのユーザーが1カ月5GBのデータ容量で間に合うものの、外出先でも頻繁に動画視聴をする人なら、10GBのプランの方が安心できる。5GB超〜10GB以下のスマホ料金プランを単純に価格で比較すると、音声通話込みプランで一番安価なのはnuroモバイル。最初の12カ月間で考えるなら、J:COM MOBILEの「J:COM MOBILE Aプラン ST 10GB」もオススメだ。
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最近の大手キャリア4社のプランの傾向として、3GBまでの小容量と、20GB以上の大容量に二分化されつつある。そこで悩ましいのが3GB〜5GB程度の中容量を利用するユーザーのプラン選びだ。単純に価格で比較すると、音声通話込みプランで一番安価なのは、nuroモバイルの「VMプラン5GB Giga+」の月額990円になる。
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新ブランドとして社会貢献活動に対する継続的な参加を売りにした「donedone(ドネドネ)」のサービスを開始。速度を1Mbps、3Mbpsに制限する代わりに、50GBという大容量を実現した。社会貢献活動を売りにしたMVNOが登場するのは初めてではないが、大手MVNOが別ブランドとして展開するのは異例だ。
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ソフトバンクがLINEMO向けに、月額990円で3GBの「ミニプラン」を提供開始した。ミニプランを導入することで、競合のMNOに加え、MVNOユーザーの流入も見込める可能性が高い。前身のLINEモバイルと比べ、ユーザー数の伸びが大きく拡大しているLINEMOだが、週単位で細かな改善を繰り返す開発体制がそれを支えているという。
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ソフトバンクオンライン専用ブランドが「LINEMO」に決定した。料金も改定し、5分間の音声通話定額をオプションにすることで、最低料金を月額2480円に下げた。MVNOとして展開しているLINEモバイルを発展的に継承する形で、LINEとのサービス連携が最大の特徴になる。
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KDDIが「povo」を発表し、携帯3社の新料金プランが出そろった。「横並び」とも称される各プランの違いを分析し、競争を勝ち抜くのはどのプランか考察する。
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ドコモの「ahamo」やソフトバンクの「SoftBank on LINE」に対抗する、KDDIの新料金プランが発表された。「povo」が他社より500円安いのは、5分間の音声通話定額を「トッピング」と呼ばれるオプションにしたため。ファストフード感覚で、サービスを自由に追加できる点を差別化のポイントにした格好だ。
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コロナ以上にモバイル業界を振り回したのが、政府主導の「官製値下げ」だ。2020年は1年を通じて料金が話題を集めた。3月にMNOが3社そろって5Gのサービスを開始したのも、モバイル業界にとって大きな転換点だった。AndroidのミドルレンジモデルやiPhone 12シリーズの登場を機に、普及の勢いに弾みをつけている。
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NTTドコモの料金値下げに即対抗したのはソフトバンクだった。同社はソフトバンクとY!mobile(Y!mobile)の双方を値下げすると同時に、LINEと共同運営の形を取るLINEモバイルを完全子会社化。第3のブランドとして、「SoftBank on LINE」をコンセプトにしたオンライン専用のブランドを立ち上げる。
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ソフトバンクが、月額料金が税別2980円で月間データ通信容量が20GBの新プランを発表。この数字はNTTドコモの新プラン「ahamo」と同じだ。では、どのようにahamoと差別化を図るのか。
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ソフトバンクは月額2980円の新プランを2021年3月から提供する。5Gに対応し、月間のデータ通信は20GB。コミュニケーションアプリ「LINE」の通信はカウントしない。
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ahamoの発表に続き、NTTドコモは、予告していた「ギガホ」の値下げに踏み切った。5G用の「5Gギガホ」と、4G用のギガホを共に値下げしつつ、データ容量も改定。合わせて、フィーチャーフォンからスマートフォンに乗り換えたユーザーを対象したキャンペーンも、正式料金化した。それぞれの新料金の狙いを読み解いていきたい。
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auの新料金プラン「データMAX 5G with Amazonプライム」は、データMAX 5Gとそれぞれのサービスを個別に契約するより、わずかながらお得になる。しかしネットには失望の声も広がり、いわば炎上状態になってしまった。Twitterでは「au解約」や「さよならau」がトレンド入り。新料金の特徴とともに、その理由を読み解いていきたい。
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ジュピターテレコムのMVNOサービス「J:COM MOBILE」が料金プランを刷新した。J:COM MOBILEでは高年齢層のユーザーが集中していたが、若年層にも広げるのが狙いだ。iPhoneの取り扱いからオンライン強化、政府の値下げ要請の影響まで、石川雄三社長に幅広く聞いた。
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KDDIとソフトバンクがサブブランドの20GBプランを発表した。実は20GBプランへの対応の仕方は2社で異なる。サブブランドの役割や新料金プランの狙いをあらためて解説する。
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