CIO Dive:
最高年収2500万円超も夢じゃない 生成AIに並ぶ“稼げる”AIスキルとは?
2024年に入りAIの導入に注力する企業が増えていくにつれて、AIを使いこなせる人材の需要も高まりを見せている。生成AIのスキルを持つ技術者は最高で17万4727ドル(日本円で約2500万円)の平均給与が期待できるという。(2024/3/18)
『小さな会社の広報大戦略』著者インタビュー:
広報活動を「無料の広告」と勘違いしている人に言いたいことがあります
大手企業のみならず小さな会社にとっても広報が果たす役割は大きい。しかし、広報活動を始めるに当たっては業務内容への十分な理解が必要だ。広告宣伝と混同された広報活動は記者にとってはノイズでしかないから……。(2024/3/16)
古田拓也「今さら聞けないお金とビジネス」:
裏ワザ的「初任給40万円」が、会社を弱体化させかねないワケ
アパレルブランドを運営するTOKYO BASEは、3月12日に初任給を一律で40万円に引き上げることを発表した。しかし、80時間文の固定残業だが含まれる額だという。就労条件に対するリテラシーが乏しい新卒者に向けて額面のみを強調する同社の姿勢には、危うさを覚えざるを得ない。(2024/3/15)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
仕事中の「おやつの時間」は後ろめたい――“ムダ”を削るばかりの日本が失っているもの
「仕事中におやつ時間」「ちょっとコーヒー」といった気分転換に対して、後ろめたいものと思う人は少なくない。しかし、無駄話、無駄な時間、無駄な空間は本当に削ってしまっていいものなのだろうか? 健康経営学者の河合薫氏が考察する。(2024/3/8)
プレミアムコンテンツ:
「年収1000万円エンジニア」が狙えるクラウド資格とは
クラウドサービスの利用が広がれば、必然的にクラウドエンジニアのニーズが高まる。こうした状況でクラウドエンジニアが求職活動を有利に進める手段が、クラウド認定資格の習得だ。注目資格を紹介する。(2024/3/1)
求職者が知りたい採用情報を知りたいタイミングで発信:
LINEで求職者に合った採用情報を配信 No Companyが「チャットボット for 採用マーケティング」を提供開始
就活生が身近に利用しているLINEを通して手軽に自社の採用情報を受け取れる環境を作れる。(2024/2/29)
働き方の見取り図:
障害者雇用率、4月引き上げ 無理な採用が招く危険とは
法定雇用率が2024年4月から引き上げられる。障害者採用に取り組む会社は増えていきそうだが、会社が法定雇用率を追い続けることで、障害者雇用は本当に望ましい形で促進されるのか。(2024/2/29)
生成AI時代のスキルも議論に
相次ぐAI失業、採用凍結……ダボス会議で語られた現実は本当なのか
これからのAI時代、雇用市場は激変する。企業が採用者に求めるスキルは何か。世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)におけるパネルディスカッションの内容を基に解説する。(2024/2/29)
SNSの栄枯盛衰を振り返る【第4回】
爆売れも夢じゃない? 新世代SNSを使い倒すこれからのテクニックはこれだ
多様に進化するSNSは、消費者の生活の一部となり、企業にとっても無視できない存在だ。SNSの移り変わりをまとめつつ、SNSの活用を成功させるには今後は何が必要になるのかを考察する。(2024/3/7)
夢の「週休3日制」実現への道【後編】
「週4日勤務」はなぜ実現しない? 導入に後ろ向きな企業の本音
企業の週4日勤務制勤務導入に向けて、米国の複数の州議会で法案が提出された。導入への機運は高まっているように見えるが、実施には至っていない。週4日勤務制の実施で生じるメリットとデメリットを整理する。(2024/2/26)
赤ちゃんが大笑いする動画に“不安を誘うオチ” パパが紙をちぎったときの子どもの反応が1億2000万回再生
動画公開から約13年間、人々を和ませ続ける笑顔。(2024/2/26)
2024年の「生成AI」市場動向【後編】
「AIスキャンダル」で転落も? 生成AIで今後やってはいけないこと
生成AIが一世を風靡(ふうび)し、企業はビジネスでの生成AI活用を急いで進めている。それと同時に急務になるのがリスク対策だ。企業はどのようなポイントを押さえておくべきなのか。(2024/2/22)
AI生成コンテンツを見分けられるか?【第6回】
生成AIが書いた「きれいな文」に混入する“AIのわずかな痕跡”はこれだ
AIモデルによる出力結果の精度が高まる中で、AIモデル製のコンテンツと人間製のコンテンツの判別が難しくなっている。見分けるにはどのような特徴に着目すればいいのか。(2024/2/17)
増加する、60歳超えの労働者:
定年後の嘱託社員、最低賃金での雇用はアリなのか?
60歳の定年後に社員を再雇用する場合、給与はどれくらい支給すべきでしょうか? 6割程度が一般的と聞きましたが、最低賃金での雇用もアリなのでしょうか?(2024/2/2)
物流2024年問題、ドライバー職の求人件数増加 重要課題は「人材確保」
リクルートは「2024年問題」を抱える物流業界における求人件数と賃金の推移を発表した。2019年と比較するとドライバー職の求人件数は伸長しており、賃金も上昇傾向がみられた。(2024/2/1)
働き方の見取り図:
平均月給31万円、過去最高だけど……「賃上げラッシュ」に潜む3つの課題
フルタイムで働く人の2023年の平均月給は、過去最高の31万8300円――この数字に納得感を持てた人は果たしてどれくらいいるだろうか。賃上げの機運が高まりつつある一歩、その内実は本当に喜べるものなのか。(2024/1/29)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
パソナ「淡路島移転」はどうなった? 3人のシングルマザーが語った「仕事」「教育」「島民の気質」
パソナグループが2020年に淡路島へ本社機能を一部移転すると発表して大きな話題を呼んだ。その後、続々と「移住」が進み、進化を遂げているようだ。実際にU・Iターンした人に話を聞いた。(2024/1/26)
世界的に長期化する採用活動
だから良い人材を雇えない――採用活動が終わらない企業の特徴は?
企業が求人募集を開始してから候補者が入職するまでの期間が、世界的に長期化の傾向を示している。その原因は何か。採用プロセスにおいて改善すべき点はあるのか。(2024/1/26)
女性のほうが「3割」賃金が低い 雇用形態の差だけではない、根深い原因
(2024/1/25)
AI生成コンテンツを見分けられるか?【第1回】
「AI製なのかどうか」を人間にはもう見破れない現実
生成AIの活用が急速に広がる一方で、生成したコンテンツの信ぴょう性や、著作権侵害といったリスクに留意する必要がある。「AI製なのかどうか」を見破れないと、どのような問題があるのか。(2024/1/13)
採用活動における健全な生成AI利用【後編】
履歴書作成に「生成AIを使う」はOK、むしろ「内容がつまらない」が問題?
「採用活動を生成AIで効率化したい」と考えるのは企業も求職者も同じだ。どのような利用方法なら「健全」と言えるのか、採用担当者は生成AI利用のルールを検討する必要に迫られている。(2024/1/4)
世界で深刻化する労働力不足【前編】
実は始まっている“大量退職時代” 採用に困る企業は自業自得?
コロナ禍を契機に米国では“大量退職時代”に突入し、人材の流動化が高まっている。社会的要因もあり、「労働者不足」は簡単に解決しない問題だ。企業はこの状況にどう備えるべきか。歴史を振り返る。(2023/12/29)
アルバイトが集まりやすいブランド 3位「カルディ」、2位「セリア」、1位は?
アルバイトの採用に強いブランドはどこか。50ブランドを対象に実施した調査結果を、ツナグ働き方研究所が発表した。(2023/12/27)
採用活動における健全な生成AI利用【前編】
「生成AIでズルする求職者」が採用の懸念材料に 企業は見抜けるのか
企業の求人に対して求職者が送ってきた履歴書や職務経歴書の内容に、「生成AIを使っているかのような不信感」があった場合、企業はどのような対処をすればよいのか。専門家の見解は。(2023/12/25)
人事部門におけるAI活用のメリット・デメリット【後編】
「便利そうだから」とAIにすがる人事が注意すべき“3つのデメリット”
企業の人事部門がAI技術を利用し、その適用範囲を拡大する上で、リーダーはAIのデメリットを知っておかなければならない。具体的なデメリットを3つ紹介する。(2023/12/23)
副業でも「人が集まらない」とき、見直すべき求人のポイント
労働力不足を解消するために、企業が副業人材を受け入れるケースは増えていくと考えられる。一方で、副業求人への応募をためらう副業意向者の意識も見られる。企業は今後、どのような点に注意して副業求人を募集すればよいだろうか。(2023/12/22)
株式会社クレディセゾン提供ホワイトペーパー:
PR:従業員に喜ばれる福利厚生を提供するには? 中小企業が知るべき課題と解決策
人材の確保や定着に不可欠な福利厚生だが、コストやリソースの限られる中小企業にとっては、導入のハードルが高い。それをクリアし、従業員に喜ばれる福利厚生を導入するにはどうすればよいのか、ポイントを解説する。(2023/12/21)
キーワードはAI、サイバーセキュリティ、ガバナンスなど:
「AIブームは収まるが、業務にAIを取り入れる流れは加速」――2024年のIT業界はどうなる?
非営利IT業界団体CompTIAは、2024年にIT業界とITワーカーに影響を与えると予想される10のトレンドについて考察したレポート「IT Industry Outlook 2024」を発表した。(2023/12/19)
人材業界、学生の4割が選考検討 認知度TOP3の企業は?
多くの業界の中でも「人材業界」は人気傾向にあるが、学生はどのようなイメージを抱いているのか。インタツアー(東京都港区浜松町)が調査を実施した。(2023/12/15)
働き方の「今」を知る:
土木建設にタクシー運転手──きつくても「人が集まり辞めない」企業の秘密とは?
人手不足が深刻化している。特に土木建設やタクシー業界など「きつい」イメージのある職種では採用に苦心する企業が多い。しかし、そんな中でも人が集まり辞めない会社がある。その背景には、どんな秘密が隠されているのか──?(2023/12/14)
働き方の見取り図:
AIに「全てを任せた」あとに残る未来は? 想定を超える、その脅威
米カリフォルニア州で自動運転タクシーの事故が発生。テクノロジーの急激な発展が、行き過ぎた仕事の代替という新たな問題を生み出している。人間は、AIや機械にどう仕事を任せればよいのか。(2023/12/13)
定年退職後も失業手当はもらえるの? イマサラQ&A
40歳や50歳での退職ではなく、定年退職後に仕事を探している場合も失業手当(雇用保険の基本手当)はもらえるのですか。(2023/12/10)
Social Media Today:
MicrosoftはOpenAIの最強パートナー 生成AIへの強みをどう生かす?――2024年のSNS大予測(LinkedIn編)
プロフィール要約や投稿補助など、生成AIを活用した機能を続々と導入してきたLinkedIn。2024年はAIの使用をアプリ内の体験向上にシフトさせることが予想される。(2023/12/9)
働き方の「今」を知る:
携帯ショップに警備会社──不人気業種でも「人が集まり辞めない」企業がある その秘密は?
人手不足が深刻化している。そんな中、不人気な業種でも独自の企業努力によって好業績を維持し、エンゲージメントを高め、採用や育成に成功している企業がある。では、それらの企業では具体的にどのような取り組みをしているのだろうか。携帯ショップや警備会社の事例を紹介する。(2023/12/7)
セキュリティニュースアラート:
脅威アクターが就職活動? 2つの巧妙すぎるサイバーキャンペーンに注意
Palo Alto Networksは脅威アクターによる2つのサイバーキャンペーンを報告した。(2023/11/29)
働き方の見取り図:
「今何してる?」束縛系上司がどんどん時代遅れになるワケ
人口減少が進み、職場環境も大きな変容を遂げている。経営者や管理職はこれからの会社組織を率いていくために、どんなマネジメントが求められるのか。(2023/11/28)
23年度上半期、営業職に人気だった求人1位は「アマゾンジャパン」 ITエンジニアの1位は?
営業・ITエンジニアが2023年度上半期によく求人情報を閲覧した企業はどこか。オープンワークが調査結果を発表した。(2023/11/20)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
「メルカリvs.タイミー」勃発 スキマバイト市場の“勝者”はどちらになるのか
メルカリが“スキマバイト”事業への参入を発表した。この知らせに「久しぶりにワクワクしてます」と応じたのは、市場のパイオニア的存在であるタイミーの小川嶺CEOである。タイミーが事業を開始してから5年余りが経過しているが、なぜ今、メルカリは市場に切り込もうとしたのだろうか。(2023/11/17)
求人求職サイトの「DevJobsScanner」が発表:
米国で開発者の給与が高いプログラミング言語トップ10 2位はRust、1位は?
開発者向け求人求職サイトのDevJobsScannerは、過去1年間にスクレイピングしたソフトウェア開発者向け求人情報を分析し、米国で開発者の給与が高いプログラミング言語のランキングを発表した。(2023/11/17)
会社全体で考える「人的資本」:
「人材を確保できないのは、求める要件が高いから」 じゃあ企業は何をすべき? 担当者が今すぐ考えるべき基本の“き”
ITmedia ビジネスオンラインでは、人事・総務向けオンラインイベント「HR Design Days 2023冬」を開催する。本記事では、同イベントに登壇するタナベコンサルティング エグゼクティブパートナー 古田勝久氏に、人的資源経営成功に向けた“戦略人事”のノウハウについて解説してもらった。(2023/11/16)
労働市場の今とミライ:
政府による「転職のススメ」 失業給付のタイムラグ解消で何が起きる?
政府が「雇用の流動化」つまり転職の推進に熱心だ。これにより日本の賃金を上げることを狙っているが、転職の推進によって本当に賃上げが実現できるのだろうか。失業給付のタイムラグ解消やキャリアコンサルタントの支援などの具体的な施策で見込める効果と懸念点について言及する。(2023/11/9)
なぜあなたの企業にセキュリティ人材が集まらないのか? ISC2が調査を公開
サイバーセキュリティ人材はなぜ足りないのか、これを解消するにはどうすればいいのか。ISC2が公開したグローバル調査の結果から日本企業におけるその答えが明らかになった。(2023/11/6)
嘘の履歴書を書いていたら記憶喪失に! 嘘を信じて人生が変わった4コマ漫画がシュールで哲学的
深い……。(2023/11/3)
上場企業以外も取り組むべきテーマ:
「ウチは関係ない」で済まされない 人的資本経営の本質とポイント
何かと耳にすることも増えた「人的資本経営」。情報開示義務があるのは現在上場企業のみだが、だからといって非上場の企業は取り組まないで良いわけでは全くない。取り組みのポイントや参考になる事例を紹介する。(2023/10/31)
事例で学ぶAIガバナンス:
もはや必須? 企業の「AIを使いました」報告 米国では“明示なし”フェイク音声が物議に
企業がAIを利活用する際、どのような原理原則に従うべきか。世の中でいくつかの共通認識が生まれようとしているが、その一つが「AI利用の公表」だ。米国では、市長がAIによるフェイク音声を利用し、それを明示しなかったことが物議を醸した。(2023/10/27)
働き方の「今」を知る:
「初任給50万円」のウラ側 みなし残業代を引いたらいくらになるのか?
高額な初任給を提示する企業が増えている。意欲と能力のある若手に高額な給与を支払うこと自体には賛成だが、一方で固定残業代や深夜割増賃金まで含んだ「カサ上げ」と言える事例も散見される。高額初任給の実態とその裏側とは――?(2023/10/30)
Q&A これって違法ですか?:
「転勤を断らない社員」だけを採用したい これって問題?
当社では事業の拡大に伴い、遠方への事業所開設を予定しています。そのため今後は「転勤を受け入れてくれそうな人材」を中心に採用したいのですが、このような採用基準は問題でしょうか?(2023/10/30)
英国のIT業界に「女性離れ」の波【中編】
女性が辞める理由と「賃金格差」の根深い関係 なぜIT業界は男性ばかり?
英国IT業界では女性労働者の業界離れが進行している。「DEI」の取り組みは拡大しているが、社会には「賃金格差」という根深い問題がある。(2023/10/24)
QAで解説:
「即戦力」を採用したはずなのに……残念すぎるミスマッチを防ぐ2つの方法
人材の争奪戦がますます激化する今、多くの企業が恐れているのが「採用のミスマッチ」だ。残念すぎるミスマッチを防ぐ2つの方法とは?(2023/10/20)
Q&A これって違法ですか?:
一度出した「内定」を取り消したい これって違法ですか?
キャリア採用で既に内定を出している求職者がいるのですが、採用方針の変更もあり、後から応募してきた別の人を採用したいと思っています。内定者は現在入社時期などを調整中なのですが、一度出した内定を取り消すことは可能でしょうか?(2023/10/20)