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» 2009年11月10日 23時02分 UPDATE

写真で解説する「F-04B」(外観編)

「F-04B」はディスプレイとキー部が分離するという独特のギミックで注目を集めているが、ボディはどんな構造になっているのだろうか。写真と動画で紹介しよう。

[田中聡,ITmedia]
photo ディスプレイ部とキー部が分離する「F-04B」

 折りたたみ、回転2軸、スライド、サイクロイド、Wオープンなど、これまでもさまざまなギミックのモデルが数多く登場してきたが、NTTドコモの富士通製端末「F-04B」は、携帯電話では世界初となる“セパレートスタイル”を採用した。ディスプレイ部とキー部が分離するF-04Bは、ディスプレイだけを取り外してフルタッチケータイとして使用できるほか、分離した状態でキーをリモコンとして使うことも可能だ。

photophoto 富士通製の「F-04B」。ボディカラーはBLACKとWHITE
photophotophoto ボディ正面と裏面。ディスプレイはフルワイドVGA(480×960ピクセル)表示対応の約3.4インチ液晶
photophoto 左側面には外部接続端子(写真=左)、右側面には誤操作防止のロックキーと3つのサイドキーを備えている(写真=右)
photophoto ボディ上端部(写真=左)と下端部(写真=右)
photo ディスプレイ部の裏面(左)にカメラや赤外線ポート、FeliCaロゴなどがある。キー部裏面(右)は、光沢感のあるディスプレイ部に対してマットな質感になっている

 サイズは約51(幅)×114(高さ)×20.4(最薄部19.6)ミリ、重さは約173グラムで、重量感がある。一般的なスライド端末はディスプレイ部が薄くなっているが、F-04Bはディスプレイ部に通信モジュールを搭載しているため、キー部よりもディスプレイ部の方が厚い。通常のスライド端末のように本体を縦に開くとボディバランスが悪く、長文を入力するのは厳しいと感じる人もいそうだ。

photophoto ディスプレイ部の方が厚く、文字を入力する際などに指の負担が増す
photophoto ディスプレイ部に通信モジュールを内蔵しているほか、タッチパネルでほぼすべての操作ができるので、ディスプレイ部だけを携帯して使ってもよい
photophotophoto 本体を開いた側面(写真=左)と裏面(写真=中)。ディスプレイ部とキー部の厚さを比較(写真=右)

 F-04Bは「ディスプレイ」「QWERTYキー」「ダイヤルキー」の3つの筐体が重なっており、ディスプレイとキー部を結合した状態ではダイヤルキーを、分離した状態ではQWERTYキーを使って操作をする(タッチパネルも使用可能)。QWERTYキーは、ディスプレイ部を結合した状態ではディスプレイの裏側に密着しているので、表には出ない。分離したキー部単体をスライドすると、QWERTYキーの下からダイヤルキーが現れ、閉じるとQWERTYキーのみとなる。

photophoto F-04BはQWERTYキーとダイヤルキー、ディスプレイの3つの筐体で構成されている。QWERTYキーをスライドするとダイヤルキーが現れる

 ボディ下の先端部にあるスイッチを押すと、ディスプレイ部とキー部が分離する。ボディを再び結合するときは、ディスプレイ裏面のカメラ部を、QWERTYキー左の窪みにはめ込めばよい。

「F-04B」の外観を動画でチェック

(ムービーはこちらからでも参照できます)

photophotophoto ボディ底面のスイッチを押すと、ディスプレイ部とキー部が分離する(写真=左)。カメラ部分の突起した部分をQWERTYキー左の窪みにセットすると合体する(写真=中、右)
photophoto 閉じた状態ではディスプレイとQWERTYキーに分離される
photo ダイヤルキーやカーソルキーの配列はF-09Aと同じ
photophoto QWERTYキーボード。数字はFnキーを押しながら入力する。ボディ左端にディスプレイ部を結合するための窪みがある分、キー全体の面積はやや狭くなっており、ユーザーによっては窮屈に感じるかもしれない
photophotophoto ディスプレイ面の下部に終話キーとクリアキーを搭載している(写真=左)。側面にiウィジェットキー、サーチキー、カメラキーを搭載(写真=中)。microSDスロットはバッテリーカバー内部にある(写真=右)
photophotophoto ディスプレイ右上と上端部に着信イルミネーションが点灯する
photo 卓上ホルダには本体を立てかけてセットする

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