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» 2011年03月28日 20時41分 UPDATE

タップだけで外国語の会話ができる「NIPPON CALLING」を被災地向けに無償提供

情報センター出版局は、被災地で必要とされる外国語のフレーズを収録したAndroidアプリ「NIPPON CALLING」シリーズの無償配信を開始した。iOS版も今週中にリリースされる。

[富永ジュン,ITmedia]

 情報センター出版局は、東北地方太平洋沖地震の復興支援として、Android向け外国語会話サポートアプリ「NIPPON CALLING」シリーズの無償配信を開始した。配信終了時期は未定。

 NIPPON CALLINGシリーズは、あいさつ、自己紹介、薬を買う、病院に行く、緊急事態、連絡先の交換に必要なフレーズを収録したアプリ。わかりやすいイラストが添えられた外国語のフレーズをタッチすることで、ネイティブによる発音が流れる。また、ピンチイン/アウト操作による画面の拡大や縮小も可能だ。

 同社では、被災地において、救助・医療、ボランティアに従事する人や在日外国人のコミュニケーションに役立ててほしいとしている。

 3月28日時点で、英語版「NIPPON CALLING ENGLISH」、中国語版「NIPPON CALLING CHINESE」、韓国語版「NIPPON CALLING KOREAN」の配信が開始されているが、今後は英語、中国語(簡体字)、中国語・台湾(繁体字)、韓国語、スペイン語、インドネシア語、フィリピン語、ベトナム語、タイ語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、オランダ語、ロシア語、ブラジル・ポルトガル語の15言語にまで拡大する。

 また、iPhone/iPad版も今週中頃にリリースされる予定だ。

PhotoPhotoPhoto フレーズをタップして外国語で会話できる「NIPPON CALLING」シリーズ

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