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» 2012年08月29日 17時34分 UPDATE

今すぐ使えるスマホレシピ:第4回 着うた・着メロを入手する/手持ちの楽曲を着信音にする (1/3)

スマホを使い始めたはいいが、もっと便利に使えることを知らないまま何となく使っている人は多い。そんなユーザーに向けて、使い方の基礎から一歩進んだ活用法を取り上げる本コーナー。第4回では公式サイトから着信音を入手する方法や、手持ちの楽曲を着信音に設定する方法を紹介する。

[今西絢美(ゴーズ),ITmedia]

 ケータイが普及し始めたあのころ、着信音を自分で作った経験のある人は多いのではないだろうか? それから10年以上たった2000年代後半にはCDなどの楽曲をそのまま着信音にした「着うた」が主流となった。サイトから端末にダウンロードするだけなので、自分で着信音を作る手間がかからない。最近のスマホはケータイとの垣根がほぼなくなり、この着うたも容易に設定できるようになった。また、スマホは自作の着うたを着信音にすることも可能だ。ケータイを初めて手にした時代を思い出しながら、スマホの着信をカスタマイズしよう。

Androidでは個別設定ができない場合もある

 初期状態では、着信音はプリインされたものが設定されている。プリイン楽曲の中にも複数の音楽や効果音が用意されているので、まずはプリインの着信音のなかから好きなものを選ぼう。「Xperia acro HD SO-03D」の場合は、「設定」→「音設定」→「着信音」の順に進み、ここで好きな着信音を選択する。iPhoneの場合は「設定」→「サウンド」→「着信音」の順にタップし、着信音を選択すればよい。

photophoto 「Xperia acro HD SO-03D」には9種類の着信音がプリインされている(写真=左)。iPhoneは計25種類の着信音が用意されているが、個性的なものが多い(写真=右)

 また、家族や恋人、上司や部下など人によって着信音を設定することもできる。iPhoneの場合は、着信音を個別に設定したい人を「連絡先」で表示し、「編集」をタップ。ここで「着信音」や「メッセージ」の項目を選択し、着信音を選ぶ。

photo 音声着信だけでなくメールの受信時の着信音を変更することも可能

 Androidでは事情が異なり、ドコモの「電話帳」アプリでは、Googleアカウントに登録した連絡先には着信音を個別に設定できない。しかし、ドコモアカウントに登録した連絡先の場合は設定可能だ。また、機種依存のアドレス帳アプリでは、多くの場合が個別の着信音設定に対応している。

photophoto ドコモアカウントに登録した場合のみ着信音を個別に変更可能(写真=左)。Xperia acro HD SO-03Dの「連絡先」アプリでは着信音の設定に対応している(写真=右)

iPhoneで手軽に着信音を入手するならiTunesがオススメ

 プリインの着信音ではなく、ケータイの着うたのように、新たに着信音を入手したい――そんなときも、iPhoneではiTunesを活用できる。

 「iTunes」では音楽配信だけでなく、2012年2月からは着信音の配信もスタートしている。購入方法はiTunesで音楽を購入する際と同じで、「iTunes」アプリから「着信音/通知音」のタブを開き、欲しい着信音を選択する。あとはApple IDのパスワードを入力すると、端末に着信音がダウンロードされる。もちろん、Wi-Fi回線だけでなく3G回線でも利用可能だ。

 最近では洋楽だけでなく最新のJ-POPなども続々と着信音として配信されている。ただ、ケータイの着うたサイトなどに比べると、まだ楽曲が少ない印象もある。このあたりは今後の拡大に期待したい。

photophoto タイトルの下に歌詞が表示されており、その部分が着信音になっていることが分かる。「通知音を購入」をタップすると手続きに進む(写真=左)。着信音の設定項目を決めたら、いずれかをタップし、Apple IDのパスワードを入力し、購入を確定しよう(写真=右)
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