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» 2013年12月16日 12時48分 UPDATE

「Xperia Z1 SO-01F」が機能バージョンアップ、STAMINAモードや伝言メモなどに対応

ドコモが「Xperia Z1 SO-01F」の機能バージョンアップを16日から順次実施する。STAMINAモードや伝言メモなどが利用可能になるほか、「docomo ID」認証の本格導入に対応する。

[田中聡,ITmedia]

 NTTドコモが12月16日、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「Xperia Z1 SO-01F」の機能バージョンアップを開始した。16日10時から順次実施する。

photophoto 「Xperia Z1 SO-01F」

 バージョンアップの内容は以下のとおり。

  • STAMINAモードに対応

 画面消灯時に、指定したアプリのバックグラウンドでの通信を無効にすることで、バッテリーの消費を抑えられる。任意のアプリを1つ以上、通信を無効にするアプリに追加することで、STAMINAモードを利用できる。ただし、STAMINAモードに登録できないアプリもある。

  • スモールガイドに対応

 Xperia初心者向けに使い方ガイドを表示する。アプリの操作中にタスクキーをタップし、「?」マークのスモールガイドを選ぶと、操作中のアプリのガイドが表示される。スモールガイドを利用するには、ネットワーク接続が必要になる。

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  • 伝言メモ

 端末内に録音データを保存する伝言メモを利用できる。「設定」→「通話設定」→「伝言メモ」から、「伝言メモ」にチェックを入れれば利用可能になる。

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  • ホワイトバランスUI

 「設定」→「画面設定」から画面のホワイトバランスを調整できるようになる。R、G、Bの数値を0〜255にそれぞれ変更できる。

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  • 「docomo ID」認証の本格導入に対応

 端末にdocomo IDを設定することが可能になる。docomo IDを設定すれば、対応するドコモのアプリでdocomo IDの入力が不要になる。また、ドコモのアプリをWi-Fi環境で利用するための「Wi-Fiオプションパスワード」が、docomo IDに統合される。バージョンアップ後は、Wi-Fiでドコモのアプリを利用するために、docomo IDを設定する必要がある。

 機能バージョンアップと同時に更新されるアプリは「ドコモ電話帳」「iコンシェル」「データ保管BOX」「ケータイデータお預かりサービス」「ドコモクラウド設定」「docomo Application Manager」。手動での更新が必要なアプリは「ドコモメール」「iチャネル」「フォトコレクション」「メール翻訳コンシェル」「i Bodymo」「ビジネスmopera あんしんマネージャー」「ショッぷらっと」。

  • 遠隔初期化に対応

 端末を紛失した際などに、My docomoから回線を指定して、遠隔操作で端末の初期化やmicroSDデータの消去が可能になる。

  • 新「ドコモバックアップ」アプリを提供

 microSDへのバックアップ対応項目のうち、音楽、ブックマーク、通話履歴、ユーザ辞書を、データ保管BOXへアップロード可能になる

  • 卓上ホルダで充電後、電源キーを押してもスリープから復帰しない場合のある不具合が解消される

 アップデートは端末単体(Wi-Fi、Xi、FOMA)か、PCソフトの「PC Companion」経由で行える。XiやFOMAでアップデートをする場合は通信料が発生するので、Wi-FiかPC経由でのバージョンアップが推奨される。更新時間は端末単体が約15分、PCが約35分。

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