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» 2016年02月18日 10時20分 UPDATE

Gmailのスパム対策機能などをMicrosoftやYahoo!のアカウントでも使える「Gmailify」

Android版GmailアプリのVer.4.4のアップデートで、アプリで送受信するよう設定したMicrosoftおよびYahoo!のメールアカウントでもGmailのスパムフィルタやカテゴリ分け、Google Nowの通知機能などを使えるようになる。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleは2月17日(現地時間)、受信箱に統合した他社メールアカウントでもGmailの各種機能を利用できるようにする「Gmailify」を発表した。まずはAndroid版Gmailアプリでオプトイン(初期設定では無効になっており、設定で有効にすること)できるようになる。Gmail Ver.4.4から利用可能だ。

 Googleは2014年11月のAndroid版GmailアプリのアップデートでOutlook.com、Yahoo!メール、Exchangeなど、他のメールプロバイダーのアカウントをサポートし、2015年3月のアップデートで複数のアカウントのメールの受信/返信が可能な受信箱「All Inboxes」を追加した。

 GmailifyではGmailで受信するGmail以外のアカウントで、Gmailの迷惑メール(スパム)対策機能、カテゴリ別の自動ソート機能、検索機能、Google Now機能が使えるようになる。開始段階で利用できるのはMicrosoftと一連のアカウントとYahoo!メールのアカウントのみだ。

 Gmailifyを有効にするには、Gmailアプリの[≡]→[設定]で有効にしたいアカウント(Gmail以外)をタップし、表示される設定画面で[アカウントをリンクする]をタップする。

 gmailify メールアカウントの追加(左)、設定ではGmail以外のアカウントを選ぶ(右)

 これで、アプリだけでなく、Webアプリ版(mail.google.com)でもGmailifyが有効になる。


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