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» 2016年09月27日 10時30分 UPDATE

Google Tango対応:レノボ、「Phab 2 Pro」を国内投入 4万9800円で11月下旬から予約受付

AR技術「Google Tango(旧・Project Tango)」に世界で初めて対応するスマートフォン(ファブレット)が、日本市場でも登場する。価格は4万9800円で、11月下旬から予約を受け付ける予定だ。

[井上翔,ITmedia]

 レノボ・ジャパンは9月27日、GoogleのAR技術「Google Tango(旧・Project Tango)」に対応するAndroidスマートフォン「Phab 2 Pro」を日本市場に投入することを発表した。同社のWeb直販価格は4万9800円(税別)で、11月下旬から予約販売を開始する予定だ。

Phab 2 Pro Lenovo Phab 2 Pro

 Phab 2 Proは、世界で初めてGoogle Tangoに対応するスマートフォンとして6月にグローバル向けに発表された。

 プロセッサはQualcomm製の「Snapdragon 652」(CPU部は1.8GHz×8コア)だが、Google Tangoの利用に最適化された特別エディションを採用している。メインメモリは4GB、ストレージは64GBを備える。外部ストレージはmicroSDに対応している。画面は6.4型のワイドQHD(1440×2560ピクセル)IPS液晶を採用している。画面ガラスは端がカーブした「2.5Dガラス」となっている。バッテリー容量は4050mAh(ユーザーによる交換は不可)だ。

 本体背面には、写真撮影用の1600万画素カメラ(位相差オートフォーカス対応)の他に深度カメラとモーショントラッキングカメラを搭載している。これらのカメラの下には、指紋認証センサーを搭載している。

 インカメラは約800万画素のセンサーを採用している。

背面のカメラ群 背面にはカメラを3つ搭載している

 オーディオ機能では、5.1chのサラウンドを録音できる「Dolby Audio Capture 5.1」に世界で初めて対応した。3つのマイクを使った「360°Voice」にも対応している。音声再生時は「Dolby Atoms」を使ったサラウンド再生が可能だ。

 モバイル通信(LTEとW-CDMA)の対応周波数帯は以下の通り。なお、LTEの最大通信速度は下りが150Mbps、上りが50Mbps(ともに理論値)となる。また、SIMカードはNano SIMを2枚搭載できる。

  • LTE(FDD-LTE):Band 1/3/5/8
  • LTE(TDD-LTE):Band 38/41
  • W-CDMA:Band 1/5/8

 無線LAN(Wi-Fi)はIEEE 802.11 ac/a/b/g/n(2.4GHz帯・5GHz帯)に対応する。

 本体サイズは88.57(幅)×179.83(高さ)×6.96(奥行き、最厚部10.7)mm、重さは約259gとなる。ボディーカラーはガンメタルグレーとシャンパンゴールドの2色となる。

Lenovo Phab 2 Proの主な仕様
機種名 Lenovo Phab 2 Pro(ZA1F0050JP/ZA1F0060JP)
メーカー Lenovo
OS Android 6.0
プロセッサ Qualcomm Snapdragon 652/1.8GHz 8コア
メインメモリ 4GB
内蔵ストレージ 64GB
外部メモリ microSD
ディスプレイ 約6.4型 WQHD IPS液晶
解像度 1440×2560ピクセル
バッテリー容量 4050mAh(ユーザー交換不可)
アウトカメラ 有効約1600万画素
インカメラ 有効約800万画素
ボディーカラー ガンメタルグレー、シャンパンゴールド
サイズ 約88.57(幅)×179.83(高さ)×6.96〜10.7(奥行き)mm
重量 約259g

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