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» 2018年06月19日 16時21分 公開

携帯各社、大阪北部地震に伴う被災地支援を開始

NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの携帯電話3社は、災害救助法が適用された地域のユーザーに対する支援措置を実施。利用料金の支払い期限延長や修理費用の軽減、災害復興を行う団体などへの電話機や充電器の無償貸し出しなどを行う。

[エースラッシュ,ITmedia]

 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの携帯電話3社は、6月18日に大阪北部地震に伴う被災地支援を開始した。対象となるのは災害救助法が適用された大阪市や高槻市など12市1町に契約者住所や請求書送付先住所があるユーザー。

NTTドコモ

 バッテリーパックなど付属品の無償提供や機購入時の特別割引、破損・故障修理代金の一部減額などの他、データ復旧サービスや契約事務手数料をはじめ一部手数料の無料化を行う。また、2018年6月請求(2018年5月利用)分の支払期限を窓口に限り7月31日まで延長する。

 避難などにより「ドコモ光」を利用できなかった場合、ユーザーの申し出に応じて当該期間中の「ドコモ光」基本料金などに加え、被災による転居移転工事料金と移転手数料を無料化。実施時期は7月31日まで。

KDDI

 au one net(auひかり、フレッツ光、フレッツ・ADSL)、ホームプラス電話、ケーブルプラス電話の固定通信サービスを利用できなかった場合、その期間の月額基本料、付加サービス利用料を減額。2018年6月請求(2018年5月利用)分の支払期限を窓口に限り7月31日まで延期し、新規契約事務手数料などを減免する。 au one net(auひかり)を移転後も引き続き利用する場合は移転元の初期費用残額分を割引または還元し、移転先の初期費用も割引する。

 受付手続きの緩和や災害により破損・故障した携帯電話機修理費用の一部軽減、新規契約や機種変更などの特別割引、ACアダプターの無料提供、PC・スマートフォンのデータ復旧支援、災害復興を行う団体などへの携帯電話の貸し出しも行う。期間は7月31日まで。

ソフトバンク

 窓口で利用料金を支払っている場合、各種支払期限を請求書記載の日付から1カ月延長。「SoftBank 光」「SoftBank Air」「Yahoo! BB」「SoftBank ブロードバンド サービスなどのインターネット接続サービスや「おうちのでんわ」「おとくライン」などの固定電話サービスを利用できなかった場合は、申告に応じて月額基本料金などを減免する。携帯電話機などの交換または修理を希望する場合は加入サービスや機種などに合わせて費用を一部減免または無償化。買い取りやレンタル中の接続機器が破損した場合も無償で機器交換を行う。

 「ソフトバンクでんき」では利用料金を窓口で支払っている場合、7月6日までの支払期限を1カ月延長。被災時から一切電気を使用しない場合、6月18日が属する料金計算月の翌料金計算月から6カ月間「おうちでんき」「自然でんき」「FITでんきプラン」の電気料金を免除する。災害復興を行う団体からの要請により、携帯電話機などの貸し出しも行う。

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