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» 2010年05月11日 15時00分 UPDATE

2010年PC夏モデル:WWAN+モバイルWiMAXモデルが追加された「Let'snote N9」2010年夏モデル発表

廉価なワンスピンドルモデルのLet'snote N9。夏モデルでは、待望の「無線接続全対応」構成が直販限定モデルで登場する。

[ITmedia]

法人でも人気のワンスピンドルLet'snote N9

kn_letsn9_01.jpg マイレッツ倶楽部で“無線接続全対応”構成が用意された「Let'snote N9」

 パナソニックは、5月11日にLet'snote N9の2010年夏モデルを発表した。出荷開始は5月21日から。実売価格は19万円前後になる見込みだ。

 282.8(幅)×209.6(奥行き)×23.4〜38.7(厚さ)ミリと2スピンドルのLet'snote S9と同じボディサイズながら、光学ドライブを搭載しないワンスピンドルにすることで、標準バッテリー搭載時で約1.28キロとLet'snote S9より軽量で実売価格も低く抑えられ、法人需要で人気のある機種となっている。

 夏モデルでは、HDDの容量が従来の250Gバイトから320Gバイトに、メインメモリの容量も2Gバイトから4Gバイトにそれぞれ強化された。そのほかの仕様は春モデルとほぼ共通する。搭載するCPUはCore i5-520M(動作クロック2.40GHz、TDP35ワット、3次キャッシュ3Mバイト)、チップセットもIntel QM57 Expressと変わらない。標準バッテリー搭載時で駆動時間は約13時間、オプションで用意される軽量バッテリー搭載時では重さが約1.12キロで駆動時間は約6.5時間になる。

 本体のインタフェースも春モデルと同様で、3基のUSB 2.0にギガビット対応有線LAN、アナログRGB出力、HDMI、PCカードスロット(TYPE II準拠)、SDメモリーカード(SDHC、SDXCにも対応)などを備える。無線接続では、モバイルWiMAXとIEEE802.11a/b/g/nを標準で内蔵する。

「無線接続全対応」構成がLet'snote N9でも登場

 直販サイト「マイレッツ倶楽部」限定のハイスペックモデルでは、CPUが店頭モデルより動作クロックが速いCore i5-540M(動作クロック2.53GHz)を搭載、HDDの容量は春モデルと同じ500Gバイトだが、回転数が7200rpmと店頭モデルより高速になっている。無線接続では、店頭モデルで対応していないBluetoothを内蔵するだけでなく、これまで、Let'snote S9のマイレッツ倶楽部プレミアムエディションでしか選べなかったWWANとモバイルWiMAXの同時搭載構成が選べるようになった。なお、モバイルWiMAX搭載構成の重さは約1.285キロでバッテリー駆動時間は約13.5時間、WWANとモバイルWiMAX同時搭載構成の重さは約1.315キロでバッテリー駆動時間は約11.5時間と違いがある。

 マイレッツ倶楽部で用意されるカラーバリエーションは、本体カラーはグレイッシュメタルのみだが、カラー天板では6色から選択可能だ。

Let'snote 店頭モデルの概要(その1)
シリーズ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD OS 実売
N9 CF-N9 1スピンドル メモリ、HDD強化 Core i5-520M(2.4GHz) 4096MB(DDR3) 320GB 32ビット版(64ビット版)7 Professional 19万円前後

Let'snote 店頭モデルの概要(その2)
シリーズ名 モデル名 液晶 解像度 チップセット 光学ドライブ GPU オフィス 重量
N9 CF-N9 12.1型 1280×800 Intel QM57 Express CPU統合 約1.26キロ

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