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» 2009年04月27日 14時58分 UPDATE

構内PHSや無線LANに対応:防水・指紋認証対応の法人端末「E05SH」、4月28日発売

KDDIが、シャープ製の法人向け端末「E05SH」を4月28日に発売する。指紋認証や管理制限などのセキュリティに対応し、防水機能も装備。SDIOスロットは、PHSカードや無線LANカードに対応する。

[ITmedia]

 KDDIは、シャープ製の法人向け端末「E05SH」を4月28日に発売すると発表した。同社の法人部門経由のほか、auショップでの販売も予定している。

Photo E-05SHはボディカラーにブラックとシルバーを用意。SDIOスロットを備え、専用の構内PHSカードや無線LANカードを装着できる。グローバルパスポート CDMAに対応し、CDMA圏の海外でも利用できる

 E05SHは、IPX5/IPX7に準拠した防水機能を備え、衝撃から本体を保護するプロテクターを装備したストレート型の法人向け端末。SDIO拡張スロットには、2009年夏発売予定のネットインデックス製構内PHSカードやミツミ電機製の無線LANカードを装着でき、KDDIの内線ソリューション「OFFICE FREEDOM」用端末として利用できる。

 セキュリティ機能も充実しており、指紋認証ユニットに加え、一定時間が経過すると自動でロックがかかる「再ロック」機能、紛失時に遠隔操作でオートロックをかけられる「遠隔オートロック」機能、遠隔操作で端末内メモリを消去できる「遠隔データ消去」機能を搭載した。

 管理機能については、管理者のPCから利用者の端末に対して、EZwebやPCサイトビューアーなどの利用制限をかけられる機能を用意。E05SHにはカメラや赤外線、Bluetooth、外部メモリ、外部接続などの制限をかけられる。

 端末には法人向けのアプリケーションとして「KDDI Business Outlook」「ビジネス便利パック/GPS MAP」「ケータイオフィス」「ドキュメントビューアー」「scanRSM」をプリセット。「.NET Framework」との互換性を持ったBREW向けアプリケーションプラットフォーム「.net by au」にも対応し、.NET資産を生かして開発したBREWアプリを利用できる。

 ナカチェンforビジネスにも対応しており、端末のメニュー画面を業務に合わせたインタフェースにカスタマイズすることも可能。管理制限機能と組み合わせることで、不必要な機能の利用を防げるという。

「E05SH」の主な仕様
機種名 E05SH
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約48×138×16.7ミリ
重さ 約129グラム
連続通話時間 約290分(電池パックLは480分)
連続待受時間 約320時間(電池パックLは530時間)
アウトカメラ AF付き有効画素数203万画素
インカメラ -
外部メモリ microSD
メインディスプレイ 約2.6インチ ワイドQVGA(240×400ピクセル)モバイルASV液晶
サブディスプレイ -
SDIO拡張スロット ○※構内PHSカード、無線LANカードに対応
おサイフケータイ(EZ FeliCa)
バーコードスキャナ -
防水性能 IPX5/IPX7準拠
対応する主な法人サービス KDDI Business Outlook、ビジネス便利パック(管理者制限機能・送受信メール/発着信履歴削除対応)、GPS MAP(管理者制限機能・送受信メール/発着信履歴削除対応)、ケータイオフィス、ドキュメントビューアー、scanR、Business EZ
そのほかの主なサービス au one ガジェット、グローバルパスポート CDMA、デコレーションメール、、EZナビウォーク、EZ助手席ナビ、安心ナビ、災害時ナビ
主な機能 Bluetooth、赤外線通信、GPS、緊急地震速報、バイリンガル機能、ペア機能、でか文字、カラーベールビュー、名刺リーダー
ボディカラー ブラック、シルバー


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