AI活用先進企業に聞く:
全社データではなく「エース社員」の思考だけを学習 ノバセル流・生成AI活用が生んだ成果は?
トップ人材の思考プロセスをAIに学習させ、全社員でその知を活用できるようにするという発想で、生成AIの活用を急速に推し進めてきたのが、テレビCMの効果最大化サービスを展開するノバセル(東京都港区)。AI推進の旗を振るのは、入社わずか5年という異例のスピードでキャリアを重ねてきた若手リーダーです。(2025/9/18)
週末に「へえ」な話:
なぜ「赤本」は表紙を変えたのか 18歳の人口が減っても、売り上げが横ばいの理由
大学受験生にとって定番の「赤本」。だが、その歴史や制作の裏側を知る人は意外と少ない。表紙リニューアルの背景や売れ行きを左右する要因、さらに“最古の赤本”の行方など、その知られざる物語に迫る。(2025/6/7)
認知バイアスで考えるサイバーセキュリティ:
「いたちごっこ」の先へ 攻撃者心理を読み解く“先回りの防御術”
サイバー攻撃者たちは一体何を考え、どのようなモチベーションで攻撃を仕掛けるのでしょうか。今回は彼らの心理を掘り下げて思考を先読みしながら、有効な防御策について解説していきます。(2025/5/8)
5社に1社が採用活動に生成AI導入:
採用試験で「生成AI」使ってOK AI時代の新たな採用戦略を知る
いまは5社に1社が採用に生成AIを活用している。採用試験で生成AIを使ってもOKなど、変化する採用市場のトレンドを解説する。(2025/2/17)
「指示通り」ができない人たち:
「先輩の使ってるテンプレをくださいよ」――定型文がないと何も言えない人、どんなアドバイスをするべき?
コミュニケーションが苦手な従業員に手を焼く管理職にアドバイスをする。(2025/2/12)
リクルートエージェントの調査:
転職による年収増が過去最高に 「払えない企業」との二極化進むか
転職者の給与が上がっている。賃上げなどの企業努力もあるだろうが、そのほかの要因について解説する。そして、高い給料を「払えない」企業はどうなってしまうのか。(2025/1/30)
「内定を承諾した企業に、必ずしも入社する必要はない」 学生の2割が回答
レバレジーズが調査結果を発表した。(2024/10/9)
5人に1人が「内定を承諾しても入社の必要性を感じない」と回答:
内定辞退した企業なのに「転職ファストパス」は使いたい、その理由は? レバレジーズ調査
レバレジーズは内定の承諾と辞退に関する実態調査の結果を発表した。新卒の内定辞退者に向けて中途採用試験の一部選考を免除する「転職ファストパス」について、約6割の学生が利用に意欲を示した。(2024/10/1)
イオン「デジタル人材を2000人に」 どのように定義し、育てていくのか
イオンは「2025年までにデジタル人材を2000人にする」との目標を掲げている。デジタル人材の定義や育成方法を取材した。(2024/9/26)
「トチ狂ったのかこんな物を買ってしまった」 → “良すぎるデザインのタオル”に「ちょっと欲しい」「なんてすてきな」
ヌオーさんの昆布巻きができあがっています。(2024/8/26)
ITmedia Security Week 2024 春:
アニメ「こうしす!」に学ぶ、「セキュリティとAI」の未来を予想しながら今からできるリスク対策とは
2024年5月29日、アイティメディアが主催するセミナー「ITmedia Security Week 2024 春」で、テレビ放送も行われたアニメ作品「こうしす! こちら京姫鉄道 広報部システム課」の監督・脚本を務める、京姫鉄道 代表社員CEO 井二かける氏が「AIブームとセキュリティ、アニメ『こうしす!』監督が考える今と未来」と題して講演した。ブームとなっているAIの業務活用にはリスクもあり、仮に全面禁止してもシャドーITのリスクがある。講演で井二氏は「AIに関する数々のリスクとどのように向き合えばよいのか」について、現場の視点と「こうしす!」流の未来予想を交えて解説した。(2024/8/13)
職員の声を聞いた:
「配属ガチャ」は公務員にも? 入職後のギャップは「異動が多い」「17時に帰れない」
地方公務員の「なり手不足」が問題となっています。「公務員=安定」のイメージがあって、働きたいランキングでも上位にランクインしているイメージがありますが、なぜ「なりたい」人が減っているのでしょうか。入職後のギャップを聞きました。(2024/7/25)
教えて!あの企業の20代エース社員:
GMO「新卒年収710万円」1期生のAI研究者が語る未来 「技術の進歩は、予想を超える」
将来有望な新入社員に、高額な初任給を――。人手不足が進む中、高額な初任給で優秀な人材を確保しようとする動きが波及している。「新卒年収710万プログラム」が話題となったGMOインターネットグループもそのうちの一社だ。このプログラムの1期生でAI研究者である杜博見さんは、なぜAIに惹かれ、どのような未来を描いているのか。話を聞いた。(2024/5/29)
8GHz〜40GHzの帯域幅に対応:
多チャンネルのPXIマイクロ波マルチプレクサモジュール
ピカリング インタフェースは、多チャンネルのPXIマイクロ波マルチプレクサモジュール「40-788」「42-788」シリーズを発表した。8GHz〜40GHzの帯域幅に対応している。(2024/5/27)
長崎県警のポーズポリスが“ギニュー特戦隊のそれ”と注目集まる 「いいぞ!もっとやれ!」「お巡りさん。不審者が3人います」
反射材の効果はバツグンだ。(2024/5/15)
328人に聞いた:
企業のリスキリングの有無、入社の意思決定にどう影響?
「リスキリングの機会を求めて転職した」という人は3割に上ったことがサイトエンジンの調査で明らかとなった。企業によるリスキリング機会の有無は、働き手の意欲にどう影響するのか。(2024/3/11)
徳丸 浩氏に聞いてみた 「なぜサイバーセキュリティ人材は足りないの?」
サイバーセキュリティ人材はなぜ不足しているのか。企業は素養がある人材をどのように見極めて、獲得に向けて何をすればいいのか。徳丸 浩氏がこの難問に答えた。(2023/11/15)
聞いてはいけないこと:
「女性だからどうせやめる」 面接で不適切な質問、5人に1人が経験
近年は採用側にコンプライアンス意識も強く求められるようになった面接。「採用試験の面接で、不適切だと思う質問や発言をされたことがある」という人は……。(2023/6/3)
ヘアオートノミー:
「TPOにこだわらないで」 ユニリーバの入社式、カラフルな髪色を認めた理由
新年度がスタートした。4月1日に続き、週明け3日も多くの企業で入社式が開かれた。入社式といえば、スーツに身を包み、派手な髪色を控えて出席するイメージを持つ人が今も多くいるかもしれない。こうした従来の価値観を覆す入社式が、都内で開かれた。(2023/4/3)
FAメルマガ 編集後記:
日本の卒業式、タイの卒業式、私の卒業式
桜が咲き始めましたね(2023/3/17)
32%が「賃上げしない・できない」:
中小企業の「賃上げしない」宣言 “踏み切らない”のには2つのワケがあった
インフレによる物価高騰が激しい昨今、大企業を中心に賃上げに踏み切るニュースが増えました。一方、中小企業は32%が賃上げは「実施しない・できない」と回答しています。「賃上げしない宣言」の裏にある2つの理由を解説します。(2023/2/27)
女性開発者を増やすには【後編】
女性開発者が提言 “IT業界に女子がいない問題”を解決する方法
女性開発者を増やし、ダイバーシティーを保つために、IT業界は何ができるのか。自らも女性開発者であり、インクルーシブな職場の実現を支援する女性、アナ・シードレ氏の考えとは。(2023/2/3)
2023年人気資格ランキング 3位「社会保険労務士」、2位「公認会計士」、1位は?
資格取得に向けた教育サービスを展開するTACは、「2023年 人気資格ランキング」を発表した。(2023/1/13)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
「学歴フィルターは努力の結果」と思い込んでいる人が知らない、残酷すぎる真実
企業が否定しても、学歴フィルターは存在する。「学歴は努力の結果で平等だ」と考える人もいるが、果たして本当にそうなのだろうか。日本の就活のいびつさの背景にあるものとは──。(2022/12/23)
1年足らずで導入100社超:
「替え玉受験」で脚光 不正なくす「AI監視型Webテスト」とは?
就職活動のWebテストを代行する「替え玉受験」で、初めての逮捕者が出た事件。これをきっかけに注目を集めているのが、AI(人工知能)を使った監視型のWebテストだ。人材コンサルティング会社「ヒューマネージ」(東京都千代田区)が2021年にリリースした業界初というサービスは、いったいどのような仕組みなのか。担当者に話を聞いた。(2022/12/2)
ダメ経営者は分かっていない:
給与の高い会社、低い会社を分ける「4つの要素」 結局、経営者の腕なのか?
世の中には給与が高い企業と低い企業があります。誰しも給与が高い企業に入りたいところですが、その違いはどこから生じているのでしょうか?(2022/11/28)
封筒の裏で計算する:
だいたいの数字を導く「推定する力」 身につけるには?
ビジネスの現場で求められるけっこう重宝するスキルのひとつが、ロジカルな思考プロセスに基づいた、「推定する力」だろう。その場でのロジカルな思考プロセスによる概略の数字を導き、さまざまなバリエーションに備えたほうが良い。(2022/11/13)
優勝チームに聞く、ISUCONの魅力:
悲願のISUCON初優勝を果たした「NaruseJun」、ハイスコアの決め手は水平分割と「Go筋力」?
年々盛り上がりを見せているWebサービスのチューニングコンテスト「ISUCON」。2022年8月27日に開催されたISUCON12の本選を制したチーム「NaruseJun」のメンバー3人に、ISUCONの魅力を聞いた。(2022/9/29)
改正高齢法の実情:
「54歳から管理職」も──“働かない60代”を生ませない、4社の努力
人材不足が進む中、企業にとってベテラン社員の活用が重要となっている。しかし、ベテラン社員のモチベーション低下やスキルの陳腐化などに悩む企業が多い。“働かない60代”を生まないために、どのような取り組みをすべきか──。(2022/8/10)
新卒採用市場を占う試金石に:
「面接官の履歴書」学生に提示――デジタルハリウッドが新たな採用スタイル導入 狙いは?
企業の新卒採用といえば、応募する学生が履歴書を作成して企業に提出するのが一般的だ。そんな従来の在り方を覆す、新たな採用スタイルを取り始めた企業がある。大学事業などを手掛けるデジタルハリウッド(東京都千代田区)だ。学生だけでなく、面接官も履歴書を作成し、面接試験の数日前に学生に共有する。一体、どのような経緯から始めたのだろうか。(2022/7/20)
レバレッジの採用、「体重の1.5倍の重量のベンチプレスを上げている動画投稿」で書類選考免除
レバレッジは、新たな採用の取り組みとして期間限定でバーベル採用を実施する。「体重の1.5倍の重量のベンチプレスを上げている動画を投稿すること」が条件、成功した人には書類選考免除で採用試験を行う。期間は7月31日まで。(2022/7/6)
「Internet Explorer」サポート終了で、東京・調布市「なんで急に」報道 自治体DXに必要な“たった1つ”のこと
「Internet Explorer」サポート終了で、東京都調布市の職員が「なんで急に」とコメントしたとする報道がTwitterで話題となっている。自治体DXの推進に必要な視点を考察した。(2022/6/18)
電子ブックレット(オートモーティブ):
自動車業界の品質不正問題
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、自動車業界での品質不正問題を振り返る「自動車業界の品質不正問題」をお送りします。(2022/3/28)
業務が多忙:
「ブラック勤務が影響しているのではないか」 沖縄県の職員、上級職志願が20年間で半減
沖縄県職員の採用試験受験者が激減している。県人事委員会によると、大卒程度の「上級職」は過去最多だった2002年度の2707人をピークに19年度は1260人と半数以下に。(2022/3/12)
イノベーション人材をピンポイントで狙える!?:
隠れた逸材発掘の最短ルート!? アート×ビジネスにも通じる採用テック「デザイン思考テスト」が想像以上に面白く合理的だった!
コロナ禍で世の中の常識やルールが大きくが変わり、DX推進やSDGsへの取り組みも求められるようになったことで、自ら課題を見つけて解決する“デザイン思考力”を備えた人材が求められるようになった。従来の選考では見つけづらい人材の採用を「デザイン思考テスト」で後押しするVISITS TechnologiesでCEOを務める、松本勝氏に話を聞いた。(2022/1/5)
スピン経済の歩き方:
「愛読書は?」と質問する不毛な新卒採用を、日本人が始めてしまったワケ
愛読書はなんですか?――。就職採用試験で、こんな質問をする面接官が増えているという。そもそも、なぜ愛読書を聞くのがダメなのか。背景にあるのは……。(2021/11/16)
毎月最大20時間:
会社公認「働かない制度」 “ITが好きな”企業が導入したワケ
フューチャースピリッツが「会社公認 働かない制度」を2016年6月にスタートさせた。どんな制度なのか。(2021/6/8)
国家公務員の採用試験に「デジタル」新設 2022年度から 平井大臣「行政のデジタル化に対応」
平井卓也デジタル改革担当相が2022年度から国家公務員の採用試験区分に「デジタル」を新設すると発表した。(2021/4/28)
面接官はなぜ、現在の年収を聞くのか:
転職すれば、年収アップするわけではない
アフターコロナの年収向上戦略。最終回は、筆者が(無駄な転職をした)体験から得た教訓と学びを共有する。底辺から脱出するためにエンジニアに必要な能力とは――。(2021/2/15)
元“美人すぎるAD”笹川友里アナ、2月末でのTBS退社を報告 夫は五輪銀メダルのフェンシング・太田雄貴
ADから転身という異例のキャリアを持つ笹川アナ。(2021/2/7)
やりたい仕事がある:
未経験の仕事に転職したらどうなった? 30代の年収
30代で未経験の仕事に転職した人の年収は、どうなったのか。調査したところ、「上がった」と答えたのは……。(2021/1/28)
点数だけでなく、全受験者内での順位も確認可能:
エンジニアのSQLスキルを即時判定 システムインテグレータがオンラインテスト「TOPSIC-SQL」を提供
システムインテグレータは、エンジニアのSQLに関するスキルを判定するオンラインテストを提供する。スキル判定だけでなく、業務知識を身に付けることにも役立つという。(2021/1/26)
デジタル庁、民間人材を募集へ テレワーク・兼業もOK
平井卓也デジタル改革担当相が2021年9月のデジタル庁(仮称)の発足に向け、外部のIT人材約30人を非常勤職員として募集すると発表した。(2020/12/21)
ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術:
書くのが苦手で嫌いだった私が、なぜ書けるようになったのか
意外なポイントにさえ気付けたら、スラスラ文章が書けるようになる。(2020/12/10)
志望度や企業イメージを下げる:
「面接官の反応が薄い……」 Webでの採用試験、企業側が気を付けることは?
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、多くの企業が2021年卒の新卒採用選考をWeb面接形式で実施。Web面接に対し学生はどのような意識を持っているのだろうか。リクルートマネジメントソリューションズが「大学生の就職活動調査2020」の結果を公表した。(2020/11/9)
プロトタイプシティ 深センと世界的イノベーション :
成功した一発以外は“多産多死” チャイナ・イノベーションのスピード感を支える「野蛮な戦略」とは?
現代は、手を動かして試作品を作る「プロトタイプ」の考え方が奏功し、「まずは手を動かす」人や企業が勝利する時代だ。中国のイノベーションを支える戦略や、ITジャイアントのテンセントにも影響を及ぼしている開発手法「アドホックモデル」の利点について新進気鋭の起業家が解説する。(2020/8/31)
コロナ機にテレワークも進む:
新たに中途採用へ乗り出した「防衛省」 いったいどんな選考でどんな人を採用したのか?
防衛省が初の中途採用へ乗り出した。他の中央省庁でも進む中途採用だが、その狙いや手応えとは? また、国家の中枢である防衛業務を担う人材を、どのような選考で採用し、どのような人が入省したのか。採用担当に聞いた。(2020/8/5)
スピン経済の歩き方:
「新人は白シャツ」「ツーブロック禁止」 会社や学校で、“謎ルール”が存在している事情
会社で「新人は白シャツ強制」、学校で「ツーブロック禁止」――。日本の会社や学校で、意味不明な“謎ルール”が存在しているが、なぜ昭和的な発想がいまもはびこっているのか。筆者の窪田氏はこのように見ていて……。(2020/7/21)
憧れていたはずの同期が社内ニートになっていた…… はんざき朝未『無能の鷹』が社会人に問いかけるもの
「虚構新聞・社主UKのウソだと思って読んでみろ!」第101回は、はんざき朝未先生のお仕事マンガ『無能の鷹』を取り上げます。(2020/6/12)
「小学1年生が4割増えるかも」「卒業式が体育館で行えない学校が出てくる」 現役教員に聞く「9月入学制導入」の“多過ぎる課題”
「もしも今年度から9月入学制が導入されることになったら……」を聞いてみました。(2020/5/4)